2019-05-18(Sat)

2019@グッドオールデイズ


改元となり令和の一発目の記事は、ゴールデンウイークに ツインリンクもてぎ 恒例行事となる 2019Good Oldays” だ。 今年も最終日となる 5月6日月曜日に行われた。



前夜祭を水戸藩カブの拠点「星ふる里」で行ったことで、ワタシもそこからツインリンクに向かった。

トランポは相変わらずの日産ホーミー、昭和に発売開始されたモデルで、ぼちぼち30年経とうとしてる。
単車もそうだが新しいモデルには興味ないけど “ 旧車 ” とも言い難いし、そぉ意識もしてない(これより新しいクルマが旧車イベントに並ぶ昨今だが・・・) 単なる古道具としてでも あと何年乗れるか?
 



今回積んで来たのは、これまた相変わらずのホンダドリームスーパースポーツCB72改



今年の展示テーマは、「The ライバル」と銘打って昨年に引き続き CB72 vs YDS での展示。
YDS-1のプロトタイプとされる「ヤマハスポーツ250S」のレプリカがメインで展示されてました。



同じテーマで昨年はCB72ばかりになってしまったのが、今回はYDS系が大多数を占めることに、ワタシの車両はこんな位置での展示。



CB72の方で興味をそそられたのは、60年の初期タイプが復元ホヤホヤで展示されていた。
事前に話には聞いていたが、現物を目の当たりに出来たのは良かった♪



他のピットを散策すると、目に止まるのはやはりワークスレーサー郡。

スズキ・ブリヂストン・ヤマハ・トーハツと60年代前半からの2スト揃い踏み




こちらは、50cc水冷2気筒のスズキRK66。
始動及び走行にも苦戦していた様子。



ブリヂストンEJR も50cc水冷2気筒多段変速。




一見、ヤマハの市販レーサーTA125かと思いきや、これも125ccの2気筒ではあるが、TA125が市販されるより古く、水冷の工場レーサーYZ 614




タイヤウォーマーが本気度を感じさせる。 ブリヂストン180のレーサー



車体の仕上げは後回しなのか? こちらもブリヂストン90スポーツ改レーサー



こちらのピットは、ジレラやモトビ、アエルマッキなどなどイタリアンレーサーが並ぶ。



更に進むと、ホンダツインカムのCB450をベースとしたレーサーに目が止まる。



CB450ツインカムと言えば、パレードランのスペースにもその手のエンジンを使った改造車を見ることが出来た。

車体はホンダCB72だが、そこにCB500Tかと思われるエンジンを傾けて搭載されていた。
各所に苦心された跡があり、見応えを感じた♪




こちらのピットには、なんと! CR71が複数台並んでるが、オーナーの一人に聞いたところ、一台はフレーム&エンジンもオリジナルで、一台はフレームはオリジナルだが、エンジンは載せ替えてあるらしく、残りの一台は車体から丸々レプリカとのことだが、そのクオリティは目を見張るものがある。

ちなみに、画像手前のロングタンク仕様は、当時そのスタイルを見た記憶から再現したタンク&浅間タイプシートとのこと。

真ん中の車両に付くシートは、レプリカではなく、その物ズバリだとか!




参加台数が一番多いAクラス(小排気量クラス)の押し掛けスタートが始まった






一方、コントロールタワー・ブリーフィングルームでは、ホンダドリームCB750Four生誕50周年記念トークショーとして、開発ライダーの菱木氏と、エンジン開発担当エンジニアの松田氏の開発秘話?などなど予定時間では話し足りないほどだった。



各クラスのスポーツ走行が済んでからパレードランとなるが、CB750生誕50周年記念での走行にクラブ750ドリームの勇姿を始め60台を超える参加があった。



先導車付き走行には、ヤマハYDSが先に走るので、白煙を浴びながらナナハンが連なるのであった



コース上での催しはこれにて終了となったので、ナナニイも積み込んでコレクションホールへ見学に




ドリームCB750Four 誕生50年 なる特別展示企画があるので、閉館30分前に滑り込む。



歴代のCB750Four K0~K1~K2~K3~・・・・ と、K7までが、ズラリ並んでるかと思った( ← ウソです ) が、CB750Four時代のレーサーが「CBレーサーの血統」として並んでました♪
 
ゼッケン2は、1970年デイトナ200マイルで、ディック・マンが駆り優勝した車両を忠実に再現したレプリカだそうだ。



CB500R 1975年ボルドール24時間耐久レースの練習用プロトタイプで、開発ライダーの隅谷氏愛用のヘルメットやレーシングスーツなどもディスプレイされていた。



RCB1000 奥が1976年で、手前は翌年の1977年に共にヨーロッパ耐久選手権シリーズで活躍した優勝車両
「不沈艦」の異名を持つほどの敵なしだった。
CB750Fourをベースエンジンとしてる耐久レーサーなので、キックスタターターも備わってる。



CB750Fourが世に出る前となるが、1967年にデイトナ200マイルで活躍していたホンダCB450レーサーと、そのライバル車の一台として、カワサキA1Rが♪



こちらもカワサキH1Rのデイトナ200マイル仕様が特別展示されていた。
500SSマッハⅢをベースに限定発売された市販レーサーで、当時各レースに参戦した。

CB750のデイトナデビューの前年となる1969年にカワサキワークスはA1RASの車両で、迷信やジンクスを重んじる当時のレース界に於いて、不運を象徴するグリーンをマシンカラーに採用し、自らが挑戦者であることを示したとのこと。
カワサキのライムグリーンはこの辺りから始まったようだ。



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コメント

No title

見応えと読み応えのある記事ありがとうございました。

ナナハンが生誕50周年ということで、最近うっかり信号無視をしたり右ウインカーを出して左に曲がったりしている自分も歳を取ったなぁと感じる今日この頃です(笑)

No title

> 旅がらSさん

記憶のままにダラダラと書いてるだけです。
コレクションホール見学のくだりは、別の記事としても良かったですね

信号無視やウインカーの操作ミスなどは昨今取り沙汰されてる「高齢者の免許返納」に通じることでしょうか?
ワタシも、他人への迷惑行為になる走りは慎みたいと思ってはいますが・・・

No title

レーサーのフェアリングは高性能,高速化により時代を追うごとに小さくスリムになっていますが,RCB1000の活動期~80年代中頃の耐久レーサーはライダーの腕をも包みこむような大きなフェアリングが魅力的ですね。

No title

> yuk*****さん

80年代からフルカウルが国産車でも市販車に解禁されたので、一気に身近なものになりましたね。
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☆シルバー

Author:☆シルバー
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思いっ切り旧式でもないが、比較的古い物は好き♪ かと言ってアナログ主義でもない 必要以上に高性能を求めない。 ってか高性能は扱えきれないので…。

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