2008-10-30(Thu)

オールドタイムランみかも に行く(後編)

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
スポンサーサイト



2008-10-28(Tue)

オールドタイムランみかも に行く(前編)

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
2008-10-25(Sat)

河口湖のイベントにも満喫して(帰路編)

すっかり W1河口湖ミーティングネタで 4編にまで渡ってしまった(汗)
他にもナナハンやらW1やら整備をネタにする画像ばかり溜まってしまうが、その細かな内容など忘れてしまいそうである。
あまり適当な事は書けないので、忘れてしまったモノは画像共々ボツネタになっちゃうね(爆)
 
とまぁ~話を戻して(笑) 河口湖ビジターセンターで行われたW1ミーティングでの抽選会を最後に帰路に向かおうとしてるが、最後まで抽選に当たらずに居たのはハヤロイドさんであった!
ここまで引っ張ったのだから、同行者が羨む様な豪華賞品?をゲットしてよね!!(笑)
そんなハヤロイドさんが 抽選で名前を呼ばれるまでに、ワタシ自身の W1S の修理を行った。



今朝の道の駅みかもを出発して間もなく気づいたのだが、左後ろのウインカーが点灯してなかったのだ。
最後に乗ったのも皆とのツーリング時だったのだが、誰からも指摘されなかったってことはやはり今朝になってからであろう~
 
こんな時に便利なのは、W1S初期まで装着されてた太鼓型ウインカーである。
何故かと言うと、斜め後ろ方向からならフロントウインカーの点滅も確認できるからだ♪
でも、そんな事も言ってられないので、気づいた後くらいから左折の場合だけ手信号気味にして後続に知らせるようにしたのだが…。
 
電球は、振動に因るのか分かり易く首からもげてる。
応急処置として ワット数は少ないが、ソケット部に互換性を持つ メーター球を使う。 これからの道中暗くなるのは必須なので十分活躍するであろう♪
 


さてビジターセンターを後にした我々の向かう先は、ワタシのW1Sに入れるべくガソリンスタンドを探して帰りの山道に備える。
各車満腹状態だが、ライダー達は腹ぺこ状態(悲) そんなスタンド前で待つ同行メンバーの元へ飯の打ち合わせに行くと、背の遥か後方に くっきりは見えないまでも富士山がそびえ立っていた♪
 
富士をバックに記念写真を撮る予定だったが、会場を出たのが遅かったので 打って付けのロケーションを探すには時間がなく 計画も流されることとなった。


 
帰路も あくまで先頭を走らせられるワタシは、良い食事場所も探すことを念頭に河口湖大橋を渡るが、「山梨で食事」から連想したのは「ほうとう」であった。
実は3年ほど前に
グルッポR.S.の主宰するスーパーラウンドラリーで、この辺りの食事処で 本場のほうとうを食べた記憶が蘇った!!
気を付けて街道筋を見てみれば、何件か「ほうとう」の看板を掲げた お店が並んでるではないか!?
 
そんなキョロキョロしながら探し当てたのは、ズバリ3年前に寄った ほうとう屋さんであった♪
 

 
以前、グルッポで利用した時は、昼時に予約しての来店でもあったので座敷にて ゆっくりくつろげたが、今回は食事時を避けて… ってか腹減りすぎの3時も廻った頃だったが、それでも店内の半分以上の席は埋まっていた。
全員一致で、同じメニューを注文!  程なくして、ぐらぐら煮えたままの鉄鍋ごと運ばれ カボチャ色した汁をからめた平太面をふ~ふ~冷ましながら頬張り腹を満たして行く♪
 
本来なら満腹になり少しのんびりして行きたいところだが、今の時期日暮れは早いので先を急ぐことにする。



なるたけ日の入り前に秩父の山を抜けたいところだったが、残念ながら雁坂トンネル料金所を過ぎた頃には薄明るさが残るだけとなった。
きっと長いトンネルを抜ける頃には、真っ暗になってることは簡単に想像できた(汗)
 
今朝もそうだったが、トンネル内は比較的暖かい感じで、対向車を含めクルマの往来は少な目で排ガス臭さも気にならない程度である(オマエらが一番臭いんだよ! って言われそうだが…)
やはりトンネルを抜けたら真っ暗であったが、それよりも日暮れにより冷え込みが厳しく感じた。
 
少し冷え込みに慣れた頃には、ダブワンのライトが照らす狭い範囲以外の状況が分からないことに視野を制限されながら下る夜道はペースも落とさずには走れない。
先の方にクルマのテールを見付けると、そこまではハイペースになるが、クルマのペースが遅いと抜かさざるを得ないので、仕方なしに抜いてしまう。
その繰り返しで、やっと街頭がある街並みへと進んで行くのであった。



山梨の最後の道の駅で休憩してからは、道の駅はなぞのまで一気にフリー走行として、トイレ休憩したい方はご自由にど~ぞ!ってな感じで そこそこのペースで はなぞのを目指す!
後続もマイペースで夜道を走って来てるハズなのだが、到着者の話を伺うと 相当ゆっくり走ってるので30分以上遅れて来るのでは? との見解。
しかし、実際は15分程度の遅れだったので、それほど心配には至らなかったが、焦って事故やトラブルが発生するより自分なりの安全運転励行は同行者にも不安感を与えずに済む。
 
最終ポイントは、朝の出発場所と同じ 道の駅みかも としたが、結果として電球切れなどのマイナートラブルは有ったものの、皆さん満足したミーティング参加と日帰りツーリングになったことで、今後にも楽しいままに繋げてゆく事が出来 大変良かった週末となった♪
 

この解散の地「道の駅みかも」では、明日の日曜に旧車イベントが行われる訳だが 第二回となる今回はどんなに盛り上がるか期待したい(笑)
 

2008-10-24(Fri)

第20回 W1河口湖ミーティング

いよいよ会場となる河口湖ビジターセンターに到着する。
我々が会場入りするまでは、手前のガソリンスタンドに居た時に 前を通過したダブワン2台ほどを目撃したに過ぎなかったが、それはワタシ達の到着時間が比較的早かった為かと思った。
 
ビジターセンターを西側から駐車場に入ると奥の方に見慣れた横断幕を見付け、それに吸い込まれるように進む。
会場はコの字形で 受付場所は更に奧の方に進む事となるが、それまでの通路脇には 同行者もしくは見学者の単車達が出迎える様に並ぶ。そんな車種はダブワンの発売されたのと同じ頃のホンダドリームやマッハⅢ等々を多く見ることが出来た。



受付をするために一旦仮設テーブルの前に駐車するが、そこでヘルメットを脱いだ矢先に久しぶりの面々に出くわすと挨拶も程々に直ぐにバイク談義へと促されるが… 先ずは受け付けを済まさなければ後がつかえてしまう(汗)

参加料2,000円を支払い、20回記念のTシャツを受け取り同時に名札を渡され記入する事となる。
その名札は、後に回収され抽選会に使われ更にそれを元に名簿製作や記念写真の宛先にすることで、他人が見ても読み易い文字で書くようにとのことだ(走り書きなのか、達筆過ぎるのか読めない字を書かれる人が居る為だ)
この参加料では主宰者はキビシイ状況かと察するほど頭が下がる思いだ。
 
おおかたの参加車輌は、ピッカピカ☆からヤレヤレな車輌まで様々な程度で、それはそれで ご主人を此処まで運んで来てる訳でもあり機能的には十分な車輌ばかりであるが、この様なイベントで楽しみなのはノーマル車よりは創意工夫されたカスタム車にそそられるのだ(笑)



受付が済んで、更に奧に回り込んだ場所がメインの駐車スペースとなるが、11時半ばを過ぎた頃には250台ほどの参加車輌が一同を介した。
W1ミーティーングとは言え、実際に並んだ車輌の中にはダブワン以外に カワサキメグロ500K2 やメグロ500スタミナZ7 やW650(W400)等も数台混じって並んでる。

画像手前左側のソロシートとメグロのフェンダーが付いたキャンデーレッドの車輌は、確かW1クレージーズの会長がかつて所有していたモノかと思われる。
何年前だったか、今回と同じ河口湖ミーティングに向かう途中の中央道・談合坂SAで行き会った時には、クランクケース真下に直系10センチ位のオイル溜まりを作っていた(現在は所有車が変わったのか?綺麗なモノだ!)のが鮮烈に思い出された(笑)
確かその時は、300キロスケールに書き換えたスピードメーターを装着しアピールしていたのも記憶に残る。



シートレールから後ろをチョップしリジット化された W1S-A だが、意外とフロントフォークやエキゾーストパイプ ・ 前後ホイールなどはノーマルを利用してある。
しかし注目すべきところは足元である。  チェンジレバーとブレーキペダルが共に右側にセットされてるのが鋭い!
乗ってる姿を見損ねたのは残念だった(^^;
 
奧に見えるのは カワサキメグロ 500K2である。 今回リプロ品ではあるが、出来の良い新品マフラーを奢ってきたようだ。
但し、早速バッテリーのブローバイホースの向きが悪く、左側マフラーのメッキが希硫酸で若干侵されてしまっていた(悲)
オーナーは知人であったが、指摘して慌てて液を拭き取っていたが、その後更に大きく変色しなければ良いが…。
 


こちらは、打って変わってセパレートハンドルにビキニカウルがレーシーなカフェスタイルの W1S である。
この手のスタイルはワタシ好みで、やはりステップ位置を後退させるには工夫が見られる。
スイングアームシャフトに可倒式のステップを直付けしてあり、キックペダルはシャフト側から折れるタイプに変更されてる。
ここまでやっても捨てがたいダブワンサウンドには、やはりノーマルスタイルのマフラーは譲れない所なのだろう! これはワタシも同感である(笑)



さて、イベントも本番に入り 協賛各者の紹介ののち 恒例の初参加者の挨拶となった。
各人、サインペンで大きく氏名と出身地を書き記した厚紙を持たされ、ハンドマイクを片手に順に自己紹介を行う。
実はこれに抵抗を示して参加を見送ってる人が居ることも知ってる(汗) しかし あくまで初参加者であって必ずしもダブワン初心者ではないので、自己紹介された方の中にはワンオーナーの方もちらほら… オーナーになって数ヶ月の方も居たが。。。。  オーナー歴の長い結城624会長の落合さんも初参加であった。

今回は、最高記録となる49名の自己紹介であり、ワタシと同行した内6名も初参加になる。
画像左側でハンドマイクを持って自己紹介中の赤い革ジャンの初老の方は、オーナー歴30余年かと思うが、いつもの駄洒落を忘れるくらい心地よい?緊張感があったようだ(笑)



画像でハンドマイクを片手に盛り上げる方が、今回のイベントを主宰する箱根W1愛好会の代表を務めるタカハシさんである。
この後 記念写真を撮るために若干移動することになるが、今回の人数も多いので写った自分が何処にいるか分かり易い場所へと…。

そんな歴代の記念写真は会場に張り出されて20年の歴史と参加者の風貌の変遷を見ることができた。
さすがに16年前のワタシは若い! 今も十分若いとは思ってるが… 少なくとも今回の参加者の平均年齢よりは若い!と思い込んでる(汗)



会場傍らでは、恒例のW1クレージーズが出店をし 純正からリプロまで ゴム部品や消耗品を中心に様々な品を販売している。
そしてこれまた恒例となるが、さすがに数多くの参加者の中には やっとの思いで辿り着いた車輌も少なからずあるので、そんな車輌の帰り道を案ずる様に 現場で調整や応急処置を施すサービスを行ってる。

携わるのは、やはりW1クレージーズでモリヒデオートの森さんである。 画像では燃料系のトラブルの処置をしてるところだ。



先に書いた名札の件での抽選会を行なわれた。 それらの品々は協賛者からの景品がメインだが、参加者の多い今回は仮に景品の底が突いたら 主宰の愛好会の販売ブースからグッズを提供してまで参加者全員に何かしら当たると言う♪
目玉はモリヒデオートから W1S ・ W1S-A ・ RS650W3 の各オーバーホール済みリアサスASSYであった! 他にもフロントフェンダーを始め各車のパーツ類やタンクバッグやライディンググローブやオーナズクラブのトレーナーなどのグッズ等々当たって嬉しいモノから持ち帰るのに困るモノまで様々であった(笑)

因みにワタシは、身内的な存在である結城624クラブ提供の Yカバーを模したピンバッジ&クラブステッカー&キーケースが当たった。
持ち帰るには全く支障無いので有る意味良かったけど、W1Sの Rサスが当たれば嬉しかったなぁ~(笑)

この抽選会に因って御開となるが、、それが一斉に帰ることを阻止(百台を越えたダブワンが一斉にエンジン始動したら騒音公害以外の何ものでもない)する役目も果たす一石二鳥で嬉しい行事ともなるのだ。
イベント準備に始まって、全員に行き渡るまで読み上げたタカハシさん及び愛好会スタッフの方々お疲れさまでした。
今回初参加となった同行者の皆さんも リピーターになる確立は非常に高い様子ですので、また次回もお世話になるかと思いますが、宜しくお願いします!
  

2008-10-22(Wed)

河口湖のイベントへ向かう…(後編)

7年振りに河口湖W1ミーティングに参加する為に地元のダブワン乗り仲間 8名と道の駅みかもに集合して いざ河口湖へ!!

最初の休息ポイントに選んだのは、埼玉県深谷市の国道140号線沿いにある道の駅はなぞのになる。
その先は 山梨県に入るまで休息予定はなく一気に距離を伸ばして、山梨県入りした最初の道の駅で休む予定であったが…。
しかし、予定外と言うか想定はしていたが、早朝の寒さのあまりトイレ休憩が多くなり時間だけは少し遅れることとなる。



第4回の XS & W1合同ミーティングを最初に過去3回参加したのだが、その頃はまだ 埼玉県と山梨県を結ぶトンネルは開通してなかったので八王子から中央高速を走ってのルートを通っていたが、単調な高速道路を紛らすには速度を上げて走るしか考えつかなかった。
その後、一般国道としては日本最長の雁坂トンネル開通により国道140号線にてオール一般道で向かうことにしたのだった。

しかも群馬県太田市からほぼ一本道で山梨市まで行けるのは嬉しい♪ 


 
山梨県側に入って最初に休憩したのは二つ目の道の駅となる 花かげの郷 まきおかにした。
しょろヨンさんは、お約束の高齢者マークと赤い革ジャンを纏い、Sガラガラさんはいつもの黄色いジャンパーに身を包んでいるのであった(笑)
今回同行の車輌内訳は、W1S 4台 ・ W1S-A 3台 ・ RS650W3 1台 の計8台となった。
 
実は、前編で述べたように 今回参加の切欠となった落合さんは、昨晩の都合により高速ルートを余儀なくされる事となり、別々に会場入りする運びとなったのは皮肉な事であった。



道の駅 まきおかから先の、山梨市街はショートカットするように国道140号から県道303~県道202~国道411~県道211を経由して一宮御坂インター付近の国道137号に出る。
文章で書くほど複雑ではなく、逆に直線的なルートで向かった。

旧鎌倉往還は長く続く登坂車線のため とても走りやすく抜ける事ができた。
河口湖目前で本日最初の燃料給油を済ませる(ワタシだけは帰りに給油することにした)
 


3年前に無料化された河口湖大橋を渡ると、目的地であるビジターセンターへはもうすぐ!!

ほぼ時間通りに迷うことなく到着すると、年々参加台数が増えてるような状況で数に圧倒される。
ワタシは数年間遠ざかっていたので尚更であった(汗)
 

2008-10-21(Tue)

河口湖のイベントへ向かう…(前編)

そもそも今回のイベント参加への切欠は、兼ねてからお世話になってる水戸藩カブの夏の恒例行事である OHVカブ1000キロ(鈴鹿)ツーリングに於いて伊勢原で休息時に、W1愛好会の高橋さんを始め数名のメンバーのご厚意に感謝することしきり…(詳しくは1000キロツーリングの文字をクリックし8月10日「鈴鹿ツーリング」の記事をご覧下さい)。
今回
水戸藩カブ代表の阿久津さん(30数年来のW1Sオーナーでもある)からのお礼の意味もあり顔を出したいのだが、残念ながら自身が主宰してるみんなで走ろうオーバルCubParty2008の日程とぶつかってしまった。

その感謝の意を伝えるべく、同じくそのカブ鈴鹿ツーリングに同行した、W1クラブではお馴染みの結城624クラブ代表も務める落合さんに委ねたが、たまたまその話を聞いていたワタシに一緒に行かないか? との誘いを受けたのだ。
 

 
今回の参加車輌はもちろんワタシ自身の 昭和43年型カワサキ650W1Sである。
ツーリングになると他人の単車の調子を診るために試乗がてら乗り出す(今回も、
がちょさんのW1Sの予定もあったが…)ので、我がダブワンのエンジンを掛けたのも前日になってやっとであった(汗)
最後に乗ったのは、確か… 2ヶ月半ほど前の
ツーリングが最後だと記憶する。

その間バッテリーは外され ガソリンも抜かれ、たまにエンジン掛けることすら出来なかったのだが、リアタイヤだけは新調してやったので今回の走りがいきなりフレッシュタイヤとなる(笑)
まぁ~今回のルートでは、峠らしい峠に付くまでには100キロ以上走る必要があるし、だからと言って攻めるような走りはしないから気にすることもなかろう。

そんなツーリング前のメンテは、そのタイヤ交換と バッテリーを装着し 買い置きのガソリンで満タンにして始動させることくらい。
しかし、ガソリンが空になって暫し なので燃料コックのカップパッキンが縮んだのかポタポタ垂れ始めた為に そこだけ交換する事にした。 ガソリン価格が下落してるとは言えピークよりは安いだろうが、数年前の価格を思い出すとまだまだ高価である(苦笑)



その晩、ワタシは3時に携帯電話のアラームをセットし 10時前には床に就いたが… まだ眠りも浅い頃だと思うが携帯電話に起こされアラームを止めようと思ったら… なんとコールであった!! 普段こんな遅い時間に電話など来たこともないので何事か!?一大事か? と思ったら無情にも単なる仕事の打ち合わせだった(悲)
でも、まだ3時間以上は眠れることに安堵して再び、今度はグッスリ眠ることが出来た(笑) 

朝になって思い出したように空気圧のチェックをし規定値を満たし出発するが、結局2ヶ月半ほどのブランクから長距離ツーリングを目指すのに試運転すらしてない。
午前3時30分を廻った頃には暖気も早々に自宅を出発したが、走り出してから思ってみればオイルチェックもしてない(汗) しかし、そんな事は なんら不安要素にすらならないほど好調なダブワンであったし、思った程の冷え込みもなく好調な滑り出しだ♪♪

集合場所の10キロ程手前の信号待ちで ハヤロイドさん&W1S-Aと合流したが、時間に十分余裕があるので比較的ローペースで道の駅入りする。

しかし、日の出前に単車を走らせるのは何ヶ月振りだろうか? 夏のスーパーラウンドラリーでは、集合場所までトランスポーターに載せたので実質 単車を走らせたのは日が出てからであったから…。


 
本当はワタシも昨年の オーバルCubParty2007 に ホンダカブ系車輌を引っ提げて参加し楽しい思いをしたので、今年も!!と思ってはいたが、この時期イベントは重なるモノだし好きな機種が多いのが仇となり究極の選択を迫られることになった訳である(苦笑)
 
しかし河口湖W1ミーティングの方には何度か参加した経験があり、道案内役も務める都合もあったのだが、ワタシ自身も高橋さんとは20年ほど前にダブワン以外でチョットした付き合いがあったので、それとは別にしても久しぶりに参加したかったのだった。
 
折角ダブワンミーティングに参加それならと、昨今
ダブワンを中心として集まってる仲間にも参加を促すと話はトントンと弾み結果8名の同行が現実となった。

集合場所は、道の駅みかもで、参加時間は決めず出発時間のみ午前4時30分とした。



時間通りに出発したが、実は一つ気掛かりな問題が発生していた。
それは先日車検を受け昨日引き取りに来られたダブワンが集合場所に着くまでに3度もエンジンストールしたことであった。
出発までの本人の再点検により特に異常は見られないが、原因も分からないので不安は抱えたままである。
そんな状態から出発して数十キロ走った所で、またもやエンジンストール(爆)

ワタシは道案内役で先頭を走っていたので、気が付いた時には遥か後方の出来事であり、とにかくその場で待つのみであったが 昨日納めたばかりなので故障の状況に因ってはワタシの責任も重大!(大汗) とにかくここまで来てくれればワタシのダブワンと乗り換えて様子を診たい。
そんな待つこと数分で何とか到着♪ ストール時の詳しい状況を聞き 本格的且つ急いで原因を探る…  しかし、現状確認から1分も掛からず原因究明♪♪ 

それは、タンクバックの下敷きスポンジがキャップの空気穴を完全に塞いでタンク内に真空状態を作っていた為に起こったトラブルであった!
度重なるエンジンストールから最後に止まった時はツーリングを断念して トンボ返りしようとも思ったそうだが、こんな程度のトラブルで帰っては悔やんでも悔やみきれない所だった(汗) まだ県外にも出てないのに… (画像は、雁坂トンネル手前の出会いの丘パーキング)
 

2008-10-17(Fri)

メグロスタミナK型の整備と車検

先日メグロ500スタミナKの紹介をしたが、その車輌の持ち主は、更に先月に紹介したカワサキ650W1のオーナーの親父さんの方である。
息子さんがシングルキャブのダブワンを乗り出すことで、以前から所有していたが 数年間休ませていたメグロを乗り出すべく車検を依頼された次第だ。
 
以前、乗っていた時から具合がおかしく、燃料漏れがおきていたコックからのジョイント部分は、ネジ式でキャブレターへのパイプを繋ぐ。



燃料コックの材質はキャブレターと同じく脆いのでネジ山が崩れてしまっている。

後にダブワンに通じる血統なので、もしや!と思って合わせてみたら…。
やはりダブワンのキャブレターへ繋がる燃料ホースのバンジョーボルトのネジ山と同じサイズを使っていた♪



ダブワンのキャブもバンジョーボルトのネジ山が 崩れてるモノの確立が高いことから、ネジ山リペアのへリサートセットも用意してある!
一時は別のコックを付けるべく検討していたオーナーだったが、これでオリジナルのスタイルは保てた。
燃料コックにも折角メグロワークスの浮き文字がバッチリ(画像で見える裏側)入ってるので尚良かった♪

さて、コックを装着して燃料を入れて試すが… 漏れは解消されたが、キャブレターにガソリンが溜まらない。
どうやらフロートバルブが軽く固着してた様で、分解清掃後復活した!
その後、バッテリーの取り付けも済ませ、オイルの確認も済ませたら点火プラグを交換してエンジン始動に入る!
思った以上に始動はすんなりで、キック 4,5発で1年振りくらいの眠りから覚めた。
 


しかし点火タイミングが早い兆候があったため、停止後調整を行う。
再始動後、今度はエンジンオイル漏れが始まった(爆) 数分の始動でもエンジン真下にオイル溜まりが出来これじゃ車検所じゃない(汗)
漏れた原因を探るとヘッドに向かうオイルラインからだった…
スタミナK型の前期まで採用されたオイルフィルターは、オイルタンク前半分に付くカバーの中に隠されている。
なかなかマニアックな作りと思えるが、機能的には具合が宜しくないので、後期型のは循環方式を変えられる事となった。
 
今回の車輌の様な最初のモデルは、エンジンからフィルターを介してオイルタンクに一旦溜めるのが、オイルタンクからエンジンに行く時にフィルターを通るシステムに変わったのだ。
やはり少しでもクリーンなオイルをエンジンに送りたいことで変更されたようだが、そのタイプはカワサキW1まで同じスタイルを受け継ぐこととなる。


 
これは以前手に入れておいたモノで、メグロ販売店向けの整備要項がポスタータイプに印刷されたモノ、サイズはB1を僅かに越えた規格外サイズであった。
以前紹介した
メグロ指定工場の専用工具セットの列びに掛けてある。
 


透視図のイラストもイカしてるが、各部の注油サイクルの指定も興味をそそる内容である。
丁度、今回の車輌であるスタミナK型がイラストのモデルでもあり その時期の旗艦車輌だが、その他に アーガスYA ・ ジュニアS7 ・ レンジャーDA ・ キャディトCA各車の指定油脂類やタイヤ空気圧一覧なども記載されている。


 
ヘッドライトも車検対応にダブワンのユニットを装着しハロゲン球を奢った為、光量はバッチリであった!
その他の灯火類は全く問題ないし、ブレーキも前回の車検時にシューの張り替えをしていたので大丈夫♪
スピードメーターは急加速時に大きな振れを起こすが、車検ラインでのスピードテスターローラーの送り速度では、ゆっくりな回転上昇でメーターの振れも起こさず済んだ(笑)
 
明後日に河口湖のイベントに同行する予定のダブワンも同時に車検を受けるために持ち込んだが、どちらも滞りなく検査合格なので良かった♪
 

2008-10-16(Thu)

ダブワン乗りの打ち合わせは、蕎麦と原付で♪

近隣の気の合うバイク乗り仲間で、前々から走ったり飲んだり食ったり…などして楽しむ集いに、特に名前も決まり事も ましてや金銭の絡む面倒なことは必要ない! 
しかし、中心メンバーが定着すると ネーミングなど付けたがる人が居るモノだ(汗)
でも、決まり事もないことから「ネーミングは付けない」なんて決まりもないのだった(笑)
そもそも誰が主謀者か?なんてこともないし、付いたところで迷惑でなければ良いんじゃない!? なんて、至って軽いノリであった。
 
そんなネーミングを付けたがった張本人の
しょろヨンさんは多趣味な方で、自ら蕎麦打ちもし その味はなかなかのモノと聞いていた。
以前ハヤロイドさんのブログで紹介された様に既に前回の試食会では好評価♪
そんな事で、機会があれば誘って頂くよう根回しはしておいたのだ(笑)



そんな先々週の日曜日に段取りを取って頂き、馳せ参じることとなる!
折角なので、今後のツーリングなどの打ち合わせも兼ねることとし、更に隣県であるが距離があるわけではないので、お招き頂いた皆で原付バイクで向かう事とした。

先ずは ハヤロイドさん宅から数分で行けるコンビニで待ち合わせ合流し連んで行く事となった。
そんな参加者は、たまたま
前回の原付ツーリングの面子であったが、参加車輌は2名だけ別の車輌。(決して白い箱を背負ってるスクーター2台ではないが…)


合場所から しょろヨンさん宅までは、結城石橋線を使いほぼ直線的なルートを およそ30分ひた走る。

直ぐ前を走る 方は前回のC105からスパーフローS301で、チョイ悪さんとハヤロイドさんとワタシは前回と同じ車輌だが、Sガラガラさんときたら原付ではなく W1S-A で仕方なく…(笑) 因みに最後尾を走ってます(涙)


ょろヨンさん宅に付くと、古物好きのバイク乗りにはインパクトがある、部品取りされてるW1S-A。
普段乗る単車は電動シャッター付きガレージに保管されてるが、このダブワンは部品取り故か 吹き晒しの場所で、滲む油に土埃が纏ってオブジェと化してる。
しかしこの様な状態でも いつかは復活を目論んでる しょろヨンさんであった(笑)



コンパネを敷いた即席テーブルが如何にも建築業者を思わせる(笑)
画像に映る ざるを二枚たいらげる前に食べすぎで箸を置く光景が思い出される。
味はと言うと… ハッキリ言ってワタシ好みの方向で、歴代のトップ5圏内なのは確実である♪
蕎麦打ち歴2年足らずとのことだが、それでも年中蕎麦打ちしてる訳じゃなし、本格的で凝り性なのが頷ける。 
しょろヨンさん、また機会があったらお願いします! この度は ご馳走さまでした♪♪
 
食後に今後の集まりの打ち合わせをしたが、それは今週末の河口湖ダブワンミーティングに向けての集合場所&時間を申し合わせ、誰が同行するか確認しあった程度であったが、到着からの3時間がアッと言う間に過ぎ去ったのであった。

因みに、先日記事にしたW1Sのタンク修理塗装のオーナーであるマーボーさんは、都合で不参加となった以外予定通りの運びである。
他に参加予定者のダブワンが明日車検が通ればだが…(笑)
 

2008-10-15(Wed)

ダブワンタンクの泣き所(塗装・上塗り及び比較編)

またまた連載で記事にしてるマーボーさん所有のダブワンのタンクに亀裂が入ったのを溶接修理したその後の行程で下地塗装編までを書いたが、今回は完結となる上塗り編等々…。
 
ダブワンの外装色は、対米輸出を踏まえ
(初代W1の記事中でも紹介)派手なカラーを選択し、それもソリッドではなくキャンディー塗装とした事が特徴的でもある。

そもそもキャンディー塗装とは、ベース(今回はシルバー)色の上に隠蔽力の弱いカラーを、先に塗ったベース色を透かす様に塗る技法で、上塗りする塗膜の厚さで透かしの具合に差が出たりムラが起きたりもする。  如何に均一に塗るかに掛かるので腕次第(笑)



下塗りのシルバーを透かす様にキャンディーを塗った途中行程であるが、隠蔽力が弱い塗料ゆえ下色との合成により完成色が生み出される。
その為、今回の様な下地のシルバーでもメタリックの度合い(粒子等)に因って 仕上がりに変化が起こることとなる。



先に塗った塗装が落ち着いた頃に色決めの行程に入るが、それは塗り重ねが多くなると見た目も濃くなることで、1コート毎に決定する度合いを探りながら吹き付けて行く。
とは言っても、クリアーに混ぜることで塗料の濃さも調整するが、薄目にして重ね塗りを多くするとテロテロの塗幕になるが、純正品の様なあっさり感を失うことになるので程々に!
で、塗り上がりの状態の画像となる。

もっとも、カスタムペイントの様に目指す方向性が違うなら、ある種の冒険もしたいが…(笑)



紫外線の影響が少なく退色し難い下半分を純正塗色のままで残しタンクの先端両脇と後端の下側で、ベース色のシルバーをぼかして塗った箇所。
上塗りのキャンディーレッドに透けて差が出るか?と思われる境はデジカメで捉えることは基より肉眼でもハッキリした差は見受けられない。
逆に言えば、差がハッキリ出てしまう様では丸々一個オールペンした方が確実であるし…(汗)
 
実際のところ、カメラでは露出などの設定により、ソリッドでも色味の具合は判別し難い。
たまに雑誌などの印刷物(写真も含め)の色に合わせて欲しいと依頼があるが、せいぜい雰囲気を掴むくらいが関の山である。



そんな訳で、塗り上がった今回のモノと、新車当時からのペイントで少々ヤレた感じの同じ カワサキ650W1S の燃料タンクの比較となる。

純正の塗料は色に因って退色し易いのがあるのだが、この頃のキャンディーレッドを筆頭にキャンディーゴールドなども因り紫外線の当たる燃料タンク上面など下地のシルバー色が目立つモノも多かった。
今回の比較品は、赤の具合が良い感じに残ってる非常に保管状態が良いと思える部類である。


 
このタンクの板金編でも少々触れたが、このタンクは再販品である特徴としてガソリン注入口両脇にプレスラインが多く入るが、それと同時に前方のステム部の開口部が大きく広がっているのは、製造時に W1S-A ~ W3 の底板を転用した事に関係するのかと思われる。
本来の ~W1Sまでの方が締まりが良い感じである(笑)
 

 
板金編でコメント頂いた中に「再販品との子持ちラインに太さの違いがあるか?」との問いを思い出してノギスで計ったところ…
実測値では共に6.3㍉ほどで、同じ太さと判明した。(画像は当時のタンク) 子持ちラインの間のメッキ部の隙間もおよそ6ミリで新旧タンクは同じマスキングであった。
もし違いがあるとしたら、ロットに因って差があることも考えられないでもない…。
 
塗り上がりから2週間以上経った今日、所有者であるマーボーさんが引き取りに来られ、今週末のツーリングに間に合わせるべく持ち帰った
 
 
2008-10-13(Mon)

メグロ500スタミナK1(前期型)

今は無き国産バイクメーカーのブランドとして挙げられる名に「メグロ」を外す人は居ないと思うくらい堂々とした存在感をもたらした。
しかしそのブランドも残念なことに昭和30年代が終わると共に終演を迎えることとなった。

その技術を受け継ぐ形で川崎航空機工業が吸収することになり「カワサキメグロ」の名を冠することに繋がる。
その頃の重量車である500ccのメグロK2から改良を重ねた後に
カワサキ650W1を生み出す事となる。

そんなダブワンの直系のルーツとなる、純然たるメグロの500スタミナKの紹介を…。



昭和35年秋に川崎航空機工業と業務提携をされる前の開発モデルであり、結果的に最後のメグロとなってしまったのが、このスタミナKである。

ダブワンのルーツとは言っても、この車輌にも開発時に模範とした車輌は存在した。
戦後の国産車の歴史は欧米車のコピーから始まったものは多かったものの、このスタミナKの開発に当たって参考機種とされたのは英国製のBSAであったのも有名な話。
しかし、それはコピーではなく あくまでも参考にしたに過ぎないと言う。



それまでのメグロの血統通りシンプルなハンドル周り。
この頃から安全性の向上からウインカーが装着され始めたが、それはまだボディーへの直付けタイプであった。
手元のスイッチ類もシンプルで灯火類の操作は左側に集中するものであり、右側はスロットル及びフロントブレーキは基よりチョークレバーが備わる程度である。
 
この車輌は、最初から一般に販売された標準車らしく、塗り替え無しの黒色塗色(フロントフェンダーのみリペイントの形跡あり)ペイントで、メーター器は小さめでフロントフェンダーに風切りもなく、2名乗車のダブルシートが備わる。



ホーンは当初社外品が装着されていたが、現オーナーに譲る際にワタシが用意した純正のニッコーホーンを装着し元のスタイルに戻した。
このホーンは、カワサキ650W1(シングルキャブ)まで採用されていたタイプである。
 
キャブレターは英国アマル社のライセンス生産品となる三国工業製 “ミクニアマル376” の27Φ採用。 サイドに円形のフロートキャップが特徴的なモデルであり、このスタイルはカワサキメグロK2まで使われた。
エンブレムは、言わずと知れた七宝焼きのメグロワークスであり、この後のモデルK2からはカワサキの社旗も象ったスタイルへと変更される。



なんとこの車輌にはタイヤまで当時のスタイルとなる “ダンロップユニバーサル” を履く(汗)
とは言ってもワタシが譲った時からそのままのスタイルで車検を受け乗られていたのだから怖いモノ知らずと言うか、安全運転励行者??(笑)

フェンダー後端部に貼られるメグロのステッカーは、白地に赤文字の独特のモノで、これも勿論 当時より剥がされることなく、一部良い感じに摺れて薄くなってる。
フェンダーにクラックが入ってしまってるが、それを溶接修理するにしても安易な方法を取らず、どぉ処理するか思案中。。。

今回この車輌は、車検修理で預かるものだが、未再生原型を保つスタイルは 半世紀を越える国産モーターサイクルの歴史を感じさせるヤレを出している。
この重みはピカピカに再生された車輌には二度と出せない味とも言える。



メグロの重量車の多くは白バイに採用され、昭和33年には新規採用の白バイは全車メグロで占めるまでになっていた。
昭和39年の東京オリンピックでもパレード車輌として連なったのもこのタイプの白バイとなったほどだ。
それ故に、後々に払い下げられた車輌を黒塗りにし乗られたモノも少なくなかった。 
その主な特徴としては、スピード計測の為に大型化されたメーターとそれを抱えるライトナセルも大きくなる。
乗車定員は1名なのが白バイの原則なので、その為のシートや書類箱をセットさせる荷台が備わっていた。
標準車に無いフロントフェンダーの風切り板や前後のバンパー等も備わることとなるが、払い下げの仕上げ時にその全ての面影をなくす程に徹底された車輌は少なく、何処かに名残のある車輌は多く見掛ける事となった。

その後、白バイの座はホンダドリームCB72(CP77)に移りCB450P~CB750P等々に変遷して行ったが、後ろに写る昭和44年式のナナハンとは、ほんの10年足らずの隔たりであるが、その間の技術の進化向上と言ったら目を見張るモノがあったのは言うまでもない。
 

FC2カウンター
プロフィール

☆シルバー

Author:☆シルバー
.
思いっ切り旧式でもないが、比較的古い物は好き♪ かと言ってアナログ主義でもない 必要以上に高性能を求めない。 ってか高性能は扱えきれないので…。

フリーエリア
カテゴリ
最新コメント
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR