2019-04-26(Fri)

お試し走行会からのスーパーカブミーティング


今回は久しぶりのバイクネタ! とは言ってもやんわりとスーパーカブですが。。。

ワタシの言うスーパーカブは創世記となる50年以上前のOHVエンジン搭載のC100系が当たり前だが、それも水戸藩カブ阿久津さんとの繋がりで所有してる訳。
個人的にはスーパーカブの繋がりより先に阿久津さんとは知り合いではあったが、スーパーカブを所有するのはまだずっと後になってからだ。

それでも入手は、昨今のスーパーカブ人気など無かった頃なので、敷居は低すぎてつまずきそうなくらいだったが、それはそれで良かった♪

まぁ~こんな話は置いといて。。。 今回4月14日(日曜日)ひたち南ドライブインにて“日立株主同好会”主催で行われたチャレンジ1,000キロ参加車両展示」の要請を水戸藩カブが受けて、チャレンジ1,000キロのお試し走行会を兼ねて自走参加してきた件。

自走とは言っても、水戸藩カブの拠点「星ふる里」からの往復だけど
しかも、前夜には泊まって飲んでの、まったりスケジュール



星ふる里には、チャレンジ1,000キロに出る人、出てた人、出たい人などなども含め、カブ系に関わらず色んな話で盛り上がっていた。
結局話題など何でも良いのだな
  てなことで、相変わらずだが日付が変わった頃まで話は尽きなかった



翌日トランポから2台のスーパーカブを降ろし、試運転前のだ暖気運転から始まる。



試運転にはOHVに限らず新し目のスーパーカブも同行されたが、そんなことは気にしない。



地元の方の先導で右に左に、とても覚えきれないルートを辿り進んでゆく



時には田んぼの脇を走ったり、木の橋を渡ったり、なかなか情緒ある走行設定だ。
同じ道を辿って帰ることは、とても難しいと思いながら先を走るカブについて行くしかなかったが、その分楽しく走れた



少し早めに会場入りし、会場に直行される方々との交流の場も十分保ちながら開会式の挨拶の時間となる。

この日。 ひたち南ドライブインでは、「スーパーカブミーティング」は元より、「マグロ解体ショー&セリ販売」や「アコースティックライブ」なども行われたり。。。




テント脇には水戸藩カブの協力により「チャレンジ1,000キロ参加車両展示」でズラッとC100系を連ねたが、必ずしもチャレンジ1,000キロに参加された車両と言うワケでもないのだ。

ワタシの持ち込んだ車両は、今年からの参加規定に合致しない増量タイプ(CT90用5リッター)を換装してるので、夏までにはノーマルの3リッター仕様に戻さなくてはならない。
他にもC200系のエンジンを積んだカブや、サブタンクからキャブに直に燃料を送れる仕様にしてる方も、チャレンジ1,000キロでは違反になるので、それまでには仕様変更されるだろう。



カブミーティング目的で集まられた方々がピークに達した頃に、記念の集合写真の撮影を行う。
他の各地のスーパーカブ関連の集いなどの紹介も行われ、昨今の人気の程が伺われる。

イベント自体は13時頃まで行われるので、それまでは展示お願いしますのとことだったので、昼時の混む前にドライブインにある寿司屋で昼食をとることにした



12時半ころにミーティング会場に戻ってみたらビックリ
既にほとんどのカブが消えてるではないか

完全に置いてきぼりを食らってしまった、、、、会場入りした時のルートを逆戻りするには記憶が曖昧だし。。。



そこで、水戸藩カブの現地合流した方で、帰り支度してる方々に尋ねたら、帰りの方向は違うが途中まで道案内して頂けることになった。

早速ついて行くことにしたのだが。。。。 十数キロは案内してくれたが、なんてことはない、ほぼ道なりに真っ直ぐ西に向かうのみだった。
それでも、それと分かるまでとっても助かったので、感謝であったが、行く時はそうとう回り道で楽しませてくれた訳だった

再び 星ふる里に戻って、先に戻っていた方々とは笑い話になったとさ。

次回の星ふる里は、元号が変わって間もなくの5月5日か6日になるだろうが、その節も宜しくお願いします。


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☆シルバー

Author:☆シルバー
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思いっ切り旧式でもないが、比較的古い物は好き♪ かと言ってアナログ主義でもない 必要以上に高性能を求めない。 ってか高性能は扱えきれないので…。

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