2016-02-29(Mon)

最後のメグロ500シングル


新年迎えて最初に走り初めの記事を書くのは恒例となってるが、その後の滞ることもパターン化しそうだ
今確認したら昨年の2月&3月には一件も記事を書いてなかった

そこで、2月も過ぎようとしてる このタイミングで滑り込みに更新しようと思った。
ネタは何年も遡れば色々とあるのだが、昨年の秋には画像取得しておいたモノにしてみる。



ワタシ自身が一昨年の終わり頃から何度か乗っていて、その後りょう@単気筒さんに引き継がれたメグロ スタミナ500 Z7は、昨秋に継続車検の依頼を受け、最寄りの陸運支局に持ち込み検査に行った時の様子。

持ち込み車検用に少なからず事前対策を施して行ったので、すんなりと判子を頂けた


 
簡易的にでもタンデムシートを装着して乗車定員2名のスタイルを保持する。
以前の持ち主の管轄では、キャリアのみの装着状態で乗車定員2名としてパスされていたようだが・・・

この日は、生産時期に10年も差がないホンダドリームCB450K0も一緒に持ち込み、こちらもスムーズにパス


さてさて、この時期にはたまたまではあるが、同じモデルのメグロ500の入庫があったので、並べてみた


 

奥から生産時期の古いモデル(自己保有車)となる。

真ん中が、前出の車検預かりのりょう@単気筒さんZ7で、手前は数十年振りのエンジン始動ならびに、車検が受けられるまでの最低限の整備をして欲しいとの依頼車両





たまたま今回は各車生産時期に因るステップアームの違いがあったので、それをクローズアップしてみるが、この3台に限った違いとしての紹介。

上の画像を見ても
 何の変哲もない一般的なアームなので特に気に留める必要もなさそうだ。



続いては、アームを一度 切ってから繋ぎ直したようなスタイル。



何らかの要望によってアームを可倒式に変更されたスタイル。

手間は掛かってるが・・・。
(他の部分もいろんな箇所に違いを見つけるのは容易だが、今回はこれに絞ってみた)





戦前から続いた500cc単気筒は目黒製作所の主力機種ではあったが、時代の流れもあってか、このモデル( スタミナ Z7 )を最後に500ccクラスは多気筒化されることとなる。

高性能を追う方々にとっては、更にその後にホンダやヤマハなどに太刀打できない流れになって、メグロブランドも終焉を迎えることはご存知のことだろう。

他社も含め、日本国内に於いてのビックシングルはヤマハXT500(SR500)の発売まで15年以上も不在となるのであるが、それらのシングルとの性格や方向性に違いがあるのも周知の事実。

メグロが戦前から養ってきた500ccシングルの集大成は、結果的にZ7が行き着くところとなったことで、その味わいを惜しむ当時の人達にとっては、それまでの変遷モデルへの扱い方とも違うのも頷けるだろう。
それ故にそれ以前のモデルとの残存率の差も格段に多くなることは容易に理解できるものだ。

特にZ7はそれまでのモデルからの改良を重ねた結果 安定した性能や乗り易さも手伝ってか、当時でも人気があり生産時期も長く、同時に生産数も多くなった。

現時点での残存数の統計など知る由もないが、総生産台数 4,159台から、全く想像だけでの推測(書類のあるなし問わず)はその5分の1くらいは残ってるようにも思う。

逆に、同じZ7でも、生産時期が古くなるにつれ残存数が少なく、言うまでもないがZ6以前は比較にならないほどに残存率が低くなってるようだ。

これからも増えることのない限りある資産なので、消滅の道を辿らないようにさせたいものだ


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プロフィール

☆シルバー

Author:☆シルバー
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思いっ切り旧式でもないが、比較的古い物は好き♪ かと言ってアナログ主義でもない 必要以上に高性能を求めない。 ってか高性能は扱えきれないので…。

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