2008-03-31(Mon)

週末のイベントへ…

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本日は昼頃まで小雨が降り 明日も花冷えが続く感があるが、そんな中 平日に関わらず勤め人であり以前(オリジナルパーツへの執着?)で紹介したダブワンのオーナーさんが代休を取ったとやって来た。
目的は、後輪のタイヤ交換だが この手のサイズは常時在庫してるので問題ない。
指定のタイヤは ダブワンにとってワタシもお気に入りであるダンロップの K70 である。 このパターンは英国ダンロップからのスタンダードであり W1Sの発売時にも装着されていたモノと同じタイプなので特にしっくりくるタイヤだ。
明日からダンロップタイヤも値上げになることから、絶妙なタイミングでもあった(笑)

タイヤ交換は、なんてことなく済ませたが、最近ライトケースのガタ付きに因る右ウインカーの振れが大きくなるとのことで見て欲しいとチェックしてみることに…。
以前補修した所にクラックが入ってしまい押さえつけにムリが来た様だ。
ライトケースはウインカーステーと共締めになってる都合上、転倒などの関係でウインカーにダメージを受けるとそれの元となるライトケースの取り付け部までもダメージを受ける場合が多い。
この車輌のモノもそんな訳で、根本に溶着されてる10ミリのナット部が外れ掛けた状態になっていた。

今のオーナーさんに乗られる前は15年ほど寝ていた車輌であり、W3 から乗り換えた一昨年の夏からの走行距離が 18,000キロを超えることで各部がビックリしたのか??(笑)

応急処置で良いと言われたが、ぐらつき度も相当なものでバラバラになるのも時間の問題だ(汗)
同じキャンディーブルーで仕上げておいたストックがあるので、ついていたモノを下取って即交換する事にする。


ダブワンの場合ライトケース内の配線も少ないし、全ての結線を外す必要なくケースを外せるので比較的楽な作業だ。
とは言っても近年の車輌の様にカプラーは使ってないが(笑)
そんなこんなで一件落着!! 今週末に一泊で行われるイベントに向けての準備とのことなので、滞りなく済んで良かった♪
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2008-03-30(Sun)

こ、これって… 何処のガレージ? 

いずれもそれぞれの時代の頂点に起ったファクトリーマシンである。

まさか、個人でこれだけの車輌を揃えることは不可能に近い。
しかも全て完調なランニングコンディションで…。

一番手前のゼッケン5番の車輌には、キックスターターが備わり そのキック始動時の様はベースとなった CB750Four のそれを彷彿させるモノだった。
まさに CB750Four を原点に持ち、行き着く所まで登り詰めた究極のスタイル。
昭和51年 ヨーロッパ耐久選手権のタイトルを欲しいままにした不沈鑑!
*** 今回は、画像をクリックして大きく見られます ***
2008-03-29(Sat)

空冷最後のフラッグシップマシン ホンダCB1100R

ここ数日は天候が毎日の様に変わり、今日の昼過ぎまでは暖かさも感じられたが、明日からはまた崩れる方向にあると言う。
そんなバイク日和の合間を縫って登場したのは以前(装甲車の様な4駆とミニバイク)で紹介した 装甲車のオーナーである大工さん。

久しぶりに 彼のメインバイクである 昭和58年型 ホンダCB1100R-D で登場!!

1100Rを入手したのは、実はこの車輌は2台目となる。
1台目の車輌は昭和の終わり頃に4年間乗ったが気に入らない所が有ったため手放し 他の大型スポーツ車に乗り換えた。
しかし、1100Rは デビュー当時の学生時からの憧れであったため、良い出会いがあれば傍に置きたい存在でもあった。
そんな2度目の出会いは、平成9年まで待つこととなったが、今回の車輌は彼で2オーナー目となり最初のオーナーから直々に入手の経緯やメンテナンスなどのレクチャーを受ける事が出来、そのまま愛情も受け継ぐ事となる。

但し、ノーマルでは飽き足らない性格は、各部に若干(ノーマルに戻せる範囲)のモデファイを施すことに!(汗)

以前の1100R から手元に残したアウトバーン製の集合管もその一つ。 それを装着させるべくロアカウルの干渉部をカット!! しかし、新車時から溺愛された極上品をカットできるほど非道ではない(汗)
他の転倒等でクラックの入った塗装ベースを中古で入手し、干渉部をカットし装着されていたモノと同じように再塗装した。
それは、タンクバックを装着させるのに都合良いように、タンク上部をフラット化させるべく エアプレーンキャップに加工したタンクも同じである。
転倒歴のあった中古品を用意し同じカラーリングにリペイントした。

キャンディー塗装のトリコロールで新車時からリペイントされずに装着されてるのは、フロントフェンダーとアッパーカウル(元から妙に赤の塗色が薄かった)とシートストッパーのみとなった。
そんなシートストッパーを外して何かを見せようと 工具を取り出す大工さん・・・・。

それは、以前長距離ツーリング中に電装系の不具合に遭い 2度と同じ事の起きないようウィークポイントであるレギュレーターを予備で装備してるのを見せたかったのだ!!
てのは冗談だが、実際 常に予備を置くことで精神的にも安堵感が違うようだ(笑)

で、本当に見せたかったのは、シートカバーの裏側に記されてるサインの数々。
それは、1100Rファンなら泣く子も黙る 開発責任者を始め この世に1100R が生まれる為に尽くした方々の直筆サインであった。

このサインの上には、やはりクリアー塗装コートを頼まれ それが滲まない様に少々緊張して塗装をしたことが思い出された(汗)
なんせ、失敗したら二度と取り戻せないアイテムなので 一生恨まれるのは覚悟であったので(^^;
と言うのも、彼も属する CB1100R オーナーズクラブの最高顧問でもあった 開発責任者の故 仙波氏のサインが真ん中にあるからだ。

 
以前、ワタシも CB1100R オーナーズクラブの厚意で一泊ツーリングの特別ゲスト?に招かれ 仙波氏とも有意義な一夜を送らせて頂いた経緯もあり 感慨深いこともあるからだが、 クラブ関係者の皆様この場を借りて感謝します。
実は、それはCB1100Rを所有しない人は参加出来ないクラブであるが、それを所有してないワタシをその機会に招いて頂いたからでもある。

今後もし所有出来る機会があれば、スペシャルな外装を楽しみにされてるクラブの方々にも お披露目しなければ… と思ってる次第だ(汗)

そんな今日来た彼の所属するクラブは恐るべしことに あらゆる手段を駆使して 車輌の生産データまでも把握してしまう(汗)
因みにこの車輌のデータの一部であるが・・・・ 昭和58年1月27日に本田技研浜松製作所に於いて仕向け地をフランス仕様で、オーダーNo.207号とし完成。 1月28日出荷で29日通関完了との事・・・・その後の事は内緒(笑)
2008-03-28(Fri)

本日の修理 (W1S)

 
昨年春先に一度手を加えたことがありますが、車検を切らして10数年経ったかな??ってくらい乗ってないようです。
オーナーは自動二輪を3台も持ってるので、やっとこのダブワンに乗ってあげる順番が回って来たらしい(^^;  十分暖かくなってきたし、来月から自賠責保険も大幅に下がるので、好都合とのこと!!



昭和45年型 カワサキ 650 W1S であるが、少し何処かがおかしいと思われませんか?

そぉ W1S なのに右ブレーキにしてある所です。 なかなか右チェンジに慣れない(とっさの時の自信が無い)方は、この車輌のように W1S-A のリンケージを利用し左右の足の操作を入れ換えしてしまいます。
この車輌は、ミッション内部にも手を加えシフトパターンもリターンに変更してしまいました。



左チェンジにしてあることから、チェンジペダルのシャフト生える W1S-A のプライマリーケースを使用しているが、カバーに大きく < KAWASAKI > の文字が入る為、それを前回の修理預かりの時に削り落としてしまいました。
やはり W1S のカバーは ツルッ! としてる方が似合いますから!!(笑)



で、今回は、ヘッドカバーからのオイル漏れ修理だが、漏れの原因の多くはタペットカバーからの滲みが目立ったが、ロッカーカバーの左前方からも怪しい感じがした。
案の定プラグホールの直ぐ前側のネジ山は舐めていた。 更にその前側のリコイルした箇所も縁に盛り上がりを見せている!一体これは??
ロッカーカバーのネジが通る穴が本来8ミリネジが通る所を10ミリネジが通せる穴に拡大されていてる為だった。
ロッカーカバーも要交換になってしまう(爆)



壊れたネジ山を新たに製作させるキットがあるのでそれを使用する。
本来のネジより一回り太いネジ山を立て、そこにステンレス製のバネ状になってる材料をねじ込んで再生させる。

その為にまず専用のタップを使用しネジ山を立てるが、穴が斜めにならないように他のネジ穴に定規代わりのボルトを立て、それらと平行になるよう注意深くタップをねじ込んで行く。
切り子が飛んでも掃除の時に厄介にならぬよう養生しておく。



エアーが使えない状況でのネジ穴に残った切り子は、細いドライバーの先にグリスを付けそれに付着させて取り除く。
本来ならヘッド単体にすれば完璧を期せるが、ネジ山一つ作り直すのにヘッドガスケットを無駄にしたくないし、精密さを求める所でもないので、このような作業で済ませる。



専用のインサート工具を使ってコイル状のスプリューをねじ込む。



ねじ込んだ後はオイルストーンで面出しし、ネジ修復の作業は終了となる。 あとは、プッシュロッドを合わせてロッカーカバーを組み付け作業とする。
今回のネジ修復は1箇所のみであったが、既にこのヘッドは7箇所もリコイルされてるのが見て取れた。
なかなか弄り倒されてる過去があるようだ(汗)

その後、フロントフォークブーツの交換と、ウインカーの点滅が1分間に30回無いくらいに遅いのでウインカーリレーの交換を試みたが、端子がハンダ付けされていた頑固者だった(爆)
 

2008-03-26(Wed)

八丁堀の雑誌社へ…

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既に一週間前の話になるが、このブログにも度々登場する知人のお手伝いで東京は八丁堀にあるオートバイの雑誌社に顔を出した。
この編集部には 以前も伺った事があり今回は8年振りとなる。その時は自身のクルマに同乗した記者に道案内してもらったのですんなり行けたが、さすがに今となっては道順など全く覚えてない。
都会の路地は一方通行が多く至近まで辿り着いててもクルマを横付けするまで一苦労だ(汗)

やっとこ辿り着いた目的地の前に単車を載せるための場所を確保して停める。
階段脇には八重洲出版創業者であり戦後モーターサイクルの発展と多大な貢献を残した故 酒井文人の愛用していた BMW R50 がオブジェと化してる。


上の階に編集部があり各雑誌のディスクは1フロアに同居した形になってる。
尋ねた記者の担当締め切りには余裕があり対応をして頂けるが、隣り合わせのデスクでは締め切り間近の為か脇目も振れず慌ただしく編集作業に没頭していた。


隣接してるガレージに引き取る車輌が納まってるので、そちらで車輌の状況を伺い小雨混じりの中トランスポーターに詰め込む作業をする。
そんな車輌は昭和42年当時ヤマハのトップモデルでもあった スポーツ350 R-1 だ! 確か、かの有名な3億円事件で現金輸送車を止めた偽白バイに使用されたのと同じモデルだったと思う。
この車輌は、別冊モーターサイクリスト誌の誌面を賑わせたネタとなったものだが、草レース向けにフロントにはヤマハレーサーの大径ドラムを奢ってあり、その存在に惹かれ今回引き取る事となった。

同じく誌面を賑わせたスズキGT750Bの白バイ仕様も置いてあったが、雨に打たれてるさまは寂しげに映った。
その隣には、先鋭的なカウリングが装着されたスーパースポーツ車かと思いきや、ステップボードを有すスクーターの様な???見慣れない車輌が置いてあったが、聞くところに因ると発売間もない680ccのホンダDN-01 と言うモデルでなんと120万円以上もするらしい!!
昭和37年頃に時期尚早的に販売された2代目ホンダジュノオの変速機であるバダリーニ機構を更に進化させたようなオートマチック機構を持つと言う。
この車輌は試乗記を書く為に出番待ちしていた。
2008-03-25(Tue)

キャストホイール黎明期

昭和50年に入った頃にはカフェレーサーブームが起こり カワサキZ750 や ホンダCB400F ヤマハでは8バルブツインカムを載せたTX500等走りに鋭さを持った車輌をベースにカスタマイズされて行った。
海外では、モーリスやベルズ 、カンパニョーロなどのブランドが日本車向けのキャストホイールまでリリースしてほどだ。

日本では、ヘンリー・アベがデイトナブランドで “セブンスター・マグホイール” を、日本キャスト工業が “ビート・キャスティングホイール” をハヤシレーシングが “ストリートサイクルホイール” を他にも小排気量車からナナハンクラスまで様々なブランドで各社がリリースを開始し始めた。



国産品の殆どは、ファッション的要素が先行した見た目優先でありノーマルのスポークホイールより断然重たいモノとなってしまってる。
確かに見た目と「アルミホイール」と聞いた感じでは軽そうに思えるが、実際レース用として使われたマグネシューム合金製のモノとは比較にならないくらい重くなる。



デイトナで販売されたセブンスター・マグホイールも “マグ” と言うだけあって若干でもマグネシュームがブレンドされてるかは知らないが、カンパニョーロなどの本物のマグネシューム合金製と比較して全く軽い印象は受けなかった。
ホイールの幅寸法もノーマルと同じなので、視覚的な好みだけで選ぶほかない様な気もした。
 
画像のCB400F用ビートキャストの場合リアホイールをディスクブレーキに換装させるのには好都合なアレンジをされてるので機能的な付加価値もあるが…。
ホイールの件ではないが、画像のCB400F のサイドカバーは カワサキZ2用のアルフィンカバーを仮付してあるのが面白い。



一枚目の画像もそうだが、ワタシのお気に入りはハヤシレーシングのキャストである。
近年各車種毎に復刻されている様だが、当時は4輪車のホイールで有名な エンケイ で製造されていたようだ。

以前乗っていた車両にも同じタイプのキャストを装着していたが、車輌を手放した時に前後のホイールセットだけは別の人の熱意に負け手放してしまった。
ハヤシストリートの場合、ノーマルのワンサイズアップの幅寸法である為ワイドタイヤを装着出来たり、扁平タイヤの装着でも無理なく納まるので良かった♪
まぁ~実際はやはりノーマルより重たいので、そんなリスクも踏まえて装着しなければならないが、コンマ数秒のタイムを争う競技に出る訳じゃないので気にもならないが…(笑)
 

2008-03-24(Mon)

水戸藩カブ打ち合わせ&ツーリング その2

ツインリンク茂木のコレクションホールでのひとときを済ませ、今度はパッドック内にあるレストランで昼食を取る為に移動する。
その前に!! 折角きたのだからコレクションホールに隣接するレストアルームの様子を伺った。

奥の方では、自社の大衆車の代名詞的昭和42年型N360と昭和35年型スーパーカブC100の前期/後期の2台がメンテナンスを受けてる様だ。
少し離れた所には1960~80年代のワークスロードレーサーもリフトに載っていたが、後に機会があれば画像アップしたい。


各自パドックに向かい希望者はコントロールタワーの見学も行う。
ワタシは何度か見学したこともあり先に食事をとり駐車場で談笑することに。
しかし!そ~言えば・・・・・ コレクションホール展示ルームには一歩も入らずにこっちまで来ちゃったなぁ~! と後になって気付いたのであった。 


駐車場では、落合さんの製作したペダル付きモペッドをレーシーにカスタマイズした リトルホンダPC50Rの試乗会を行っていた。
ワタシも促されて試乗したが、ノーマル車の乗り味の記憶が遠~~い為、キチンと比較出来ないが、明らかにトルクフルで足周りも硬くメガフォンマフラーも相まって因りレシーな感覚を覚えた。
そんなレーシーでありながら自転車の様に漕ぐペダルを有する ちぐはぐな性質は遊び心満載ってか、それしかない車輌と思える。
なんたってH型アルミリムまで奢ってるんですよ~~(笑)


さて、お腹も満たされた昼下がりに パッドック駐車場から阿久津さんを先頭に40台近くのカブ達が列をなしてツーリングへとスタートである。
先ずはツインリンクの国際コース外周路をくまなく周った後 南ゲートから一般道に出て行く。
今回は珍しく国道50号線を越え笠間の芸術の森公園を経由し北山公園の白鳥湖で小休止となる。

参加車輌の半数以上はカブ系で しかもその多くはC105・C115・C200等の OHV で黄色ナンバーが多く 40年以上前の小排気量車のペースとは思えない位の走りをしている。

この手のツーリングに付き物の休息場所での整備講習会ならぬキャブレター調整とオイル継ぎ足しやら何やらメンテナンスをしていた。
その為の工具やオイルは準備万端で荷台にある怪しいデカイ箱に何でも用意してある。

昼過ぎからの小排気量車でのスタートとしては少し距離を伸ばして、100キロ弱のコース設定だったが、大きなトラブルもなく皆さん無事にゴールとなる星ふる里に辿り着いた♪
… 最後に少しだけ押して戻ってきた人も居たが…(汗)

ありがたいことに率先して裏方に廻られた方々の食事が待ってる星ふる里には、本日参加の半数近くの方が泊まりコースとなり うどんにに始まり、手打ち蕎麦~天ぷら~ホッケや鮭の炭火焼き~星ふる里名物の餃子などなど酒の肴と話題には事欠かなく夜も更ける頃には♪高校三年生♪時代♪挙げ句の果てには、怪傑ハリマオ♪まで、子供に返ったオヤジ達が飲んだくれて合唱しまくっていた(笑)


そんな夜更けまで飲んでいた人達でも朝も早くから元気に談笑しまくってる。
まるで修学旅行の学生みたいに元気いっぱいだ!!
既に各自のカブ達の比較試乗会を行ったり朝食作りを行ったり、昨年お越したベンリー SL90 の仕上げ調整の続きをしたりで、久しぶりに帰る実家のようなくつろぎの中で時は過ぎて行く。 

日帰りで帰った方が用意した SL90 用のスロットルケーブルはそのままでは着かず アウターケーブルを 4センチほどカット加工したり、メインスイッチの配線の不具合に辿り着くまでの修理等々楽しませてくれた(笑) 
そんなこんなで自走出来るまで漕ぎ着けたが、変わる代わり乗り出したら4人目が土手を登ろうとした瞬間チェンが切れたり(汗) またまた次回来る楽しみを残してもくれた(笑)


昼前には帰ろうかと思っていたが、暖かな陽気と楽しい仲間とのんびりできる環境が、昼ご飯まで一緒に食べて行こうと誘ってる。
そんな居心地の良い 星ふる里を離れる時はいつも後ろ髪を引かれる思いだ。

またゴールデンウィーク頃には、イベントが待ってるので その時も変わらぬ面々と再会出来るのが楽しみ♪
2008-03-23(Sun)

水戸藩カブ打ち合わせ&ツーリング その1

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22日の土曜日は、前々から 水戸の阿久津さんと結城の落合さんから お誘い頂いてる「水戸藩カブ」の今年度のスケジュール打ち合わせとショートツーリングに行ってきた!
その流れで “水戸藩カブのアジト” である「星ふる里」で恒例の酒盛りに移行する予定だが、本命はこちらであるのは参加された方々の大半は同じ気持ちだと思う♪

さて、催す日にちは覚えていたが、時間と場所が分からなかったので、前日になって「星ふる里」のHPを探し、ツインリンクもてぎのコレクションホールに10時半だと確認したくらい のんびりモードであった(笑)

ツインリンクには、ベスパでも1時間余りで到着出来た。 最後に駆り出したのは昨年の梅雨時の記憶なのだが、相変わらず何の愚図りもなく元気にパリパリ走ってくれる頼もしいヤツだ♪

ゲート前に着くとトイレ前の駐車エリアに モノトーンを基調のビジネスライクな小排気量車達がたむろしてる。 こんな団体は “水戸藩カブ” の仲間しか居ないだろう~! と近づいて行くと間違いなかった(笑) 諸事情により5人くらいのグループ毎にゲートインするらしく案内を受けていた。


その後、予定通りの時刻にコレクションホール駐車場に入れ、折角のついでなので参加者のカブ系4台を抜粋して中庭で全員と記念撮影をする。


ホール内のカフェでコーヒーを頂きながら年間スケジュールのお知らせとスーパーカブ生誕50周年に向けてのイベントの打ち合わせを行うが、中庭が見渡せるカフェの外では何やらギャラリーの動きが感じられた。


コレクションホールでは「スプリングフェスティバル」と題して 既に発売開始から30年のチョロQワールドを開催してるが、その一環として、中庭ミニコースで関連車輌のデモ走行を行っていた。

画像手前から 昭和39年型メッサーシュミット ・ 昭和33年型ハインケル ・ 平成14年型タカラ電気自動車Q-CAR が、何故かホンダは 昭和38年型 T360を デモ車として披露したのだが、意味合いとして、ハインケルやメッサーシュミットなどのバブルカーと並べるなら ホンダの場合 個人的にはバモス360の方が良いと思ったが…。

今月は、来週末も走行予定らしいので、その走る姿を直接見る機会が出来るかも! でも本当は、思わぬ時に街で走る姿を見た時の方が感動も大きいのだ!


本日のコレクションホールイベントはもう一つあって、チョロQ達のデモ走行が済むと同時にコース脇のマイクロバスのリアゲートから飛び出しざまにウイリーしながらのパフォーマンスをしたライダーが!!
それはウイリーで330キロを超す連続走行世界記録保持者であり、瞬間接着剤でインパクトのあるテレビCMに出演した 工藤やすゆき選手であった。

どぉりでアロンアルファのデカイ文字が書かれたマイクロバスが中庭コース脇に停めてあったわけだが、その技をギャラリーの直前で見せてくれるので因り凄みも伝わった!!
トルネードと呼ぶ、回転半径を小さくして渦を巻くようにスピンさせる技には特に驚いた!! 

10数間のパフォーマンスの後には、水戸藩カブの花粉症なオヤジ達を含めたギャラリーのマニアックな質問等にも 慣れた感じで答えて頂いた。
恐らくデモンストレーションの為各地に行かれるのだろうが、何処に行ってもマニアックな人達の変な質問には慣れっこなのだろう~(笑)

しかし、特別料金などもなく 間近で素晴らしい技を見られ 絶好の陽気に良いタイミングを設定して頂いた阿久津さんに感謝である。 


つづく…
2008-03-21(Fri)

伊太利亜のスズメバチ

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明日は、水戸の阿久津さん率いる「水戸藩カブ」が、今年スーパーカブ発売50周年記念行事の打ち合わせ兼ミニツーリングを行うとの事で参加しようと思ってる。
しかし、一番肝心なスポーツ走行の出来るカブ系車輌がないので、非国民と言われそうだが 一足早く大衆車を世界に送り込んだイタリア製スクーターを駆り集合場所であるホンダコレクションホールに向かおうと思ってる。


この車輌は ピアッジオ社製のベスパ125プリマベラ で、正確な生産年は不明だが点火方式がポイントから変わったモデルは昭和51年とのことなので、これは それ以前のポイント点火でテールランプが凸型モデルだからドップリ昭和40年代となるだろう~!?
このモデルの基本デザインは、昭和30年代末の頃なので如何に飽きの来ない ・ 言い換えれば進化のない(必要のない)デザインなのかが分かる。
 

この車輌を手に入れたのは既に15年くらい前になるが、その頃 埼玉県本庄で毎月第一日曜日に行われていた小規模な部品交換会で、余りにボロでベスパ屋さんにも見放され 帰り支度をしていた出品者から譲り受ける事となった。
良心的にベスパ部品扱いを得意とする知人が居ることで、パーツの確保には全く不安はなかったのが後押しとなっての購入だ。

ボロ車にありがちだが、これも例外でなくハンドルストッパーは折れフェンダーはボディーまで押され床は腐って路面の見通しが良かった(笑)
恐らく缶スプレーだろうが、淡いグリーンにオールペンされて それは鉄板のボディー以外にも塗られていた(汗)
しかし、幸いにも機関はクラッチ交換と簡単な調整のみで元気に蘇ってくれた♪ さすが、大衆車だけあって耐久性にも定評がある!!

そもそも「ベスパ」とはスズメバチを意味する言葉で、その由来は形状もさることながら2ストロークエンジンの甲高い排気音が有ってのこと!
そこで、腐ったエキゾーストも社外品のチャンバーで武装し 甲高い音に拍車を掛けた。 とは行っても機関系でノーマルでないのはエキゾーストのみであり、元々ノーマルの走りは機敏な方なので、必要外のモデファイはしないように心掛けた。


所有以前から練っていたトリコローレカラーを実現させ、誰が見てもイタリアンで派手な組み合わせはインパクトがあり且つ飽きが来ない自己満足度 150% である。

10年ほど前に秋ヶ瀬公園で行われてた恒例のスクーターイベントに参加した時は、注目度もまずまず! なんて言っても関西から参加のベスパ専門店がカラーリングを真似て雑誌に披露してたのは 鮮明に記憶に残ってる!(爆)


さて明日は、世界一の大衆車ツーリングの中で毛嫌いされないように混ざっていようと思います。
さほど煙も吐かないので、大丈夫でしょうけど、ご参加の皆さまヨロシクお願いします!(笑)
2008-03-20(Thu)

両雄の魅力

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本日は春分の日となる祝日だが、群馬からの来客はクルマでドライブがてら足尾経由で遠回りしながら来ようとしたら途中 雪に阻まれルート変更を余儀なくされたと言っていた。 
もうすぐ4月と言うのに冷たい雨により単車を乗って来ての作業予定も先送りとなり、折角やる気を出すタイミングも失ってしまった(苦笑)
 
そんな雨が続く今日一日だったが、昨日の降り出し前には やはり群馬方面から遊びにやって来た方々も居た。
平日の昼間だが仕事の合間?に来たようだ(笑)

若い頃からこのカワサキ W1S に乗り続けているとのこと。 かなりの愛着があるようで それは既に30年ほどの付き合いになるそうだ。

半年くらい前に オーナーの地元のバイク屋さんの依頼で、エンジン始動時から かなりヤバイ感じの異音が発生するので見て欲しいと頼まれた。
ついでの時に見に行き状況に因り引き上げます! とのことで後日伺い始動確認してみたら確かにかなりヤバイ!(爆)
オーナーとバイク屋さんから これに至るまでの経緯を聞いたが、イマイチ状況が掴めないまま車輌を預かって原因追及してみることに…。

話から一番怪しい駆動系の確認をするため分解するが、通常入ってるハズのオイルがドレンを外しても出てこない! 何故???
少しワクワクしながら、カバーを開けると!!! そこに錆色した内壁とダラダラに弛んだプライマリーチェンが顔を出した!
確かにこれでは弛んだチェンがケースを叩いてヤバイ音が発生する訳だ(汗)
よくこれで乗っていられたなぁ~!と変に感心してしまった(笑)

各部を分解し洗浄してみたが、こんな状況の割に致命的なダメージは受けてないようだ。
クラッチスプリングの所のカシメてあるスタッドボルトはカシメを無視して外れてしまったが、ネジ山にダメージを受けなかったので、付け直して事なきを得た。
しかし、オーナー曰く入れたハズのオイルが何故入ってなかったのか疑問に思ったが、それは組み直した時に分かったのだが、プライマリーケースインナーの最後部に針の穴ほどの巣穴が空いていて、チェンで掻き上げたオイルがそこから滴り落ちて行ったからだった。

そして各部メンテナンスと調整後、数十キロの試運転で異音なく乗れる様に復活したが、更に200キロ程のツーリングに使用してみたら150キロくらいからクラッチの切れが悪くなり帰宅後フリクションディスクだけは交換を余儀なくされた。
オーナーには純正未使用品と純正中古良品から選択して頂いたが、価格の差と今後の使用頻度から中古良品を組み付けし納めることとした。


今回同行されたナナハン乗りも同世代の方らしいが、この単車を手に入れたのは最近とのことだ。
昔を思い出してか絞りハンにアンコ抜きシートとキジマのドレスアップカバー等を装着されてる。
先日記事にしたメッキメーターカバーを欲しいとのことで、ご自身でその場で取り付けされて更なるドレスアップをして行った。

ダブワンの方のその後は、毎日ではないが通勤やショートツーリングに使用されてるが、特に問題ないとのこと。
ケースを空けた瞬間には内部の総入れ換えも頭を過ぎったが、そこまで柔な車輌じゃないことも教えられた(笑)

ダブワンとシービーってのは 絶妙な組み合わせだと思うが、ワタシの周りでは一人でその組み合わせの2台を所有する方が圧倒的に多く、それは乗り味が両極端であるり どちらに乗り換える時でもお互いが割り切れる良さを持ってるので飽きが来ないのだろうと思う。
ワタシもその両雄は甲乙受けがたい魅力を感じて已まない一人だ。
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プロフィール

☆シルバー

Author:☆シルバー
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思いっ切り旧式でもないが、比較的古い物は好き♪ かと言ってアナログ主義でもない 必要以上に高性能を求めない。 ってか高性能は扱えきれないので…。

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