2023-11-30(Thu)

メグロは来年100周年、ゴジラは来年70周年

今年は第3回となる那須烏山のメグロの集いには、ワタシ個人的には開催前日まで見学さえも行く予定とはしてなかった。
だが、当日のスケジュールも空けてはいたので、直前になって新型メグロS1を見学される方の同行で行くことにした次第だ。

イベント主催側からは第1回の話を聞く頃に既に何らかの形で協力要請があったのだが、その第1回目の運営の事情からは距離を置く事態になった。 結果昨年の第2回開催時に主催者側と顔合わせを行う形で足を運んだのが最初になる。
第2回目の催しの中でカワサキモータース株式会社からの依頼による、戦前型のメグロ500Z型の再生プロジェクトを那須烏山商工会にて進める発表など、特に古いモデルのメグロを好む方々には興味をそそられる企画などで盛り上がった様に思えた。

その再生車両と同じモデルを未再生で動態保存しているワタシに、車両の取材などで協力して欲しいとなったので、その件は快諾に至るが、それ以外のそもそものイベントに関しての協力要請などは無きに等しい状態なのだ。

奇しくも11月3日公開の映画「 ゴジラ-1.0 」に撮影協力したメグロ500Z型を持ち込もうか!? 映画も好評の様でタイムリーなだけに、少しはイベントの盛り上げ役になるかと打診するも、「 普通に参加して頂ければ、場所は空けます 」程度の返答に、拍子抜けしてしまうくらいだった。( 実際の話の場では、映画公開前なこともあり、ゴジラの話は表に出せないタイミングだったが、それ抜きにしてもZ型への扱いはその程度なのかと、1回目に浅間ワークスを展示した方から釘を刺されたのも頷けた )

そんな訳で、今回11月12日曜日は挨拶に顔を出す程度にしました。

                      
2023.11.19 (1)

いきなり那須烏山の山あげ会館会場の展示スペースで、本来は昨年に展示準備をされていた 目黒製作所製造としては最古級の、750cc水冷Vツインのエンジンが特別展示されていた。
目黒製作所としてはまだ オートバイの製造をする前で、兵庫モータースのオート三輪の機関部を提供していた頃のモノだ。

このエンジンの所有者はメグロの愛好家としては日本屈指の方だが、昨年に持ち込もうとした際には体調不良のために欠席と共に展示を先送りにしていたのだ。
その昨年のタイミングでワタシがこのイベントへの参加に際して ご意見を伺った時にこのエンジンの云われも話されていた。
惜しくも今年の5月に逝去されてしまったので、今回のこの展示は遺族の意向も組んでのこととなる。
ワタシの所有するZ型も前々から熱望されていたので、その車両の動向も特に気になされていてくれていた次第で、そのこともあって昨年も持ち込むのは止めにしたのだ。



2023.11.19 (2)

前出の那須烏山商工会に於ける再生プロジェクトの進行具合の現物展示品の数々。

この後、トークショーで各部の進展具合の報告をされたようだ。

後ろの看板にもあるように、来年「メグロ」ブランドは100周年の節目であるようだ。
ちなみに、「ゴジラ」もキリ良く来年70周年になるとのこと(笑)

2023.11.19 (3)

「メグロ」ブランドのバリエーションは現在進行形で増えることになるだろう。
「ジャパンモビリティーショー2023」でカワサキが軽二輪クラスの新型メグロを発表したプロトタイプを持ち込んだ。

上手く行くと来年のこの会場には、市販型の新型メグロの参加も多く見ることが出来るだろう。

2023.11.19 (4)

何故か、特別展示品はテント外だったので、小雨が降って来た時には雨に濡れてしまう始末。

100周年の看板を見せたかったので、テント外の展示となっていたようだが、慌てて看板を撤去してテントを移動させる場面も。

2023.11.19 (10)

山あげ会館の向い側の建屋内には子供向けの遊びなどに交じって、子供にもメグロに跨ったり触れてもらう狙いで、ジュニアS5S3の2台が置いてあったが、あいにく子供は寄り付いておらず、当初 何故ここにこの2台があるのかすら分からなかった。


2023.11.19 (6)

心配だった雨降りは一時的だけだったようで良かった。
開会式から関係各位の挨拶などなどで時間は進んで行く。

2023.11.19 (9)

再び100周年の看板を設置(100周年の文字が全く見えない)してから集合写真の撮影会となる。

2023.11.19 (5)

撮影時の横断幕に「 おかえりなさいメグロの故郷へ 」とあるが、参加車両の多くはカワサキに吸収合併されてからの機種も多く、ここ烏山工場から出荷されたであろう車両は全参加車両の半分もないのではないかと感じる。
  
この画像に映る中でも、一番手前の500スタミナK1改造車とそのバックミラーの裏手に映るジュニアS8がタイミング的には烏山工場が稼働していた時期の車両だが、その他はSGK2以降のカワサキ時代の車両ばかりだ。
来年は更に令和時代のメグロも増えるだろうから「 いらっしゃいメグロの故郷に 」のニュアンスが色濃くなる気がする。

2023.11.19 (11)

集合写真撮影も済むと、いよいよメグロを交えたパレードランで烏山を練り歩く ♪♪

2023.11.19 (12)

この日は、開会式前に少しだけ雨降りがあっただけで、折角磨き込んだ!?車両が錆を増やす事態にならずに済んで良かった!!

2023.11.19 (13)

今回は、参加メグロの中で唯一の片ハブモデルとなる、メグロ250ジュニアS2であった。

ワタシ個人としての趣味は、軽二輪はS3前期型、自動二輪としてはZ6型以前が好みなだけあって、天候によって古いモデルを持ち込む方が少なかったのかは知らないが、まぁ致し方ないのだろう。

2023.11.19 (7)

メグロではないが、後に目黒製作所を吸収合併するカワサキ航空機がエンジン供給を行っていた、大日本機械ヒカリL型で、ハンドシフトな所を見るとおそらく昭和27年前後のモデルではないかと思う。

所有者さんと思われる方が見られなかったので、詳細を聞くことも出来なかったが、この個体が今後どぉなるのか気になるところだ。


2023.11.19 (14)

四国から毎年参加されてるスタミナZ7型は、このタイミングでエンジンが駄々こねてるようだった。
新潟メグロ会の方々と交流を図ってる模様。

パレードランで出発されたまま会場には戻らずに、あちこちを散策される方も多いようで、我々もこのタイミングで昼食を摂りに知人のお勧めの蕎麦屋さんに向かう。
その蕎麦屋さんは、SNSなどに挙げられるのを嫌ってか撮影禁止となってるので、当然の如く画像は無しだが、また足を運びたい処であった。

昼食後は、再び会場に戻って、関係者さんに挨拶などしながら地元のバイク仲間の所に寄らせて頂き、暫しのバイクを取り巻く様々なことの談義に時間を忘れるのであった。


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思いっ切り旧式でもないが、比較的古い物は好き♪ かと言ってアナログ主義でもない 必要以上に高性能を求めない。 ってか高性能は扱えきれないので…。

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