2009-05-30(Sat)

20数年ぶりに公道復帰 (後)

またもや今週末も天候には恵まれない。 予報通りとは言え、本日は地元で恒例の花火大会が行われた。 霧雨~小雨程度だったので執り行ったのだろうが、見物客の動員数に影響を与えてなければ良いが…(汗) 
そして、明日は
しょろヨンさんの北関東W1ツーリングSガラガラさんの鰻屋ツーリングがあるのだが、こちらも好天に恵まれる可能性は低いだろ~(汗) 
 
さて、話はガラリと変わって
前回の修理からの続きとなる 長年放置された昭和43年型カワサキ650W1S の件だ。
燃料タンク内の錆除去やエンジン始動までは現所有者自らが行ったが、それ以降の各部調整や車検整備&取得の依頼を受けることとなった。



たまたま行った時だけだったのか、GW前の陸運局はやけに空いてる感じがした。
前に列ぶオフロード車は、社外マフラーの装着に因り騒音測定を受けていたが、こちらのダブワンよりは静かな排気音であるのは言うまでもないか…(汗)
当然だが、純正ノーマルであるダブワンのマフラーから発せられる排気音は、規制に引っ掛かるモノではないのだ! 仮にもこれが現行法でもクリア出来ない事になったのなら、ダブワンの魅力半減になってしまう (^^;

スムーズに検査ラインをパスして、めでたく公道復帰となる♪ のだが… その後、現所有者に引き渡してからも問題発覚!!(汗)



車両を引き渡して10日ほど経った、GWも過ぎたある日のことだった。
それは電話でクラッチに関して不具合の状況を受けたのだが、話が通じないと言うか、各部品の構造上の説明に食い違いが起きてしまって状況の把握が出来ないのだ。
 
既に300キロ程度走らせたが、滑る感覚があるとの事で、プライマリーカバーを外しクラッチを分解しての話で… 「摩擦材が付くプレートは内側に向かって歯が出てるよね?」って、それは違います!外側にまばらに出てるプレートに摩擦材が付くのですが…
こんな感じで、話が噛み合わないので外したプレートをすべて持ってきてもらったら… 確かに言ってる事に間違いは無かったが…(大汗)



スチールプレートとフリクションプレートが交互に組み合わさるところ、長年の放置期間中にフリクションプレートに張ってあるべき摩擦材が剥離して そっくりスチールプレート側に張り付いてしまったのだ(汗)
 
そこまで酷いとは想定外だったが、解りやすい不具合状況に笑いが出てしまうくらいだ。 もちろん純正新品のフリクションプレートを用意しておいたので解決も早い♪



スチールプレートの方に張り付いた摩擦材は、スクレパーで難なく剥がすことが出来たが、歪みやダメージ状況の確認して問題ない程度だったので再利用も可能であった♪

しかし、この様になってしまったのは、今回初めて見た! 
組み付けももちろん所有者自ら行うのだが、その時にクラッチハウジングやチェーンの状況も細かく確認してもらって問題があったら再度連絡をして頂くように促した。



このクラッチハウジングの画像は別の車両のモノだが、ダブワンのクラッチは多板と言えど4枚しかなく、しかもその外側に張り出してる爪は数える程しかないのだが、そのハウジングに掛かる爪は少しでも接触面積を多く稼ぐ為にL字型とする工夫が施されてる。(画像2枚目参照)
伊達に折り曲げてある訳ではないが、それでもエンジンの動力を伝えるには足りない様に思える。

乗り方に因っても大きな差もあると思うが、フリクションプレートの爪が掛かるハウジング側は段減りが起こり、それが大きくなるとクラッチを切る時の妨げにもなる。
 

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2009-05-27(Wed)

20数年ぶりに公道復帰 (前)

ここのところ毎週末は、天候もぐずつき… 前回の記事の書き出しに準ずるが如く、今週末も天候には恵まれない予報になってる。
その今週末には久々にツーリングの予定を入れるべく仕事の調整を行って来てるが、今のところの週間予報での日曜日は曇りだが、悪天候は後ろにずれる傾向にある(気がする)のでワタシの感では雨に見回れる確率が高い!(汗)
好天に恵まれるなら、週末までにエンジンを組み立て試運転がてらダブワンで参加したいのだが… (^^; 
 
そんな修理預かりのダブワンとは別のモノとなるが、それは昨年末に入手し
此処で記事にもした昭和43年型カワサキ650W1S だ。
20年以上前に車検が切れ、屋内放置されたまんまの状態であったが、現オーナーの手によって錆や埃は適度に落とされ大まかな機能回復状態にされ、その後の車検整備を含む各部の点検・調整を依頼された。



今後の公道復帰に際し、必要最小限のメンテナンスを依頼されたが、それは下手に化粧直しすることを好まないので極力付いてるモノを優先に生かして欲しいとのことだ。
しかし、伸びきったドライブチェーンなどは交換も惜しまない様だが…(汗)
 
ハンドルを押さえるホルダーのネジ穴が一カ所ナメて、非純正の長いボルトで対処されていたので、そのネジ穴修正は 当初から依頼されていた箇所になる。



そのままの状態でリコイルが可能な箇所なので、難なく修正作業終了とする。

メーター器周りの造形も、ツインキャブ仕様になった W1S の立ち上がりモデルとなる昭和43年型の特徴で、速度計内にトリップメーターを持たないシンプルで小振りな薄型ボディーと トップブリッジとの間にも洒落たエンブレムを備える。



ネジ山潰れは、キャブレターへの燃料供給元となるバンジョーボルトの箇所にも見られる。

このキャブの部分はダブワンの急所ともなる程に、高確率で潰れを確認できるが、これも一度リコイルしてしまえば キャブボディーの柔な材質に怯えずに締め付け可能となる♪



こちらもキャブレター単体にすることなく、エンジンに装着されたまま純正のバンジョーボルト径に合わせてリコイルするための下穴を専用タップにて掘り進む!
座面に対して垂直に慎重にタップを立てる。 削りカスはフロートバルブへも進入するので、作業後にはバルブも外しエアブローも忘れずに!
 
そんな時にティクラーのボトムが浮いてることに気が付くが、それは後に打ち込むことで解決する。
あまりボトムが浮いていては、作動させる時にフロートを突っつけなくなってしまう。



ティクラーも定位置に打ち込んで、バンジョーボルトのガスケットも新調して燃料ホースを装着する。
燃料コックを ON にして燃料の漏れや滲みが起きないか確認し完了!

この車両は珍しく、新車時に装着されている ホースの折り曲がり防止のコイル状の金具が装着されてたままだった。
 


ダブワンもツインキャブになった最初の頃のキャブレターは、トップのスロットルケーブルが入る位置が内側にズレてるスタイルを有し、通称「横引き」とも呼ばれた。
スロットルバルブは、真上に引かれる訳ではなく、厳密には斜に引かれることから不具合も起きやすく、後に真上に引くスタイルへと改良されることとなる。
トップを押さえるキャップスクリューの緩み止めも存在しないのも初期型の特徴だ。

スロットルケーブルも伸びが見られたが、それでもケーブルのほつれなど確認できなかったことから そのままのケーブルで左右の引き上げ調整を行い大まかな妥協点を掴む。


 
この車両は、既にGW前に納めることができたが、現在も預かってるがちょさんの W1S と並べ比べてみた。
がちょさんのダブワンは、ほぼオリジナルスタイルに戻すことができたが、手前にある今回の W1S は、シート及びバックミラー等々が後年モデルのモノに換装されてしまってる。
ライトケースを除く色物パーツも濃いめのブルーメタリックにリペイントされてるのも残念だ。
しかし、その他の多くは年式相応の部品で構成されたままの状態を保ってるため、全体の割合としてはオーナー好みな個体である♪
 
その他にも各部の作業箇所が多々あるのだが、記事は次回に持ち越すとする。 
 

2009-05-25(Mon)

意外と使える配達クルマ!?

ここのところ毎週末には 天候もぐずつき、古めの単車乗りには 走りの計画を断念せざるを得ない決断に勇気がいるところだろう(汗)
ワタシ自身は幸いにして、先週&今週末も ツーリングの予定は入れなかったので気楽なもんだったが、予定を組まれてる方々に合わせた納車に少々急かされたりもしたものだが、いずれの走りも実行されたのやら??

さて、話はガラッと変わり、更にそんな話も遡ること まだまだ寒さも厳しい1月も終わりの頃…、 ダブワン系のリプロパーツに意欲的な W1クレージーズ の森さんから電話をもらった。
ダブワン系の話なら当たり前なことだが、今回は違った。 最近W1クレージーズの面々は ホンダCB750Four にまで触手を伸ばしてるとのことだ。 そこで、ワタシにその件で打診をされた様だ。



乗り手の気に入った仕上げをしたいので、再生のベースになるような車体が欲しいとのことで、折り合いを付けて手持ちの一台(K1)を譲ることとした。

W1クレージーズの仲間内でも既に5人目となるCB750オーナーさんと一緒に 引き取りに来た森さんだが、森さんの目当ては W1S-A のフレームの物色であった(笑)
ワタシのところには、たまたま W1S用のフレームばかり何本か有るのだが、W1S-A 用のモノとなると なかなか無いのだ…



適度なモノはミッションなども載ったままで、奥の方に潜ってたので後日 引っぱり出して、フレーム単体へと剥ぐってゆくことにした。
 
フレームの用立ては急がなくて良いとのことなので、ついでの用ができた時にでも積んでいってあげることとする。

ワタシのところから森さんの工場までは、2時間半程度(下道で)だが、ここ最近は結城624クラブの落合さん宅を経由してるので直行で行くことは少ない。


 
結局その ついでの日が来たのは4月も初めの頃となったが、今回は、結城624クラブも協賛する 交換会の参加をW1クレージーズに促すために落合さんが出向くとのことに誘われたので ワタシのクルマに相乗りし行くこととした。

当然!頼まれたフレームを載せて…、 他にも 既に分解されたナナハンの部品の一部も再メッキを頼まれていたので、それの仕上がったモノも届けるついでも作って…
ハイブリッドのバッテリーが載るトランクルームでもダブワンのフレームなど余裕で積み込むことはできる。 その後日CB750Fourのフレームも積む機会があったが、それも難なく載せることができた♪



しばしダブワン談義(新規リプロパーツの裏話や知人の近況等々…)、部品交換会には結果的に森さんは来ずにW1クレージーズ会長が10年振りくらいに顔を出すこととなったが、返って新鮮さがあって良かったかも(笑)
 
画像の陸王750は、30数年前に森さんが 手がけ現在のオーナーさんに渡った車両になるが、これも何年か振りに乗り出したいとオーナーさんからの依頼で復活の順番を待つのであった。

さて、今回の話は何処の書庫に入れてやろうか悩むところだ。 タイトルはクルマが絡むが、CB750も登場するし… しかし記事の少ない書庫へとのことで陸王繋がりで「消えたブランド…」とします。
前回 森さんが登場した時も陸王でしたね!(笑) 
 

2009-05-21(Thu)

ハンディを乗り越えて

今年もGWの訪れと共にやって来た大宮の本田さんは先日の記事にした通りだったが、実はその前に同じ埼玉からGWに遊びに来たいとの事前連絡を頂いていた方が居た。
本田さんとも面識があり… と 言うより本田さんが所属してる
クラブ750ドリームの同じエリアを統括してる支部長を昨年まで努めていた河田さんだ。

現在は関西在住となったのだが、事情があって埼玉にも単車が残してあり それを乗りに来ることがメンテナンスにも繋がるので、好天のこの5月2日にツーリングがてらやって来たのだ(笑)
 


何故かカメラを向けると ド真ん中で直立し微動だにしない本田さん(笑)は、一昨日来たばかりなのに今回も同じドリーム750クラブ埼玉支部繋がりで連絡を取り合って同行してくることに…

今回もただ遊びにだけではなく、先日メンテナンスを施したCB750Four-K1 に入れた添加剤のフィーリングに気をよくした様子で、同じ添加剤を購入し 今回乗ってきたCB750Four-K2 の方にもオイル交換と同時に添加する事とした。
減ったリアタイヤ交換も急遽ではあるが、ついでに行うことに… (汗)



CB750のワンメイククラブで支部長も務めた河田さんではあるが、今回はスズキGT750Bで遊びに来た。 実は、それにはれっきとした理由があった…

昨年の秋にCB750Fourの修理にやって来た折りに、翌週には ジーナナのお披露目がてら遊びに来られる約束をしたのだが、その矢先に高速道路上で事故に遭い病院送りとなってしまった。
幸い命に関わるダメージは免れたが、単車乗りとしては生涯ハンディを負う事に…(汗) しかし、そのハンディを乗り越えると同時にリベンジも兼ねてジーナナを駆り栃木県までやって来れるか!? その辺を克服したかったのではないか?と… 
 


今回は、本田さんと もぉ一方 ドリーム埼玉支部のメンバーが同行されて来たが、こちらの単車は当時物のイタリア製のアルミホイールであるメルバキャストを履かれたCB750Fourを駆って、日が傾くまでナナハン談義に花を咲かせて行った。

ところで、河田さんが事故で負ったハンディとは、左手の人差し指切断であり、それもまだ ほんの半年前のことだった。
その状態から CB750Four ほど軽くないクラッチを切ってオール下道で来るとは恐れ入る (^^;
 

2009-05-19(Tue)

GWの使者?

今年もGWの訪れと共にやって来たのは 大宮の本田さんだ。と言うのも昨年のGWにもナナハンに乗って来て以来およそ一年振りだったかと記憶する。(あれっ? 記憶違いの様な気もするけど… まぁ~それくらい久しぶりだ!)
今回は昨年と違って各所の修理依頼も兼ねて来たのだが、この単車(CB750Four-K1)を購入したのは現行のホンダ販売店ではあるが、そこでは一切の整備を受けて貰えなかったと聞いた。
しかしそれは代えって良かったことだったのかど~か? (^^)?

購入した時のホンダ販売店に於いて このナナハンは過去の遺産としての存在で、オブジェ扱いとされていたようだ。 言い換えれば 乗り物としての扱いではなかったとか(汗)
しかしそこから公道復帰させた後、昨年頃からワタシの所に遊びに来るようになったとさ(笑)



今回の依頼箇所 その1. フォークブーツの劣化亀裂に因る交換。
ドイツ製の組立式スタビライザーを装着してるが、ノーマルフェンダーと干渉しないでいてフォークブーツも装着出来るようになってるのが意外と凝った作りと感じた。



フォークをステムから外すが、インナーチューブのボトムしない上半分くらいがメッキなどの表面処理されていない剥き出し状態なのが “当時物” の特徴と言える。
CB750Fourは、インナーチューブが外から見えない程のフルカバードであるが、K6まで装着されるフォークブーツを見た当時の若者は、何て思ったことか…(汗)

フォークカバー内で錆びて太ったインナーチューブは 中々ステムの穴を通ってくれないで手こずったが、根気よくだましだまし捻りながら油を注ぎながら…
やっとのこと外れた♪  今回のはしぶとかった(汗)
 

 
依頼箇所 その2.  リアタイヤ交換… だが、スプロケットフランジを外して露わになったハブダンパーの劣化が激しい!!
4個ある大きな方のダンパーは全て大きく割れてしまっていた。 さすがに見過ごす訳には行かず交換する事に…
交換後の状態は今回画像を納めなかったが、それは
過去の記事を参照にして頂くことにして(笑)



リアタイヤ交換に付随させる作業は、まだ有ったのだ。
マフラーを留めるフレーム部分が曲がって、スイングアームに干渉してしまいそうだと… それも左右共に同じ箇所が!
この手の修理なら左右に押し広げれば良いことだが、それには後輪が外してある今のタイミングで!!



ってことで、乗用車などの車載工具であるジャッキに活躍して貰う♪
先の画像の○印内のパイプの潰れは 走りに影響する所ではないので このままにして、スイングアームとのクリアランスを保たせるだけの押し広げ作業を開始する!
良い感じにスイングアームと間隔が確保できたところで組み替えた後輪をセットする。
 
スイングアームのガタが感じ取れたのでシャフト部の増し締め等も行う
 

 
他にもスターターのワンウェイクラッチの空回り修理やエンジンオイル交換等々依頼箇所数カ所をクリアして 走りに変化が起きないか試運転して貰う。

スイングアーム部の増し締め&グリスアップが功を奏したのか、使い切ったハブダンパーを新調したのが効いたのか、それまで希に後輪付近で発生した異音も感じなくなって 更にはスムーズさも増した様だ♪
これでまた一年後までノンメンテで何事も起きなければ良いが… その間に車検があるだろうから大丈夫か!?(笑)
 

2009-05-15(Fri)

積算計からの判断も難しい(汗)

ワタシの業務内容は、主だって修理を中心としてるが、その車種はワタシ自身が好んで乗っていたりするのと同じモデルが多かったりもする。
修理が主だってると言っても、販売も行うことも少なくないが店頭にプライスを付けて並べたりするバイク屋さんの様ではないので、何度も足を運ばれてる方の中にも「頼めばバイク本体も売ったりするんですかぁ~?」と言われるほど 販売は二の次でもあったりする(汗)

修理にしても 口コミが大多数で、良しも悪しきも直接携わった方から聞いて来た人の方が対応も簡素化出来て楽で良い(笑)
その分、あんまりテキトウな仕事は出来ない。 ってかしたくないが、経験不足等によるミスも絶対に無いとは言い切れない(内緒だが… 汗)
だからと言うわけではないが、こちらから率先して「その仕事なら自信があるからヤラセテ!」なんて話もしたことないのだ (^^; 実に控えめ?



そんな今回も単車本体は雑誌などで聞いたことのある様な、東京辺りのショップさんから購入した 昭和46年型ホンダドリームCB750Four-K1 と口コミで初お目見えとなるオーナーさん。

当初の話に因ると、エンジンが不調で始動困難になり乗れなくなってしまったとか…(汗)
購入してから初めての車検を受けるタイミングとなり、ついでに車検も頼まれた。
それまでに行き付けのショップさんが無かったのか? 前後のタイヤの溝も真ん中は無きに等しい状態で、ドライブチェーンも伸びきって錆の粉が後輪付近を腐食させようと頑張ってる様だ (^^;



フォークブーツも硬化してヒビ割れ状態なので、もちろん交換を余儀なくされる。 現在でもメーカーから購入できるのは嬉しい♪

もちろん、前後タイヤやドライブチェーンも交換して、ブレーキや車体周りの整備を行うが、この車輌も ご多分に洩れずスイングアームシャフトが良い感じに増し締め出来る状態であった。
まだ、増し締め及びグリスアップを施して一大事には至らなかったが、それまではさぞ乗り辛かったろうに…(汗)
 


リアハブのベアリング状況とブレーキシューの残量をチェックする。 ベアリングは若干ではあるがゴロゴロ感を感じたので即交換とするが、その周辺はグリスの飛散でドロドロであった。
 
溶けた様なグリスでスプロケットフランジ側のベアリング状況が確認出来ない… いずれにしてもグリスが汚いので予め清掃も必要だ。



結局 後輪のベアリングは全てガタは感じ取れたので、3箇所全て交換とする。

ねじ込み式のベアリングリテーナーを外し交換するのだが、新たに入れるベアリングの向きは、ワタシの場合 画像のように本来の方向と逆に入れてるのだ。
ベアリング自体は片Z型を使用することは同じだが、シールされてない方を外側に組み込む。
外側を開放としたのは、その向きにはオイルシールも直付けとなるリテーナーで押さえ込まれるからだが…
 


奧側はシールされてる事により余分なグリスが飛散しないで済む事が狙いだ!

メーカーでは、こちら側に解放方向を向ける事になってるのには何か理由があったに違いないが、今まであえて逆の方向で組み付けた車輌も皆元気に走ってる状況なので、何か不具合が起こることも考えにくいのだが…(汗)

さて、車検整備は一通り済ませたが、当初の依頼である肝心のエンジン始動不能の原因は…
最初は煤けて真っ黒な点火プラグ4本と、若干高めだった油面を整えてから始動させたら あっさり良い感じでアイドリングを保ってくれた♪
その後 冷汗時にタペットクリアランス調整及びカムチェーン調整、点火タイミングも調整して車検に挑む事となった。



車検自体は楽勝でクリアでき、それまでの始動も繰り返す事は簡単に出来たので、オーナーさんに引き渡す事となったが…
実は、これだけでは当初の不調原因はクリア出来たことにはなっていなかったのだ(爆)

車検終了後、約1時間の道のりは、もちろん自走となるが、気持ち良い♪走りはこの時だけとなった(^^;
その後もプラグの燻り癖は治らず、新品プラグか掃除したプラグに交換すると、その時だけ復活するありさま…
 
その後日再入庫し調べまくった挙げ句、ニードルジェットの穴が拡大して混合気が濃くなり 仕舞いにはプラグの発火にも妨げを起こした訳だ。
実走距離と思われた積算計から判断して、ニードルジェットの穴の拡大は考えにくかったが、いかんせん中古車なので新車から備わったメーター器かの判断は難しいところだ(汗)
 
やはり清掃し過ぎて穴が大きくなった状況のスロージェットとジェットニードルセットを純正品で新調し数十キロの試運転後プラグチェックをすると良い感じの焼けとなった!(笑)
 
これで、明後日の大内宿方面ツーリングは安泰♪となって欲しい!(^^)b
 

2009-05-14(Thu)

エンジンカバーのキャンディー塗装

過去に日記など書いた事もないワタシのような人間が、ブログなど よくもこ~続いてるものだと我ながら感心してしまう (^^;
小学校から国語の成績も良かった記憶などもなく、特に作文など苦手で 書いた所で原稿用紙1枚を埋めることなど希だったかと記憶するくらいなのに…(汗)
こんな人間でも 限られた人達にファンになって頂いてるのは 実にありがたい♪ 
が、しかし相変わらず文章を書くのは得意になれない。 もっと文章を短くして、画像の補足程度にしても良いのかな?と思ってしまうこともあるが…

まぁ~誰に合わせる訳でもなく、自身なりのスタイルで今まで通り行きますかぁ~(笑)

そんな 昨日もネタの宝庫となる方のお宅へ、これまた戦前からの単車に没頭中の方の同行として参りましたが、それらは後日 機会があれば記事にしたいです♪(笑)
さて、そんな今日の記事は… 
ホンダCB1100Rオーナーズクラブにも所属してるで~くさんから紹介された、同じクラブ員となる WADAさんからエンジンカバーの修理依頼の件。



今年になってまだ寒さの残る春の日に 乗り出した単車を停車させる時に悪夢は起こったという。
まだ寒さで強張った身体は、傾く車体を抑える事が出来ず、痛恨の立ち転けとなってしまった。
 
不幸中の幸いと言って良いのか? ミラーにも擦り傷を負ったが、大きなダメージはダイナモカバー(メーカー呼称)のクラックに留まった。
そこで、クラックの補修及びリペイントの依頼となる。



ツインカム4バルブを有する ホンダCB750Fシリーズの中では最上級モデルとなる CB1100R のみダイナモカバーの形状は大きく異なり、塗色も金色となる専用部品だ。

この金色も、立ち上がりモデルの CB1100R-B は少し平面的なメタリック塗装であるが、今回依頼の最終型である CB1100R-D の塗色は因り深みの有るキャンディー塗装となるのも また特徴的。

そんなクラック部を溶接する時に、焦げてしまう塗膜が異物となり作業の妨げにならない様に、予めサンドブラストで塗膜を剥がしておく。
そこで表面化した塗装歴! 今まで見えていたキャンディーゴールドの下には、メタリックゴールドが隠れていた!!
CB1100R-B 用に用意されていたカバーを 用途変更になった為か? 塗り替えられていたのだ。
まぁ~、出荷前から再塗装されるケースは珍しいことでもないが、恐らくオーナーの WADAさんも知らない新事実なので、チョット書いてみた(笑) それだけです (^^;
 


耐久レーサーRCB1000譲りのトリコロールカラーを有し、アルミタンクに グラスファイバーのカウリングから覗かせるエンジンカバーの塗色は、マグネシュウムを彷彿させる狙いはあったろうが、実はベースとなるCB750F~のモデルと同じ材質であるアルミ材なのは補修するには幸いしていた。

溶接をしたまんまの状況を画像に捉えなかったのは残念だったが、行程はその先へと進み、今度は全体の旧塗膜を落とすためにサンドブラスト処理する事に。



ブラスト直後には、すかさずウレタンのサフェーサーを吹き付ける。
サフェーサーが十分乾燥した後に、溶接で出来たピンホールなどを埋める為にラッカーパテを使用する。

そんなパテ研ぎも済んだ状態で、下地作りは終了とする。
 


キャンディー塗装の下塗りとして、基本のシルバーメタリックを吹くが…
ベースは明るくて目の細かなメタリックを選んで極力薄い塗膜を目指してペイントする。



次に上塗りとなる色付けを行う。  今回から初めて「ハウスオブカラー」なる舶来のメーカ品を使用することとした。
1色では狙った色が出せないので、2色を混ぜて調色を行うが、キャンディー塗装は塗り込む回数に因っても色の深みを変えられるので注意が必要だ。

上塗りの途中行程であるが、狙った色への道のりの半分と言ったところだろうか…
CB1100R-D のこのエンジンカバーは純正塗装(もちろん新車時)でも色の濃い薄いが有ったようで、悪く言えばイイ加減、良く言えば手作りを思わせる一面でもあると言えよう(汗)



10年くらい前にメーカー供給されたCB1100R-D のポイントカバー(メーカー呼称)と色の比較をしてみるが…
修理依頼品を預かった時点で、WADAさんにも比較して頂いたが、この新品のポイントカバーでは塗色が薄く、赤味の掛かった深い色合いが感じないので、このカバーは色見本としないで、比較参考品としてだけの役割となった。
そんな今回仕上がった右側のダイナモカバーは画像でも捉えることが出来るくらい深みが感じられるだろう♪

今週末に岐阜方面で行われる CB1100Rクラブツーリングに参加できることが 当初からの希望だった為に、それに間に合わせることと、満足できる仕上げになったのは良かった♪♪

今回のアルミ溶接は、空を飛ぶ乗り物を製造しているメーカーで溶接職をしていた方に作業して頂いたので、信頼度は高いと思われるが… エンジンの熱によりピンホールから膨れる気泡が出来なければ良いが…
何かありましたら、同行するで~くさんヨロシクお願いします(笑)
 

2009-05-11(Mon)

GWの観光地は混んで当たり前!

ヤバイヤバイ!! 忙しさも手伝って油断していたら既に1週間も過ぎてしまうところだった(汗)
今回のこちらも
先日の記事での予定通り 5月5日に行った「石橋連合・昭和部会」の “ 大内宿方面蕎麦喰いツーリング ” と題して走りに行くことに…

しかし、先だって記事にもした様に 前々日は「星ふる里ミーティング」で昼はダブワンで、夜は出直して宴会 → 雑魚寝(これすら無理だったので、トランポ内にて寝袋で寝る)。 そして前日は、ツインリンクもてぎで革ツナギを着用しサーキットラン♪
そんな翌日のツーリングに続けて参加するには 少々体力的にもキツクなってきてるのだが…


 
今回も、いつもの乗りっぱなしダブワンで参加するが、もぉ一台画像に納まるのは… 遠路遙々南信州から馳せ参じた 旅がらSさんの昭和44年型ホンダドリームCB750Four !!
しかも前日も
地元の方々と日本海を望むツーリングで、500キロ程をこなした足を 更に伸ばしてみた!と、サラッと言いのける (^^;)

集合場所は、自宅から5分程度の距離にある「鹿沼市営 花木センター駐車場」となるのは嬉しい♪



今回も初参加の方は居たが、過去に何度かツーリング先で出会うこともあった方なので、一緒に走るのが初めてとなる程度だ。
 
「昭和部会」と言ってもメインは昭和40年代の車輌で固め、それを暗黙の了解としてるところが良い感じである♪
一番古い車輌でも昭和39年型のホンダドリームスクランブラーCL72 なくらいだ。
 
天気予報での、昼過ぎ頃から雨模様となるのを覚悟して、いつになく雨具の用意は全員欠かさなかった。
車輌の時代性に似合った様な、キャンバス地の振り分けバックも くたびれ具合が馴染んで来てる(笑)
 


いつもの事だが先頭は ワタシが受け持たされたが、このGW真っ只中の観光地方面は 何処を通ってもクルマの列が繋がるのは目に見えてる、幹線道路は避けて通らなければならず、頭の中は効率よく走れるルートの考えで一杯になってしまってた(汗)
 
そんなこんなで第2ポイントとした 道の駅たじまから少しだけ手前の栃木県内最後のパーキングで休憩することに… 幸いここまでのルートで酷い渋滞にハマルことなく順調に予定をこなす。
このポイントで、ブログを通して初顔合わせとする ハナイズミさんと連絡を取り、次の休息地で目的地でもある「大内宿」の到着予定時間を申し合わせる。
 

 
さて、今回はしょろヨンさんが、渋滞を避ける抜け道を知ってるってことで、案内役を買って出てもらったが、さすが年の功!?(笑)
国道121号から大内方面に入るルートより手前から左に入り、軽い峠を越え程なく走ると… 大内宿の直ぐ手前に出る道へと繋がった♪

それにしてもメインの通りに入ると スゴイ渋滞であり、こちらの まともなルートで走って来たなら 当然クルマをすり抜けてもかなりのロスがあるだろう! そして、お目当ての「高遠そば」(ネギ一本を箸代わりに)を食すことが出来るのは…(汗)
そんな中、またもや しょろヨンさんの活躍により ほとんど待たずに食べられる店へと雪崩れ込んで行く。
結果、味にも納得・満足の 良い店を見付ける事が出来た♪ ワタシは何度か来たことがある 大内宿ではあるが、残念ながら納得出来る蕎麦を食べさせてくれる店に巡り会えなかったから、今回は大収穫である♪(笑)
 


地元と言っても、此処まで1時間は掛かると言っていたハナイズミさんは、ワタシ達が蕎麦を食べ終わった頃に到着し、乗ってきたナナハンを肴に暫しバイク談義に花が咲いた♪

その頃には、逆方向から訪れる観光客のクルマも随分と並ぶ様になってきた。 これから向かうべき方向からも途切れなくクルマは続いてるようだが…  さて、何処まで続くのか?と思いながら国道121号方面へとひた走る。
結局国道まで続くクルマの列を横目に満たされた腹こなしには丁度良いまったりペースで山を下って行く。

国道121号に出て程なく、国道289号で白河方面へ左折するが、この交差点でハナイズミさんとはお別れ、束の間の同行でしたが ありがとうございました♪
また機会があったら もっと一緒に走ってみたいですね!! お土産の山菜もありがとうございました♪ その晩、天ぷらにして食べました♪ 美味しかったです(笑)



午後4時には、こちらの方面でいつも解散地としてる矢板のコンビニに到着♪
渋滞をよそに湯野上温泉付近から2時間程度で辿り着いたので、この先の解散後は各々のマイペースで帰りましょ~!! ってことで(^^)

ほぼ全員が雨具の装備も充実されてる様だったが、こんな時に限ってワタシの場合、最後まで雨粒の存在は確認できなかったのはラッキー♪
更に、この解散ポイントの手前でワタシのダブワンのステップラバーが吹っ飛んでしまったのだが、こんな時は先頭を走ってると良いこともあるもんだ!
吹っ飛んで路上を弾ませていたステップラバーは、殆ど無キズ状態で
エビゾ~さんがすかさず回収してきてくれた。 ありがとうございます♪♪
 
さて次回のツーリングは、どんな企画になるか? どんなメンバーが集まるのか? 何処まで行くのであろ~か? 今から楽しみでもある♪♪
 

2009-05-08(Fri)

サイレンサー無しで走る爽快感♪

こちらも先日の記事での予定通り 5月4日は、前日の「星ふる里ミーティング」からの雪崩込みでツインリンクもてぎで行われた「2009@グッドオールデイズ」に参加してきた。

2007年から始まったこのイベントも今年で3回目となり、ワタシは1回目はギャラリーとして、参加は昨年からとなる。
参加した車輌は、昨年同様
昭和37年型 ホンダドリームスーパースポーツCB72 となるが、実は普段乗りのダブワンやCL72等と同様 メンテナンスなどしてない好い加減さである(汗)
昨年は、初参加となることからオイル&タイヤ交換を始め、各部にワイヤリングを施したり、キャッチタンクをセットしたり それらしいメンテナンスをしたものだが、今回やったことはと言うと… 灯火類を外し昨年外したゼッケンに装着しなおしたりタイヤのエアー調整をした程度だ(笑)


 
指定のピットに車輌と最低限の装備を持ち込み、車検の係員が見回りに来るのを待つが、同じピットでは 地元から参加で今回の最古年式車輌となる、戦前型英国製ダグラスSW-5 と同年式の ノートンCS-1 を持ち込んだ方(昨年の みかものイベントでも参加車中最古年式車輌となったBSAを持ち込んだ)と たまたまご一緒となった。

因みに、奧に映るゼッケン76番がワタシの参加車輌である(汗)


 
イベント内容の大筋は、昨年同様の流れとなったが、「期間限定」と記載されていたが今年は参加年式を大きく後退させ1973年~1979年までの車輌もエントリー出来るようになっている。
その為、昨年までは見られなかった車輌 ヤマハTZ125 & 350やホンダMT125RやホンダCB400Four等々も元気なエキゾーストサウンドで楽しませてくれていた♪
 

 
今年は経済状況からかデモ走行車輌は寂しく(昨年は日産自動車も協賛した)ホンダミュージアムから 走行させたのは CB500R の一台のみとなった。
画像の往年のライダー菱木哲哉氏が跨る 1970年デイトナ200マイルの覇者ディック・マンが駆るゼッケン2番を忠実に再現した CB750R は残念ながらライダーの不備に因り、走行させず始動しただけに留まってしまった。


 
こちらのゼッケン3番の CB500R は、1974年に日本GPのセニア750ccクラスに参戦し隅谷守男氏の活躍により総合3位を獲得したマシンその物である。
因みに、その時の総合優勝は本橋明泰の駆るヤマハOW23(YZR500)続いて金谷秀夫&ヤマハOW19改(TZ750)

今回この車輌には、菱木哲哉氏が駆り ギアトレーン 3バルブ 750cc で、テールパイプも長めな 4in1 からは高回転まで気持ちよく伸びる快音を轟かせた♪
メカニック達も当時の作業服を再現させたコスチュームで演出しているのがニクイ(笑)
 

 
ワークスマシンクラスで、昨年同様の車輌1962年型スズキワークスのRM62で参加された KAMIGUTI氏
昨年は、車輌の形作りに精一杯で 各部セッティングもままならず辛うじて走らせることが出来た程度であったが、今回は別物!!
エンジン調整は元より、カウリングもオリジナルから型取りし新設し、燃料タンクもアルミ地肌を化粧され見違える様だ♪
間に合わせに付けたヤマハ用の回転計に不具合があり ライディングには勘所を要した様だが さすがはベテラン、50ccとは思えぬ速度と2サイクル独特の高周波で見る者を圧倒させていた♪


ところで、ワタシの走りと言うと… メンテナンスを横着してる割には好調で、基本的にエンジン組み立てた20年程前から変わらず良い音を放ってる様だ♪
(自身では通過音が聞けないので、聞いた話だが)
街乗りを基本としてるので、エンジンは Y部品のハイカムを組んで その他そこそこのチューニング(言うほどでもないが)を施してあるが、毎度の事ながら11,000回転まではキッチリ廻って良い感じ♪
2回目の走行中燃料が足りなくなって一時ピットインした(
stonehairさんお世話になりました)が、それ以外 至って好調… と言いたいが、本当はサスペンションがガタガタなのが前々からの課題でもあったのだ(汗) 来年には… と言いながら 全く同じ状況で参加するんだろうなぁ~(爆)
 

2009-05-06(Wed)

連休初日のダブワン三昧

先日の記事での予定通り連休初日は、水戸藩カブの阿久津さん主催となる「星ふる里ミーティング」に参加してきた。
これは基本的に1泊でのイベントとなり、晩には 旬のカツオや山菜を肴に酒盛りで盛り上がるのだ♪

晩の話は置いといて、その日中はショートツーリングを行う事も恒例となっている。
今回は、先月 十数年振りに車検を取得した W1S の新オーナーとなる
がちょさんが、以前所有していた W1S-A からの乗り換えとしてのダブワンツーリング再デビューにもなる。



青い車体は今更ながらワタシの W1S で、全体的にノンレストア風のヤレたスタイルが売りである♪
ボロは着てても心は錦~♪ 的に、見た目とは裏腹に機関は好調である(笑)

片や外装が赤で足周りやメッキ部もピカピカな W1S は先日のラウンドツーリングで百数十キロの試運転を行い万全の体制となってるので特に問題もないと思うが、乗り手が不慣れな為にトラブルが起きなければ… と変な不安を煽らせてくれる がちょさんが駆る車輌となる。
 
ナント!!この2台の車体及びエンジン番号は、共に たったの11番違いで もしかしたら41年前の同じ日に製造されたかも??と思われる奇遇さ!(汗)



ワタシのブログでも過去にも何度か登場して頂いてる水戸藩カブの主宰者となる 阿久津さんである! 数多くの単車遍歴をお持ちであるが 大型車の中ではダブワンがしっくり来たようだ。

今回のショートツーリングには、カブ系を中心とした小排気量車チームと、ダブワンを中心とした大排気量車チームの二手に分かれて走ると、個人的には前々から聞かされていて、その都合で阿久津さんも久々にダブワンで登場した訳だが…。

集合場所となる道の駅もてぎでの出発直前の打ち合わせでは、小排気量車チームに合わせて全車 道の駅湯の香しおばらへ向け出発となった(汗)



しかし、途中の烏山市街付近で打ち合わせ、阿久津さん率いる大排気量車チームはルート変更をし、少々の山道を経て阿久津さんのホームグラウンドへ!!(笑)

排気量も大きく異なる単車群同士で、お互いを気にしながらペースを合わせて走るには、人車共に調子が狂ってしまいそうである。
二手に分かれてからと言うと、さすがに水を得た魚の如く 阿久津さんのペースもグンとアップして行った♪


 
昼食を軽くとるのに道の駅みわに寄ることとしたが、その前に阿久津さんお勧めの喫茶店「ル・トン」で ちょっと洒落たコーヒータイム♪へと寄り道。

今回の様な 13人となる団体さんでは席が足りないのが常だが、先客が少なかった今日は 何とかくつろげる時間を与えてくれた。
しかし、後からの客足が途絶えない事もあり長居するのも気が引けるので 本来の予定の道の駅みわへと移動する。
 

の駅みわを後にした一行は、一山・二山越えていつの間にか旧馬頭町の観光名所“御前岩”を経由し、更に適当な所で記念写真を納めることとした。
今回のダブワン企画は星ふる里ツーリングとして公にしてなかったのか、我々の内輪からの参加者以外では阿久津さんだけしか居なかった為に他のダブワン乗りとの交流も持つことが出来なかったのは残念であった。

特にダブワンとしてのクラブ組織でない今回の参加者面々でも 簡単にこれくらいは集まってしまうのは、気取らない格好良さを持ってると思えるのが良いところかと…♪ 


た年内にでも阿久津さんの主宰で、今度はダブワンだけを集める企画イベントを立ち上げる計画も持ち上がったが、次回には数多くの参加を期待したい♪
 
しかし、とうに70歳を越えたと思わせない阿久津さんの走りを、それを知らないメンバーに今回知って貰う機会となったのは本当に良かった♪
何て言っても今回このツーリングに参加されたダブワンのメンバーの中で阿久津さんの次の年長者までも20歳は離れてると聞かされれば驚きに値するかと思える走りっぷりだからっ!(笑)

この後、風車の弥七 の墓へと向かう一行だが、一旦ワタシは此処でお別れとし、翌日のツインリンク走行の為の車輌をトランポに載せて 星ふる里夜の部へと再度 御前山に向かう事とした。
 

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☆シルバー

Author:☆シルバー
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思いっ切り旧式でもないが、比較的古い物は好き♪ かと言ってアナログ主義でもない 必要以上に高性能を求めない。 ってか高性能は扱えきれないので…。

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