2009-10-31(Sat)

ドゥカティ750s 試運転

一年なんて早いモノです、明日から霜月となり残るは二ヶ月で今年も終わり(汗) 師走に入るとアッという間に時も過ぎる感じなので、今月の内に着手しないと気忙しくなるようで…、
しかし 今の季節 古めの単車には良い季節とあって各地でイベントが行われてる様で参加したいイベントも重なってしまう。

身近では しょろヨンさんが企画してる北関東W1の「望郷ラインツーリング」にも事前申し込みナシなので気軽に参加しやすいし、 クルマのイベントだが「第4回クラシックカーフェスティバル in 桐生」 も多くの知人が参加したり見に行ったりで内容的にも魅力的♪
しかし今回は、タイミング的に
グルッポ R.S. が主催してる「シングル・ドカティ ツーリング」へ顔を出そうかと目論んでるのだ。



シングルのドカティではないが、シングル ドゥカティの最盛期?だった頃のマシンとして存在した 750s の試運転がてら、丁度良いイベント企画かと思って末席にでも並べて頂こうかと…(汗)

今年の春には、同系統のミーティングが行われ盛況だったようだがその様子はアラタさんのブログにアップされてるので興味がある方はご覧下さい。



昭和48年頃のモデル。 当時 正規輸入代理店であった村山モータースから販売された車両で、未再生原型車となる。
この手の車両だとピッカピカに仕上げたい方も少なくないだろうが、ヤレててもオリジナルのペイントを維持できる状態だったので 現オーナーさんも現状を後生に残したいとのこと。

逆に言えば、既にピッカピカに仕上げられた車両ではそれまでの状態がどれだけのモノだったか把握出来ないし、何処までがオリジナルなのかも分からない。



以前、イタリアでフルレストアされた同じタイプの ドゥカティ750s を2台預かっていた時があった。  各部を見比べると驚くほど各所の違いを多く見つける事が出来たが、どちらが正解で間違い?なのかサッパリ分からないほどだった(汗)
まぁ~ 何処がど~違かろうが、ドゥカティ750s には変わりないが(笑)


今回の車両は、十数年のブランクを経て公道復帰させる為に、車検を取得し試運転後にオーナーさんに戻す予定だが、既に近所10数キロの試運転でも好感触を得てる。
そんな矢先に ドカティツーリングの情報を得たので、仕上げ調整にはタイミング的に良いかと思う。
何らかのトラブルが有ってもトランポが同行してくれてるし… しかしそんなトラブルは、アラタさんのブログネタになるようだが(笑)
後は天候とオーナーさんの状況次第かな…。
 

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2009-10-28(Wed)

市区町村ナンバーツーリング♪ (後)

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2009-10-26(Mon)

市区町村ナンバーツーリング♪ (中)

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2009-10-23(Fri)

市区町村ナンバーツーリング♪ (前)

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2009-10-16(Fri)

走って止まるを優先に!

今週末は、グルッポ R.S. 主催の「市区町村ナンバーツーリング」が約3年振りくらいに行われる。
夏頃には、その概要も決まって連絡も頂き、参加申し込みも済ませたのだが… 肝心な
参加車両が不動のままである(汗)

遡ること昨年暮れに「乗り納めツーリング」へ引っぱり出そうとした時には、既に遅しであったのだが…
その不動の原因は、後から分かったのだが、長期始動させないままであった為に 2ストロークオイルがクランク室に落ち込んでしまっていた事でキックが異様に重かった。
しかし、そんな事も気づかずに 降りないわけでもないキックを、力任せに踏み降ろしたら… 何度目かで スコ~ン!!と空巡りするようになってしまい キック始動は不可能に(大汗)

押し掛けを試みるも それも何度目かの往復で息が切れ、必ず AR80で参加しなきゃならない訳でもない「乗り納めツーリング」には別の車両を抜擢し、始動を続行する事にやる気が失せた…。



そして今回は、市区町村のナンバー装着車両でなければ参加できないイベントとなる。
過去のこのイベントでは この カワサキAR80 は常連なのだ! この機に始動させなければ いつ始動させるのか!? との意気込みで開催日の前々日夕方から やっとのことで着手!

とは言っても、キック始動を復活させるのは後回しで、まずは押し掛けでも始動出来れば良し!!
まずは、プラグを外し車体を押してクランキング!! プラグホールからオイルが勢い良く飛び散るが、それが一段落するまで押しまくる!!
その後、プラグを装着しイグニッションONにし、またしても押し掛け~ッ! しかし全く爆発の兆候がない。。。。



続いて、キャブを分解することに…  そしたら、まぁ~チャンバー室内はミドリ色でジェット類は真っ黒でメインの穴も塞がってた(^^;
そりゃ~そ~だ、 最後に始動させたのがいつの事だったか覚えてないが、少なくとも軽く一年半以上前なのは確実。



スロージェットは言うに及ばず、メインジェットの穴まで塞がってた。 オマケにフロートバルブは固着してガソリンを落とそうとしない。
早速チャンバーカップ内でキャブクリーナー漬けにし、機能を回復させてやる。

エアースクリューの通路も清掃し、元の状態にキャブを組み付けると またしても押し掛け開始!! 今度は20メートルほど押した時には久しぶりにレーシングチャンバーの音を耳にすることが出来た♪



減りまくったタイヤの空気圧を調整し、念のために5キロほどの試運転を行い、完全復活した様に思える!
あっ! キックスタートは出来ないままなので完全ではないな(汗)

とりあえず、走る止まるは問題ない様なので「市区町村ツーリング」には押し掛けスタート仕様で参加することとし、後日時間がとれたらキック始動出来るように修理でもするか!!
 

2009-10-14(Wed)

彩甲斐路も楽しむ♪

楽しかった W1河口湖ミーティングと それに向けての往復ツーリングも既に先々週末の出来事となった。
まだまだ楽しかった余韻はあるものの、ブログ更新は遅れていて今頃になってやっと帰りのネタとなる(汗)

実は、それ以降にも単車整備の記事のネタも何件か画像に納めてるのだが、そんなネタは前々からも何件も溜まってしまってるのが現状だ。
しかし最近のワタシのブログはツーリングやイベントネタの方が多くアップしてる。 修理ネタは時期的な問題はないから後回しになって、そのままボツにしてしまうのも少なくないかも!?(苦笑)

まぁ~とりあえずは、W1河口湖ミーティングの会場を後にしてからの記事と進もう。


 
会場入りした時のメンバーとは人数は同じだが、エビゾ~さんが高速で帰宅する用事があるらしく会場を出てお別れとなり、代わりと言ってはなんだが 同じ栃木から参加された とちFさんが帰路をお付き合い下さった。

昨年の帰り道でも食した山梨名物「ほうとう」を頂くために打ち合わせをするが、今回は一文字さんの行き付けの店を目指すことにする♪
方向音痴のKさんが持参した地図を借りて、何故かワタシが先頭で勝沼の「
うどん・ほうとう皆吉」の至近交差点「等々力」を目指す!!(笑)
 

 
昨年よりは早めにミーティング会場を後にしたので、昼食も早めにありつけるか!?と思いきや さすがは人気店だけあって60分待ちとなってしまった。
実はそれには訳があったのだが、それだけ待ってもまだ昨年よりは時間的にも余裕はあったので、暫しハヤロイドさんの単車のテールランプの不具合を検証すること等に時間を費やした。(その件は、後ほど記事に出来るかな??)

ではでは、お呼びが掛かったので入店しましょ♪


 
で、築130年の けやき造りの民家を改装した趣は落ち着いた感じで良い♪
ほうとうと言ったら 野菜あってのモノである!! メニューには「きのこほうとう」「鳥肉ほうとう」「豚肉ほうとう」等もあるが、ここは迷わず「野菜ほうとう」に決まり!!(笑)
自家製味噌に自家製野菜が際立つ!!が… 
昨年食べたほうとうとは結構違いがあるようだ(^^)


 
全員満腹でブドウ棚の下の駐輪場に戻ると、店主がお待ちかね!
常連さんである一文字さんは、以前ダブワンで訪れた時に店主さんが興味津々だったようだ。

そんな一文字さんは、河口湖を出る間際に予約の電話をしていたのだが、手違いで電話を受けられなかった事にお店の方から謝って頂いた様だが…
ワタシ達も時間的に余裕があったので、何ら気にしない程度である(^^)
次回訪れた時には、店の裏手にダブワンが置いてあったりして(笑)


 
さて、昨年は秩父の山間を真っ暗な時間に通過する事となり、それに懲りて今回は休息も最低限に、陽のある内に峠越えを目論む。
途中、先頭を走るワタシは、燃料の残量を見誤ってガス欠をしてしまい Kさんと toprex72 さんにガソリンのお裾分けをして頂いた(汗) 面目ないと同時に感謝感謝である♪♪
先を急ぐ余り、通り向こうのGSはスルーしてしまったのも失敗であった。 給油はお早めに!!である(大汗)

その後、雁坂トンネル料金所も明るい内にクリア出来、予定通り順調だ♪


 
昨年は、秩父のループ橋を通過時ライトアップされた時間となってしまったが、それはそれで綺麗でもあった♪ だが、それ以外の辺りは真っ暗だったのは寂しい、寒かったのが尚のこと寂しさを増す事となった。
しかし、今回はバッチリ明るい内に通過することとなり停車して後続車を撮す余裕もあった♪

画像の先頭を走るのは、この時 W1S に乗り始め10日そこそこで往復400キロ以上のツーリングを経験する事となった 白CBさんである!
名古屋仕様っぽい白色外装のCB750four-K1 を乗ってることから 「白CB」 とHNを自ら名乗っていたが、青のW1S を所有しても相変わらず「白CBくん」と呼ばれる事となる(笑)
そんな事より右チェンジ&左ブレーキに完全に慣れるまで、ご安全に!!
 

 
秩父の山間を抜けて次の休息ポイントは… 道の駅ちちぶ であった様だが、ナント! ワタシだけスルーして延々と走り道の駅はなぞのまで来てしまった!!

そんな事に気付いたのも 道の駅はなぞのに辿り付いた時に、先行の仲間が何処にも居ないことで あれれ??ってな具合。
ワタシが道の駅ちちぶを通過したのを気付いて、追いかけて来てくれたお陰でやっと状況が分かったが、こんな時は無線があれば便利かも♪
しかし、こんな状況って我々のツーリングでは滅多にないことなのだ(笑)

この後、お世話になったtoprex72 さんと白CBさんとは流れ解散なので別れの挨拶を交わし、次のポイントを足利市内へと決め出発する。
そこで晩飯とし地元の W1S-A乗りの とちFさんともお別れし、残りの4人全て右チェンジのダブワンのみで国道50号を東進し流れ解散となる。
 
帰宅出来た時間は昨年よりも遅かったが、今回は一泊としたことで疲労感は少ない♪
こりゃ来年の河口湖ミーティングも、一泊ツーリングとなる事は必須だろう(笑)
 

2009-10-11(Sun)

第21回 W1 河口湖ミーティング

いよいよ「第21回W1河口湖ミーティング」の横断幕をくぐり会場入りをし、係員の指示に従って奥から車両を詰めて行く。
4台ずつ並べての7列目くらいに促されたので、まだ30台程度だったことは比較的早い参列となったようだ。



ワタシ達のグループは比較的メッキタンクを有する W1S まで左ブレーキの機種がほとんどで 650RS-W3 は少数派となるが、此処W1河口湖ミーティングでは、W650 での参加車両も少なくないのである。

車両を置くと 受付を済ませに また手前まで戻るが、ぞくぞく会場入りするダブワンに知人の姿を見つけると、そこでまた話が始まってしまい受付までなかなか辿り着けない(笑)



結果的に今回も カワサキ650W1(単キャブ)~ W3迄の OHV モデルと W650・400 の近代的なモデルも含めた参加台数は、200台を越えたと聞いたので、相変わらず このイベントの盛況振りは伺い知れる。




昨年もカスタム車両の紹介を数台したが、今回も目立った車両をピックアップしてみた。

ビキニカウルにセパレートハンドル+バックステップで、レーシーなポジションを要求されるカフェスタイルな W1Sではあるが、カラーリングはオーソドックスなノーマル然としてるのが、内容の割に おとなし目な印象を受ける。 



同じメッキタンクにキャンディーレッドの W1単キャブモデルをベースにしてあるが、こちらはセパハンとは真逆にアップハンドル仕様となる。

単キャブモデルをストレートに組むには、オリジナル度が低い車両をベースにすると部品確保の苦労の連続であろうが、この様なカスタマイズなら割り切った仕上げが出来るので、楽しい作業となろう。



車両の構成部品はノーマルとなるが、シートも含めたカラーリングに拘った車両と言えよう。
ヤマハ車などに良く使われた様なカラーであるが、派手目のキャンデーは多くの参加車両の中でも印象深いものとなった。



毎回恒例の新規参加者による自己紹介が始まった。 今回も30人程の初参加者が拡声器を持って順番に思い思いの話をする。
 
丁度画像内では、一文字さんが拡声器で話してる最中となる。
新車時から 39年間所有の W1S ワンオーナーのオーラは光り輝いてるようだった(笑)
 


モリさんの現場での調整講習会の様になってしまう技術公開ショー?は、運悪く調整不備でも参加者された方へのサービスの一環としてだが、その為にトランポに工具類を積んできてるのは、遠路から参加される方々にとっては心強いであろう。



主催者の挨拶から、全員の集合写真を撮り、抽選会も行われる。
昨年は20回記念との事でハズレなしに参加者全員に何かが当たるまで行われたが、今回はかなりの低確率での争奪戦?となる。

景品は、取り扱い説明書や点火プラグなどの中にこのイベントの主催クラブである、箱根W1愛好会の代表タカハシさんの愛車で雑誌の表紙にもなった 650W2-TT のイラスト原画からの実寸コピーも筒の中に用意された。



次回の開催には、また元気な姿を見ることが出来るよう帰路に向けて出発とするが…
またしてもハヤロイド号のテールランプが点灯しない(爆)

電球が切れたのなら また確保しないとならないが、今度は電球切れではなさそうだ。
では何が原因で点灯しない?? そりゃ単純に考えてアース不良が思い浮かぶ。 どうやら特定場所のソケット位置で点灯するので、此処はひとまず点灯する位置を確認して様子を見ることにした。

さて、次は 昼食を楽しめるお食事処へと移動開始!!
 

2009-10-06(Tue)

河口湖ミーティングへ向かう!

今回の「第21回W1河口湖ミーティング」への参加に向けてツーリングの企画をした発端は、既に前回の「第20回W1河口湖ミーティング」時に話が出ていたのだ。
昨年そのイベントに同行参加された方から、次回も参加するなら一泊で少しはノンビリしたいな♪ なんて提案も出て、今回へのステップに繋がることとなる。 
 
しかしまぁ~時が経つのは早いモノ!! 相変わらずオートバイ関係の雑誌たるもの立ち読みすらしないので、イベント情報は口コミのみ(汗)
そろそろ河口湖ミーティングも近いと思い、先月の北関東W1の「原子力ツーリング」(まだ記事にしてない)の解散間際に 河口湖ミーティングの日程を聞きビックリ! 今年のミーティングは昨年よりも半月ほど早い開催の様で、即座に参加を募って企画を立てることとした。 もちろん前夜に河口湖近辺に宿泊予定として…。
開催までの日程が短いことで、宿の手配には右往左往することとなった(汗)
 


そんなこんなで、出発当日(土曜日)は前日の天気予報とは打って変わって好天に恵まれる事となった♪
とは言っても薄曇り程度だが、予報通りの雨降りだったら、前泊の為のツーリングどころか翌日の河口湖に向かう事すらキャンセルとなったハズなので、雨さえ落ちなければ満点と言える!

何故なら、それは子供の運動会の参加が最優先となっていたからだ! 土曜日の運動会が天候不順で中止となった場合、翌日の日曜日に開催予定とされていたので、土曜日の午前中が最大のキーポイントだった。



ワタシの参加条件と全く同じ状況下に置かれたハヤロイドさんと、運動会が済んでから待ち合わせて宿となる宴会場に向かうには、時間短縮の為に仕方なく高速道路を利用することとした。
そんなヤレた赤&青で、深フェンダーモデルのダブワンコンビである(笑)

先発隊は、10時に埼玉の某所で待ち合わせて単調な高速道路など使わず、食事やミュージアム見学など寄り道しながら宿となる相模湖近くのバンガローを目指す。


 
意外なことに先発隊とは宿に到着したのも30分と違いがなかった様で、移動の手段としての高速道路はさすがに利用価値も高い♪
まぁ~逆に言えば、こんな時でもなければ古めの単車で利用することもないワタシである(笑)
 
そんなことはど~でも良いが、ここで
一文字さん(クリックした先の記事の文末の方に少しだけ紹介してます)の知人でW1S-A & W650 をお乗りのご夫婦も合流となり 合計10人での前夜祭となった♪
初対面となる新旧W乗りのご夫婦とも馴染めるように、橋渡し的な一文字さんから時計回りで自己紹介を行うこととしたが、全10名の紹介が終わる頃には 何故かすっかり日にちが変わっていたのだ(笑) 



バンガロータイプの宿では、単車を車庫に入れさせて頂き、保安上の安心感もあり朝までグッスリ眠ることが出来た♪

昨夜到着間際に気が付いたのだが、ハヤロイドさんの W1 がテール&ストップが点灯しないことで簡単なチェックをする事に…
電球を外すとフィラメントが切れてるのが一見して分かった。
ワタシの W1S からテール球を移植すると共に点灯することを確認し、電球を入手し事なきを得る事に… しかし、実はそれだけで完治した訳ではなかったのだが、それは後ほど…


 
宿から河口湖までは 2時間ほど掛かることから7時半頃には出発と決め、全員の出発準備が揃うまで待機してると…
しょろヨンさんは、W1Sの移動時にバランスを崩し ハンドルレバーに指を挟めてしまった(汗)
大事には至らなかったのが幸いだが、直後には 今度はエビゾ~さんもなにやらヤラカシタ様で… (^^; ご安全に!



相模湖 I.C まで数分、そこから高速に乗ればミーティング会場となる河口湖ビジターセンターには1時間ほどで到着するが…
移動も楽しみたい我々としては、高速道路はスルーどころか、国道20号も避けて県道35号で程良い山道を楽しむ♪

途中のコンビニで朝食休憩で20分以上はマッタリしたと思うが、国道139号に出てからも旧道である市街地を通り抜け会場へと向かった(笑)
 


それでも予定時間通り 9時半少し前には横断幕をくぐることが出来た♪

さて今回は、どんなダブワン乗りとの再会が出来るか、どんなダブワンを見ることが出来るか楽しみでもある (^^)
基本的にノーマルで仕上げられた車両よりも、オリジナリティー溢れるカスタム車や、品良くカラーリングを変えた車両に興味がそそられる♪ ノンレストア車のヤレた表情もタマラナイ!!
次回は、そんな車両が紹介出来るか分からないが、会場内の風景をほんの一部アップします!
 

2009-10-03(Sat)

時を刻む貫禄

単車仲間の ハヤロイドさんは、今年の春先頃にカワサキ650W1S-A から乗り換えたことは以前にも何度か触れたが、それは同じダブワン系だが、最初のモデルとなるシングルキャブレターモデルの カワサキ650W1 である。
前所有者は、燃料タンクの塗装を先送りとし未着手となるメッキのままで、その他 外装の色物部品だけは青色系にリペイントしていたのだ。
 


ハヤロイドさんは この車両の入手時から燃料タンクの塗装を考えてはいたが、他の箇所に合わせて燃料タンクだけを共色とするか、色物部品を全て塗り直すか、なかなか決定出来ずに早半年も過ぎる事となった。

しかし、今週末の河口湖W1ミーティングへの参加に向けて、ビシッと決めたい!との事で相談を受けることとなった。
このオールメッキタンク仕様のハヤロイド号も見納めとなる。



イベント参加への期限もあることから、車両を預かると早速 リペイントするパーツを外し、それぞれの付属品も取り去る作業を行う。

ちなみに下の画像でハッキリ分かる通りオイルタンクは、W1Sの後期モデルのモノへと換装されていた。



前所有者に因ってリペイントされていたパーツは、車体に装着されていた時から一見して分かるほど純正塗色よりも濃い青系で、しかも下地処理が雑なのだろうが、パテも含めた塗幕の厚さが相当なモノに感じ取れた。

純正塗色は、言わずと知れたキャンディーカラーだが、この車両に塗られているのはメタリック塗装となる。
これだけ色の違いが分かると、既に塗られた色に合わせて燃料タンクを塗るには忍びない(汗) 



どれくらいボテッ!と塗られているかオイルタンクの一部の塗幕を削ぎ落としてみたが… 少なくとも5回は塗り替えを行ってる様だ。
全てが同系色なので、気分転換で色変えを行ったのではなさそうだが、それにしても報われない手間は掛けた様だ(汗)



剥離剤を使って旧塗幕を浮かせるのだが、露わになった下地は予測通りだがパテも てんこ盛り状態である。
さすがに厚付けパテは手強いが、少しずつでも剥離剤を塗っては削ぎ落としを繰り返す。



ラッカーパテから、ポリパテまで削ぎ落とし、ようやく板金パテらしき厚付け用の一番下地まで辿り着いた(汗)

今まで、もっと酷いモノも見てきてるので、今更てんこ盛りのパテくらいでは驚かないが、その変わりに思うことは この程度の凹みに何故に此処までパテを盛りつけるのか?不思議に思うことも少なくないのである。
必要最小限で面出しすれば これほどパテを投入する必要もないのに…(^^; 
 


と、大まかな剥離作業も済ませて、この後サンドブラスト処理を行い入り組んだ箇所の塗幕や錆を除去し同時にサフェーサーの食い付きも良くさせる。
それは、メッキされたタンクの塗装箇所にも同じ処理を行うのだが…



各外装色は純正に習ったキャンディーレッドで塗って欲しいと決まってることから、下塗りに入る。
ダブワンに至っては、キャンディーブルーでもレッドでも下地には白色を塗り、表から見えない箇所までしっかり塗り込むことはされてないのが純正のやり方である。
それに従って、下地に白色を塗る。 奥に見えるのは、ついでに仕上げておく同じ W1単キャブのライトケースであるが、前半のモデル用で若干の仕様違いのモノとなる。

実は このタイミングで、ハヤロイドさんとの再協議の結果 仕様変更を行う事となった。 今回の作業に当たり当初は、純正新品時よりも若干色褪せた感じ再現する様 薄目のキャンディーレッドで塗って欲しいとの事であったが、どうせなら車体全体のヤレ具合を気に入ってることもあるのだから それに合わせた外装を纏っては? と提案することに。



急遽の仕様変更に於いても、ライトケースは作業続行となる。
キャンディー塗装で奥行きを表現する為の下地に銀色を塗るのだが、この色は上塗りからも透かして見える為にこれまた純正に近く粒子の細かいモノを選ぶ。
 


今回のキャンディー塗料は、今まで使用していたモノとはメーカーを変えてみた。
それは今までのモノは国産品で耐候性に優れていることもあるようで、純正の様な退色はほとんど見られない。
そこでバランスを考えて、思った様に退色するかは不明だが、可能性に賭けて別メーカーの塗料を使ってみた。

画像はまだ上塗り途中であるが、ケースに「STANLEY・・・・・」との文字が打刻されてるのが確認出来るだろうが、それまでリペイントされていた あの状況では、全く埋もれてしまっていたのだ(汗)



で、仕上がった状態はこの通り(笑)
結局、リペイントしたのはライトケースだけとなってしまった。 他の箇所はヤレた純正ペイントが残る外装品に着せ替えとなった。
これが、途中協議された仕様変更内容となる。 ライトケースだけは同じモデルのモノが無かった為にやむなくリペイントとしたので、塗料を変えた思惑通りに退色してくれると丁度良いのだが…



外装を装着してから他の依頼箇所の作業も済ませ、その晩の内に引き取りに来られた ハヤロイドさん。

趣味の違いは色々あれど、リペイントされて綺麗になること因りも時代を感じさせる風体に存在感を見いだす感覚は、最先端を追う方々には なかなか理解が出来ない分野であろう(笑)
同じ機種が好きな者同士でも理解されない場合もあるだろうが、その方向性は様々であり、求めるそれらの違には 決まり事などないのである。 
 

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プロフィール

☆シルバー

Author:☆シルバー
.
思いっ切り旧式でもないが、比較的古い物は好き♪ かと言ってアナログ主義でもない 必要以上に高性能を求めない。 ってか高性能は扱えきれないので…。

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