2008-02-19(Tue)

ホンダドリームCB450(クジラ)その2 組立 

クジラネタが続くが今回のは、昭和41年型ホンダドリームCB450K0 - 2型の組立完了が間近になってきたので取り上げてみた。
これは先日記事にしたCB450とは別物(見れば分かるけど)で、組立のみの依頼を受けた車輌。



それまで乗っていた車両をオーナー自らが分解し、部分品を各専門店でリビルトし、それらを車輌として組み立てようと計画してたらしい。
各部分品がアッセンブリーで仕上がってはいたが、それらを一台に組み立てる時点で何故かワタシに依頼された。

既に1年ちょっと前の話になるが、そもそも雑誌社から紹介されたとの電話で話を聞き、いつもの如く「期間の制限が無ければ…」と受けては見たが、それはそれで話の内容とは裏腹に 持ち込まれた現物を組み付けるに従って面倒なことが浮き彫りになって行った。 



何故かと言うと、一台の車両を分解しまた1台に戻すだけの作業ならまだしも、それは CB450 K0 ~ CB450 K1 ~ CB500T までの一連のシリーズの部品のミックス体であったからだ(汗)

似たような部品でも寸法に違いがあり組み付け出来ない箇所も多く、その度仕上げられたその部品がどのタイプの物か把握した上で、装着出来る様にするべく部品の追加確保をしなければ先に進まないと言う、ややこしく足踏み状態を強いられる状況になることもしばしば…。



結果的にオリジナルからは少々逸脱した車輌になったが、部分品をオーナーの好みの仕上げで持ち込まれてるの訳なので、ワタシの趣向を味付けする事は今更手遅れな状況でもある。
この様に、好みでない仕上げでも有無を言わさず形にするしかない仕事は過去にも何度か受けてる(他のバイク屋が中途で投げ出した様な車輌とか…)ので 気にする事でもないが(笑)

まぁ~ワタシ自身ベース車としてクジラは1台確保してあるので、個人的なお楽しみは先々に取っておきますが(笑)
只し、昭和40年型の1型であり車体番号も若い600番台の国内モデルでもある所有車輌の目標とする仕上げは、オリジナル重視で単純なストレート組であるが…。



サイドカバーは色違いで2セット用意され、好みで交換する楽しみを持たせてあるようだ。
実際サイドカバーの配色が変わっただけでも結構イメージも変わるもんだ。
用意した2パターンのコーションを色合いに合わせて貼ってみた。

このコーションシールは、サイドカバー内に納まるエアクリーナーエレメントのメンテナンス時期を記してあるマニアックなデザインである。
本来なら薄いアルミ板に黒アルマイト処理で印字され、あのC100 から続くスーパーカブ等のタンクマークと同じ処理であり一度剥がすと再利用は難しいもの。
しかもアルマイトの性質上 時と共に印字も薄くなる為、現代(20年前の)の技術で同じ厚みのアルミシールに紫外線硬化型の印刷とし リメイク製作した。
 

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コメント

No title

はじめまして。昨年、青いW1S(コンチ)で宇都宮の仲間(W3)と二度ほど遊びに行かせて貰った者です!あの時はショップの中を見せて頂いて、ただただ”・・唖然”としてしまいましたが(笑)
実は最近、黒いクジラに出会ってしまいまして、昔から大好きなバイクだったので、今、必死に購入資金をかき集めています(^^;)
首尾よくオーナーになれましたら、是非また遊びに行きますので、色々と教えてやって下さいませ。よろしくお願い致します!

No title

あっしと一緒に伺った埼玉の仲間です。
クジラ第1弾書込み以来、目を輝かせてご覧の様子。
構ってあげてください。(笑)

しかし、前に登場したCB750みたいで、何とも言えない良い色ですね。

No title

それはそれは、その節は… って、慌ただしかったので良く覚えてませんが(汗)
運悪くオーナーになれなくとも遊びに来てみて下さい(笑) 次回はゆっくりと!

ひのたまWさんとは、来月に初めてツーリングご一緒できそうですね!? 楽しみです♪

No title

宜しくお願いします。
いつもお誘いを受けていながら、断ってばかりですんませんでした。
日光市のKさんも参加できるかもしれません。
ここ数ヶ月、全く乗れてないんで、楽しみです。

No title

日光のKさんとは… 以前コメント頂いたことのあるダブキチさんでしょうか?
ダブキチさんとも走った事ないので楽しみです♪ あまり楽しみにしてると雨か雪でも降りそうな予感(汗)

No title

まるで新車ですね”HONDA系はやはり・・リプロが多いのでしょうか?
しかし・・マシンもさることながら・・バックの『CAROL☆』のポスター”
私の部屋(納戸)にもしっかり”貼って有ります^^

No title

リプロ部品が多いのは、メーカー別の枠ではなく人気による需要が先行しますが、所有者の情熱に因って人気とは関係無しに必要部品の製作をされることもありますね!
CB450の場合、後者にあたると思います(汗)

ポスターにチェックが入るとは目利きですね(笑)
更に興味深いモノもあるのですが、今の所それ以上は内緒でッ!!
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☆シルバー

Author:☆シルバー
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思いっ切り旧式でもないが、比較的古い物は好き♪ かと言ってアナログ主義でもない 必要以上に高性能を求めない。 ってか高性能は扱えきれないので…。

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