2008-07-31(Thu)

データの裏付けはフォークの裏で読みとれた♪

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多数の単車を操る常連さんであるで~くさんは車検付きの単車だけでも 4台も所有する強者だ!
そんな中の一台が7月末に車検を満了するのだが、ど~しても7月中に車検継続したいと27日の昼過ぎに、仕事で使うトラックに積んでやって来た。 
 
車検はまだ数日残っていたが、なぜ積んできたか? と言うと、それは燃料コックを ON にするとキャブレター付近からガソリンが漏れるとのことでだ。
乗る車両が多いこともあって、本人の延べ走行距離は多くとも各車の年間走行距離は少なく、近年のこのCB1100R に至っては、コレでなくてはならない CB1100Rオーナーズクラブイベントなどにしか乗ってない様にも思える。


まぁ~乗る乗らないはオーナーの勝手なので、とやかく言える立場じゃないが、久しぶりに乗り出すと不具合も出てくるもんだ。
しかしその辺のことは、事前に察知もしてたので部品の確保も万全であった(笑)
ともかく、車検には不要な上に整備する時は邪魔なアンダーカウルは、持ち帰って貰う為にオーナーであるで~くさん本人に外して頂いた。


先ずは、問題のキャブレターからのオイル漏れ箇所を確認し、燃料タンクとシートカウルを外してキャブレター本体も車体から取り外す。
燃料漏れの箇所は、キャブレターの左右2個ずつに燃料を配分させるジョイントパイプとキャブレターボディの間からだ。
CB750Fourから同じ様な構造となるが、この箇所には ゴムのリング(Oリング)が治まるハズである。


4連キャブを繋げるブラケットからキャブを一個一個にバラしそのキャブに挟まる様に装着されてる真鍮製のパイプを単品にする。
ホンダから供給される部品としてキャブレターパッキンセットの中から1台分4個を用意する。
真鍮のパイプに刻まれた溝にゴムを填め替えるだけだが、その装着されてたゴムを未使用品と見比べると… 一回り痩せてるのが見て取れる。
弾性も失われ、外す時に切れるのもあったくらいだ。


キャブレター部の他の箇所からは燃料の滲みすらない綺麗なキャブだけに 速攻組立直し、燃料を入れ 漏れの確認をするが、問題ないのでエンジンに装着までする。
ブラケットから外し単品にまでなったキャブなので、組立後はバキュームテスターに因る同調バランス取りを行うが、さすがに大きく狂っていた。
CB750F系のキャブレターは、2番シリンダーを基準として、残り3箇所をそれに合わせる様に調整する様だ。


2番を基準にアジャストボルトを調整するのだが、1番・3番・4番の順に調整して行くが、画像の様に3番の計器が1目盛り多くなって それを微調整すると連鎖する4番の目盛りも後に調整が必要になる。
しかし、今の暑い時期じゃなくとも長時間のアイドリングは オーバーヒートの原因となるので手短に行わなくてはならない。
長引く時は、冬場でも扇風機が必需品となる。


キャブの整備が終わったら、次は右フロントフォークからオイル漏れが起こってる事によるオイルシールの分解交換を行う。
もちろん左右同時に交換が望ましいので、現段階で漏れてない左側も交換となる。

フロントフォーク・ボトムケースのホイール側(内側)に製造時の日付スタンプが押してあったので画像に納めてみた。
左右の日付は揃ってるので何らかのアクシデントで後日交換された可能性は低くなる。

因みに、CB1100R クラブの調べに因ると、この車輌のデータは「昭和58年1月27日に本田技研浜松製作所に於いて仕向け地をフランス仕様で、オーダーNo.207号とし完成。」となるので、まさにその僅か 3日前にはまだ部品単品となっていたことも分かるが、その事も大変興味深く思える。
 
フォークの組立後はキャリパーのシール交換まで済ませ、車検の為の準備は着々と進行させて行くが、後日滞りなく車検も済ませ今月中の約束も1日余裕で納めることができた♪
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2008-07-30(Wed)

ナナハンのギアユニットメンテナンス

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単車のタイヤ選び、特に趣味の範疇での単車には、どんな目的で所有するかでも大きく変わってくる。
先週の話になるが、ダブワンにもナナハンにも乗るハヤロイドさんは、CB750Four-K1 に履くタイヤは決まってダンロップのTT100GPである。
そこそこ乗り込んでた為に減ったタイヤを前後同時に交換依頼されたので、用意して待ってると集合管の音を響かせてやって来た。 
そぉ、集合管に絞りハンドルと風防の出で立ちなので、それにマッチするタイヤのパターンは、かつて一世を風靡したTT100でキマリ!!って具合だからなのだ。

早速交換の為にタイヤをチェックすると、まだイケル感じがするではないか! 少なくともショートツーリングなら3回くらいは… 日帰りロングでも1回は余裕で心配なく走れるくらいに感じる。 
しかし、気持ち的に交換モードに入ってたハヤロイドさんは、比較的山の少なくなったフロントだけでも交換して行くことにした。

心配だと思い込みながら運転してては、走りに集中できなくなる恐れもあるので 少し早めな交換となった。
ホイールからタイヤを外すとリムのビード部に錆が発生してたので、ワイヤーブラシなどを使いハヤロイドさん本人に納得行くまで錆び落としをしてもらう。

チューブと共に真新しいTT100GPをリムにセットし、ついでにアクスルシャフトを手で回転させてハブベアリングに異常がないかチェックすると…。
ベアリングには特に異常は感じられなかったのだが、スピードメーターギアユニットからカタカタ音が感じられた。

単品にしてオイルシールを捲って外し確認してみる。
ユニット内の古くなったグリスが分離して潤滑出来なくなってしまうのだろう~。
そのまま使い込むとスパイラルギアが摩耗して薄くなり、行くはギア同士が乗り上げてしまいケースまで割って ご愁傷様となる。
もちろんメーカーからの 部品供給も絶たれてから久しくなる。


シールを外すと次に シャフトにハマルCリングを外す。  すると、回転させながら抜けるリングギアまで分解出来る。
メーターケーブルに直結するスパイラルギアの方は、イモネジを外してエンドキャップを取れば外すことも可能だが、完全分解しなくとも歯の点検清掃とグリスアップは出来るので、省略する。


幸い歯が鋭利に消耗してないことも確認できたのでグリスを詰め、分解した逆の順に組み立てる。
オイルシールは再利用を前提に外す時も歪まぬ様に丁寧に細かくこじながら外した。

メーカーからは、メーターギアボックスとして ASSY 設定しかなかったために、オイルシールも単品で部品番号設定されてない。 機械部品としての形状は一般的なTC型だが、規格サイズにない為にシール単品の入手も困難となる。
そのため再利用を前提に分解する必要があった。 しかし世の中に出回ってる工業製品に使われてるオイルシールの殆どは規格外品(専用品)なので、何処かの何かに同じサイズが使われてる可能性も高いが、それを知ることが出来れば、改めて特注サイズとして生産依頼しなくとも良いのだが…。
2008-07-27(Sun)

ブランク後のナナハン

 
昨今のホンダドリームCB750Four の人気たるもの 専門誌まで発刊されるほどの勢いで留まることを知らない。
もちろんそれに伴って中古相場も上昇の一途を辿って、今や興味本位程度では簡単に手が出せない程だ(汗)
そんなナナハンでも人気の浮き沈みはあったので、一時期(CB750F全盛以降)は走る車輌でも型式や状態に因っては金銭取引の対象にすらならなかったことまであった。

平成も始めの頃の話になるが、自動二輪は初度登録から12年目以降の車検は1年しか貰えないシステムな上、その車検時に必要な自賠責保険も高い(平成2年7月時13ヶ月加入で、36,600円・現在は9,620円)こともあり 古い自動二輪の人気は全体的にも低迷していた。


 
今月に入って、懐かしい方から電話を頂いた。
20年ほど前に車検付きナナハンを10数万円で譲った方だったが、 未だに所有し続けてるとのことだ。 乗り続けるには多少ブランクもあり、その乗らない間にワタシが引っ越しした事により音信不通になっていたとのこと。
久しぶりに乗り出すにあたり、近所のバイク屋さんに車検整備をお願いして走るに至ったのだが、今回スターターボタンのプラスチック材が経年劣化で壊れてしまい難儀してるとのこと。
 
先ずは、修理はともかく 久しぶりに遊びに来る事となった。 


 
十数年振りかに会うオーナーと 昭和45年型ホンダドリームCB750Four-K1 だ。
次回修理予定のスターターボタンの具合を確認しがてら、ざっと全体の状況も診て欲しいとのこと。 しかし現にここまで自走出来てるし昨年は他のバイク屋で整備されたとのことなので、極端に不具合はなかろうと思ったが…。

本来、軽二輪並に軽いクラッチ操作が売りのナナハンなのに、この車輌の重さはスプリングを強化されてるのか?と思うほどだった(汗)
それを告げると、それまで経緯を聞かされたが、実は数年前に近くのバイク屋で、クラッチディスクとケーブルの交換もしたとのことだが、外見から見たケーブルは いつの時代のモノか分からない程だった。
怪しいケーブルを取り外すと、真っ直ぐ伸ばした状態でもインナーワイヤーが引けない(爆) アウターとしっかり仲良くなってる (^^; 



即、純正新品と交換しレリーズの調整もすると正直にスコスコ軽く蘇った♪
今まで重いクラッチに耐え、時にはワイヤーが戻りきれず滑り気味にまでなっていたこともあったと言うが…。
この時は、クラッチケーブル交換だけにしておいて、後日ハンドルスイッチの部品は本人が確保出来るとのことで それが用意できたら作業を開始する段取りで片道15キロ程の帰路に着いた。 
 
さて、その翌週にネットオークションで落札した K2用ジャンクスイッチを用意したオーナーは 早速スタータースイッチ部の交換の為にやって来た。



スイッチを交換しなくてはならない状況になったのは、元々付いていたプラ製のボタンが劣化したので、身近に有った別メーカーのボタンを填めようと穴を削って拡大させてしまったのが原因。
結局、他社のボタンは装着出来ず無駄に穴が大きくなっただけ…(悲)  実は、必要としていたホンダ純正のボタンはナナハン専用ではなくスーパーカブC100 からずっと継承されてるパーツ(300円足らず)なのでワタシも在庫はしていたのだった。
オーナーさんは、手間を掛けて部品をダメにしてしまった失敗談となった(苦笑)



スイッチハーネスから伸びるスターターの配線も被覆が縮みショートし易くなってるので、一度カットしてハンダ付けし直す必要があった。
これと同じ構造の、左側スイッチに付く ホーンボタンの結線は既に切れていたので、同じ様に配線をカットし整えてハンダ付けで復活させた。
 
同じスイッチ部の不具合箇所を思い出した様に、ウインカースイッチの節度が悪いことも指摘され、分解がてら原因を探った。


 
スイッチノブでスライドさせるプラスチックベースの突起部の左右が減ってガタが多くなった様だ(赤○の方)
丁度ジャンクパーツで持ってきた K2用のウインカースイッチ部も中身は同じで 幸い減ってなかったので、転用させた(青○の方)
これで、左側のスイッチは、上下ともメンテを施すことになったが、ウインカースイッチも節度感が元に戻って運転に集中できそうだ(笑)
  
左側のスタータースイッチと、ワイヤーのほつれたスロットルケーブルAの交換も済ませると、ヘッドライトのロービームが付かないことも知らされた。
ヘッドライトユニットは外してテスターで診たところ球切れではなく、更に調べたら やはりハンドルスイッチが怪しい。
再度分解して確認すると スイッチ内の基盤に付くハンダが剥離していた(汗) 原因が分かれば気楽なもんで またもやハンダ小手を活躍させて一段落となった。
 
スタータースイッチの具合も好調になると、更に思い出したかのようにスターターギアの空回りが露見された。
こちらも部品在庫の確認が出来たので即修理に取り掛かることとなったが、それは先日行った
ハヤロイドさんのナナハンへの修理と同じ内容で事なきを得た。
 
現状では他の部分にも手を加えたい不具合箇所もまだまだ見当たったが、それらはまた後日 時間にゆとりが取れた時にでも行うこととして、少しづつナナハンの調子を取り戻したい。 
 

2008-07-26(Sat)

第7回 72DAY 2008 IN 乗鞍(2日目)

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いきなりだが、72DAYに参加されたナナニイ達の中から気になったモノだけを少しだけピックアップ。
先ずは、関東地区まとめ役として 以前からお世話になってる方の駆る 昭和36年初期型CB72は、最大の特徴がFフォーク・アクスルシャフト部のオフセットが無いモデルだ。

それに合わせてリアブレーキパネルもブレーキケーブルが上向きに取り付くタイプを装着していた。
今回 クランクケースブリーザーモデルは、これが唯一の車輌であった! 

続いてもトップブリッジが通称“ハチマキタイプ”だが、その最終モデルになる 昭和37年初期型のCBM72 だ。  ハンドルは一文字タイプへ RアクスルシャフトをCR71のモノへと奢ってるが、その他の部品はほぼ年式通りでオリジナル度が高い車輌であった。
残念なのは、ワタシと太田から同行されたのだが、関越自動車道を走行直後にエンジンブローを起こしてしまい、その後の同行を トランスポーターに載せるハメになったことだ(汗)

奥に見えるフルフェアリング付きの車輌は、エキゾーストシステムをCL72用の転用とされてるが、シートに至ってはホンモノのホンダRCレーサー用を流用してることだ!
車体を含め一番高額だったモノが、このシートだとオーナーが話していた(笑)
 
しかもこの車輌に装着されてる燃料タンクは単なるCR93用ではなくて、そのタンク上面にされてるサインが特筆すべきモノだった!!
なんと 「POP YOSHIMURA 吉村 秀雄」と読めるでないか(驚) それなのにサインの上にクリアー吹きなど何らかの保護もせずに直にタンクバックを載せて既に薄れてる所にオーナーの豪快さを見た気がした(汗)


こちらは参加車中2台のみの寺社仏閣型の1台で、これまた驚きのCB71(レプリカ)であった!!
ベース車輌はC72 の様だが、ベンスパフリークの所有者は CB92 の部品をふんだんに使い、極めつけの燃料タンクはアルミ材で一から本人の手に因って板金成型されたモノであった。

なんと既に次回製作の考えもあり、続くはC71 をベース車とし因り完成度を高めるらしい(汗)
 
今日も軽く200キロ以上は走るために各自 朝一番の運行前点検を行っている。

ワタシも強い陽射しを避けて、宿の車庫の日陰に移し およそ3分ほどの暖機運転を済ませておいた。 今日も無事故無違反ノントラブルで家まで運んでくれるように!(笑)


朝食を済ませたあと 宿の入り口前に 向かい合わせに停めたCB とCL のナナニイの後ろで記念の集合写真を撮って、代表の挨拶と本日のスケジュール及びルート説明を聞く。
先ずは、至近のGSで燃料を満たし、昨夕3台だけで向かった乗鞍岳をバックに見ることができるポイントに移動する。

今度は、全車横一列に並べて単車だけの記念撮影をし、続いて参加者全員が単車の裏側にまとまってカメラに収まった。
直ぐ脇のオートキャンプ場に宿泊された方々もギャラリーとなり 往年の憧れだったナナニイの姿に惹き付けられるように集まっていた(笑)

どぉやら本日も丸一日雨の心配などなさそうだ♪ ここからの本線は乗鞍スーパー林道を経由して野麦峠に入り、開田高原 ~ 木曽福島に向かうのだが、ワタシを含め北関東から参加の方々を中心に8台は、松本に逆戻りして帰宅の途に付くことにした。

ワタシのCL72 も本格的なツーリングは8月に入ってからのスーパーラウンドラリーとなるので、ここで無理する必要はなく、万が一の為に同行の士が多い方を選択したのだ。
松本から三才山トンネルを抜け、佐久~下仁田と戻ってきたが、下仁田I.C手前のコンビニで休み画像の関越道経由の方々2名とは ここでお別れとなった。

まだまだ陽が明るい内に下仁田まで付いたので、残りはノンビリと 来る時に太田から同行した方を先頭に付いて行くことにする。
なんせ、乗鞍から下仁田までは、ほぼワタシが先頭切って走っていたので残りは皆のナナニイの排気音を聞きながら走りたかったのだ!
 
そんな余裕な帰路になったこともあり、今回は同行車の中でトラブル車輌もなく済ませたのは、今回のイベント全体を通してもとても良かった♪
また来年もCL72で参加する予感がしたが、いかんせん40数年前のシートは半日ほどで お尻が痛くなる(汗)
2008-07-24(Thu)

第7回 72DAY 2008 IN 乗鞍

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さて、CL72に乗って参加してきたイベントレポートの続きになる。
これからが本番の「第7回 72DAY 2008 IN 乗鞍」の幕開け!
  
長野県岡谷市にある やまびこ公園の入り口ロータリーで単車だけと参加者を交えた記念写真も撮られると、簡単なルート説明もそこそこ(ツーリングコース図は事前に送付されてたので)に、纏め役の一人である 緑色でセパハンのCB72を駆る埼玉の花屋さんが先頭を切って走る!
 

走る順番など決まってない様だが、後続が整わない内に先頭が発進したので、ワタシはキャラメルタイヤだが 2番手として付いて行った(汗)
先頭の花屋さんとは 10数年前から何度か一緒に走ってるので、どんな走りなのかも分かっていたのだが、それでも6年ぶりとなった今回も以前と変わらぬ走りを見た(笑) 3番手以降が遠慮してるのか中々ミラーに写ってこないのは気掛かりだった。

しかし、ルート通りで最初のGSで燃料を入れることも伝えてあったので、大丈夫だろうと…。 だが、道路左側添いに最初に見付けたGSは塩尻を抜け松本市内に入るまで無かったので かなりの距離だった。

その後、松本市内で野麦街道に入り、信濃川水系の一つである梓川に沿った形で徐々に乗鞍方面に向かう。
街並みが途絶えてしばらく走るが、後続を待つ為に小休止。
岡谷から向かった 32台のナナニイの内 2台参加されていた仏閣型の一台 地元「松本」ナンバーを付けた CS72も調子は上々な様子だ!


梓川上流にある「奈川渡ダム」で全員が揃うまで 梓川テプコ館前で休憩♪
このダムは、 CB72が生産されてる時期でもある昭和39年に着工し、完成はCB750Fourが発売された昭和44年となる。

この辺りになるとトンネルの連続で、只でさえ明るくないライトでも自分自身の居場所を相手に示すには欠かせない。 因みにワタシのCL には電球だけでもハロゲン球を装着してる。


後続が揃ったところで乗鞍高原の宿を目指す。
本来は、宿をやり過ごしていがやスキー場前のスポットで全員での記念写真を撮ると 直前に話をしていたのだが、何故か宿に吸い込まれる様に進み到着した順からくつろぎ始めてしまった(汗)

ワタシと事務局の纏め役二方だけが、未だ雪が残る乗鞍岳をバックにせっかくなので記念写真!!
全員での記念写真は明日出発後へと予定変更だ(笑)


岡谷で集合してからは全員トラブルなしで順調に進んだので、まだまだ明るい内に宿に到着することが出来た。
早速 湯船に浸かる方や久しぶりに会う面々とナナニイ談義に華を咲かせる方など瞬く間に時間が過ぎて、夕食後には参加者各自持ち寄った品を景品とした ハズレ無しのくじ引きゲームで盛り上がった♪

画像は、北海道72クラブから寄贈された HONDAグッズその他を当てたCL乗りの方と、関東地区事務局の新田氏。
因みにワタシからは、以前製作した CB72用のシートセットボルトを4組み提供させて頂いた。
その後も夜更けまであちこちで盛り上がっていた様だが、ワタシは前日の寝不足に走り疲れとアルコールが追い打ちとなり早々と床に就くこととなった。

翌朝 高原の陽射しを浴びたナナニイの群は、皆とても40年以上前の単車達とは思えない走りでここに集まり休息してる。
今日も朝食後には、何百キロの彼方にオーナーを運んでくれる事となるが、その程度なら全然ヘッチャラ♪な感じで応えてくれる頼もしいヤツとなるだろう~♪
そ~じゃないと困るし(笑)
 
後日は、気になった参加車と帰りの道中等々…
2008-07-23(Wed)

CB72 ミーティングへ向かう!

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20日(日曜日)の朝5時には、セットした携帯電話のアラームに起こされて… でも10分の二度寝をしたが(汗) 珍しく早起き出来た!
それは先週からエンジン分解を含む整備を済ませた ホンダドリームスクランブラー CL72 と目指す「第7回 72DAY 2008 IN 乗鞍」の為なのだ!!
このミーティング&ツーリングは、ホンダドリームCB72系列だけの集まりで、関東地区と中部地区の72オーナーが中心となり およそ中間地点である長野県岡谷で集合し乗鞍高原の宿までツーリングし親睦を深め、翌日も野麦峠を経由し木曽福島まで行くスケジュールとなる。
 
ワタシは、前日の夕刻に群馬県からの参加者と連絡を取って合流し、下仁田~佐久経由組と集合場所に向かうことにした。

太田市から群馬組にルートも尋ねずに同行させてもらったのだが、何と!向かった場所は関越自動車道の本庄児玉のインターであった(汗)
関東地区本部との集合場所は「上里SA」なのだが、それから下仁田I.C で降り 合流する方も居ることは、事務局から事前に聞いていたので、てっきり下道を行って下仁田を目指すのかと…。
キャラメルパターンのスクランブラーで高速乗るとは夢にも思わなかった(汗)
だが、タイヤのパターン以外 特に不安もなかったので付いて行くしかないが…(笑)


真っ先に上里SAに付いたらしく 梅雨明けと連休が重なった午前8時、歩道側を全て埋め尽くしたバイクの中に古めかしい趣の単車を探すことは出来なかった。
しかし程なくして久しぶりに合う方々も 続々到着してきた♪ 出発の9時まで暫しナナニイ談義に華が開くが、そこそこにして次のポイントでもある下仁田I.C出口近くのコンビニに向かう!


72DAYとしては 今年で7回目になるのだが、ワタシは第1回目に参加して以来になる為、毎年参加されてる方に伺ったところ、万一のトラブルに備えてトランスポーターを同行させるのだが、そのお世話にならない年はなかったとのこと(汗)
そのことは非常に助かるのだが、毎年トラブル発生とのことで、今回はワタシか??と一瞬脳裏を過ぎったりもした(笑)
しかし、高速で一番にカッ飛んで行ったCBM72が、料金所を出てからエンジンブローにより本当にトランポのお世話になってしまってた。
 
下仁田I.C 降りて予定のコンビニに着いたのは定刻通りだったので気分も良かった♪し、ワタシのCL が壊れなくてホント良かった(汗)


さて次は、コスモス街道を経由し佐久市の国道沿いにある信州蕎麦が売りの店に突入し、お腹を満たす♪
新和田トンネルを経由してメインの集合場所である岡谷の鳥居平やまびこ公園を目指す!!


6年前の第1回時は、新和田トンネルを過ぎ諏訪大社で中部地区の方々と合流する前に同行者の事故トラブルが発生し 混乱をきたしたが、今回は無事故で到着!!
ワタシと同行された面々は予定より20分遅れで付いたが、中央高速経由の方々は先に付き木陰で休んでいた。

ここの公園には、プリンス&スカイラインミュウジアムが併設されてるようで、奥の駐車場からは現行スカイラインのグループが連なって出てきたり賑やかであった。


更に10分程度の遅れで中部地区から「愛知72ライダーズ」のメンバーが続々集まってきた♪
結局は72系だけで総勢33台を並べて記念撮影! 
各々それぞれに手が入ったナナニイで同じ車種でも見ていて飽きが来ない。 それはノーマル車の方が少数派と捕られてしまうほどだ!

見ていて気が付いたのだが、これだけ集まっても CBM のアップハンドル車が一台もないのは何故だろう? 長距離走るには楽だと思うのだが…
それは、そぉとして この先は後日書くこととします。
2008-07-20(Sun)

コロナ ツーリングタンクバック・スポーツモデル

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いよいよツーリングにも準備万端で望む… と言いたかったのだが、ここに来て夏シーズン愛用のメッシュグローブが見当たらない(爆)
午前中から途切れ途切れで来客があったが、そんな合間を見てはあちこちさがしていたのだが、とうとう見つからず終い。
仕方ないので春秋仕様の普通のグローブで間に合わそ~(汗)
 
ロングな走りの時に限り登場するタンクバックも ここ数年はマップケース付きのマグネットタイプが重宝してたのだが、今回の車輌にはそれが使えない(爆)
何故なら Y部品(オプション品)のアルミタンクを装着してるからだが、こんな時に不便をきたす。
こちらも仕方ないので、超ロングライフで フットボール型のコロナ製タンクバックを久々に登場させた。
 

購入は昭和の終わりの頃だったが、現在でも若干の仕様変更程度で製作販売されてるらしい。
ゴムバンドを用いて装着するので、燃料タンクの材質は問わない訳だ。
早速、雨合羽上下とブーツカバーを押し込んでタンクにセットしてみたが、装着ゴムバンドのセット金具でタンクバッジに傷が付きそうな感じ(汗)
完全に当たってはいないが、何か対策をしようか… それとも傷程度など気にせずこのままで行こうか! って一瞬思ったが、面倒くさがりなワタシは後者の選択になる可能性は濃厚(笑)
 
さてこの記事をアップしたら寝ようか、そして5時頃に起きたら出発だ♪
2008-07-18(Fri)

久々の雨だが… 連チャンのCL72ネタ

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朝から曇っていた空から 昼前になって久々に小雨が落ちてきた。 
やっと梅雨らしい天候になったかと期待をしたが、昨日の記事の文末に書いた様に CL72のメインジェットを変えて試運転もしたい。
 
異常気象なんかに左右されないよう、先ずは左右のジェットを交換しておくと… ♪
いつしか雨粒も落ちてないことに気が付く! これはきっと、今の内に試運転して来い!! と言う事だろう~。
 

そんな訳で、路面は濡れているが そんな事より中速からの吹け上がりのレスポンスと それに伴ったプラグの焼け具合の変化に期待して7~8キロの短い試運転をしてきた。
 
結果は、昨日の走りより良い感触だった。 しかしその事により更に煮詰めたい要素が浮かんできたのだ。

先に目で見て分かる良い結果! 昨日の走りで燻り気味だったプラグの具合は、良い感じに焼けてる。
試走距離が短いので こんなもんかと思うが、長距離走れば も少し焼け色が出て所謂 ‘キツネ色’ になるだろ~と 良い方に考える♪

さて、そこで浮かんだ新たな課題だが、今まで街乗りも兼ねて乗り回したCB72と比較するのは良くないが、巡航速度が遅い!(当たり前だ!!)
車輌の性格上トップスピードに差があって当たり前なのは言うまでもないが、一人で… とか同じ車種・系統の車輌で走るなら問題ないレベルかとも思うが、しかしロードバージョンのCB72/77等も同行するので、その走りに無理なく着いて行きたい衝動に駆られる(汗)

ならファイナルギアレシオを調整すれば良いことだが、このCL72で参加することを思い立ったのも今週始めなので、歯数の違うスプロケットを用意するには手遅れだった(爆)
今のホイール側の歯数はノーマルであるが、エンジン側はオプション品で 1丁多いモノを使ってる。
差し当たっての希望はホイール側を2丁程減らしてみたい。

まぁ~ 明後日からのツーリングは山道が多く標高も高い所を走るので、それには有利な現在のままで行こう! ってか、変えられない状況だし(汗)
問題は、更にハイペースな走りを予感させる 本番のツーリングである来月のスーパーラウンドだ! それまでには歯数を調整したCL72で望みたい!

そんな思い立った午後に部品屋さんには 520-38T のブランク材の発注をしておいた。 
 
そぉそぉ・・・ 案の定と言うか 昼過ぎには またしても真夏の太陽が顔を出し 汗だくになる午後となったのでした(爆) やっぱ梅雨じゃない。
2008-07-17(Thu)

CL72 足代わり試運転

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エンジン組み付け調整後 およそ8年振りに乗り回したCL72も まだ本調子とは行かない感じだが、普段乗りに使ってみて少しずつ様子を見てみることに…
とは言っても、コックをとメインキーをONにしてキック3発くらいで始動でき、即アイドリングも効く状況なので、昨日の試運転の感じからしても 走って止まっての基本走行には問題ない感じではある。
 
昨日 交換したサイレンサーに因って6,000回転付近で発した耳障りなビビリ音も無くなったし、今度は少し街中も走行して遅い車(制限速度内)の後も抜かずに走って具合を見たい。
 
空梅雨の蒸し暑さに余計に気になってきた 伸びた髪の毛を散髪しに行こうと思い立つ!
行き付けは 東北本線のJR駅至近で、時折カワサキZ1で登場するよすけさんの店だが、往復40キロ程度なのでCL72で向かうには打って付け♪
 

いつの平日でも夕方から客で賑わう店なので、少し早めに仕事を切り上げて 試運転がてら向かった。
行きは何のトラブルも無く到着したが、案の定 先客さんが終わり掛けた頃だったのでグッドタイミングだった♪

店の真ん前の歩道上に停めるが、最近では都内などこの様な状況の単車でも駐車禁止の切符を切られるとか? 田舎では考えられない(汗)
程なくして散髪を終えてヘルメットを被っても圧迫感が無くなって今後の長距離ツーリングに備えることも出来たので満足♪
帰りは ハヤロイドさん宅経由で走ってみたが、今日この時間(17時半頃)では真面目に仕事(オニムシ捕りも含め)をしてたらしく まだ帰宅してなかった(笑)

途中、幹線道路でレッドゾーン近くまで引っ張ったりして オイルが漏るなら早めに対処しようかと わざと負荷を掛けてみたが、帰宅してシリンダー廻りを点検しても滲みすら見られなかった♪
しかし中速からの吹け上がりに軽さが感じられない。 そこで プラグの点検をしたら燻り気味だったので、今一つガスが濃い感じである。
メインジェットを あと5番落として調子を見ることにするが、それはまた明日以降のお楽しみとする。
2008-07-16(Wed)

ドリーム・スクランブラーCL72その後

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先日、修理メンテナンスの為にエンジンを降ろしたCL72だが、あの記事を書いた時には既にエンジンは載せ終わっていた。
とは言っても本当にフレームへ載せただけだが、そこでその日は一段落つけておいたのだった。

そんな状況下で本日、今回最初の目標となるツーリングの案内状と参加名簿が届いた♪
今回は事務局となる方も気合いの入れ方が違うのか、関東地区からの参加者は27名にもなる! その中でCL72/77は9台で、残りはC72と何故かCB450が1台ずつ、その他はCB72/77の大所帯、 そこに中部地区から9名の合流となるから ちょっとした台数である!
(因みにワタシは名簿中ではCB72で参加とされてた)
 

エンジンを組み付ける最後の仕上げとしてヘッドナットの締め付け直前の画像。
全部で8箇所の袋ナットとなるが、外側の4箇所はオイルラインとなる為に銅ワッシャーを用いマニュアルに添って黄色ナットで締め付ける。
内側の4箇所は、ユニクロメッキが掛かったハイテンワッシャを用い白色ナットで締め付ける。
この後エンジンを載せてからは しばし手付かずとなったが、それも中1日で作業再開!


それからは、ぱっぱと組み付けて いきなりだが試運転まで漕ぎ着けた画像に!(笑)
内部が腐った為に片側のフロートはパンクしてしまったが、それは交換しチャンバー室とジェット類の清掃で済ませ再度油面調整をし、バッテリーを新調して、アルミタンクでなかったらタンク内部は酷い状態になってたと思わせる凄い臭いで腐った燃料も入れ換えて… 

若干のエンジン調整後、 先ずは いつのも試運転コースで15キロ程走行し、オイル漏れや全体の調子を診る。
6,000回転辺りから こもる感じになる為にメインジェットの番手を落とし再試運転を試みる。 今度は好調な吹け上がりを見せてくれたが変なビビリ音がするので発信源を探る。


空吹かしでも同じ回転数でビビリ音が出たが、それはエンジン内部からではなさそうなのでチョット安心できるが、CLで 6,000回転まで回すと相当ヤカマシイ(爆)
そこで、探り当てた気になる音源はサイレンサーからであった!!
短いサイレンサーの内部隔壁が分離されビビリ音を発生させていたようだ。 このサイレンサーは良く内部が腐り原型を留めないモノも多く見るが、この摘出したサイレンサーはまだ軽傷な部類だ。

修復も難しくないが しかし、以前に在庫していたのを思い出し、折角有るモノも使わなきゃ意味無いので装着する事にするが、その前に見比べると…
まず、奥の形状が若干違うのは良いとして、エンド部の縦ピンが省略されてるのも即分かる。 装着に当たり取り付けネジ穴が今までの6ミリに対して5ミリにされてる(汗)
未開封だった袋から同封の部品番号表(内容明細)を確認しても末尾の3桁数字は[000]なので、仕様変更はされてないのが分かる。 製造時の簡素化等々が要因かと思われるが、無いよりはマシなので縦ピンは後で気が向いたら溶接し、今は取り付け穴を6ミリのタップで切り装着を急いだ。


試運転時はアンダーカバーの装着も見合わせたが、10年前に仕上げを開始した時に この車輌の場合は、ノーマル主義での仕上げを目指さなかったので純正仕様のフレーム同色塗り仕上げから、石撥ねの傷や油汚れも気にならない様にユニクロメッキ仕上げにした。
油と埃で汚れていた内側も洗うと一気に10年前の姿に蘇った♪ やっぱユニクロ仕上げで良かった♪♪
 
泊まりツーリング まで日があるので、それまでは近所の足に使いながら調整を煮詰めて行こうと思う!
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☆シルバー

Author:☆シルバー
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思いっ切り旧式でもないが、比較的古い物は好き♪ かと言ってアナログ主義でもない 必要以上に高性能を求めない。 ってか高性能は扱えきれないので…。

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