2012-05-16(Wed)

初乗りがサーキット!

 
今年のGW後半は、悪天候に見舞われてスケジュールもすっかり狂わされた方も多かったのでは
と思う。
そんなワタシも 2日と3日に続く雨足の止まらない空模様には閉口した。
 
しかし、そのことにより進められた作業もあったので、チョットくらいは良いようにも取らないと…
それは、4日に行われた “ 水戸藩カブ ” に因る、ツインリンク走行会に間に合わせるべく 進めた車両が有ったからだ。
 
ここ数年の年明け恒例となっている、走り初め行事の内容そのままに、季節を変えて行う事としたのだ。
 
 
 
 

 
話は遡ること2月半ばの入庫車両の一部。
 
たまたまだが、60年代のホンダ車両が3台ともナンバー取得に向けて待機している。
そして、画像に納めた同月中には各車登録を済ませることとなり、一番奥にあるCB72以外の2台は、所有者の手元に戻って公道復帰を果たした。
 
赤の72はと言うと、この後 街乗りクラブマン仕様へとモデファイの作業に進むが…
 
 
 
 

 
そして話は戻り、5月4日ツインリンクもてぎパドックの画像となる。
 
あいにくの雨模様で、路面も完全ウエットとなっている。
本来ならば、ワタシ自身のCB72も積み込んで、2台体制としたかったが、倉庫の奥に入ってるナナニイを出すには、手前の3台ほどは雨粒の犠牲にならざるを得ないのだ。
そんな犠牲となるのは、客人の預かり車両なので、それだけは避けたいが為に、断念した次第だ
 

 
ほんの3日前まで、一番上の2月時の画像の状態であったが、突貫工事でセミアップハンドルに、ノーマルマフラーのスタイルから、セパハン+バックステップ+エアーファンネルにメガフォンマフラーとH型アルミリムスタイルにとサーキット仕様に変身
 
この車両の所有者となるターボンさんには、初乗りとなる絶好の場所ではあるが、つくづく残念なのは天候が最悪となってしまったことだ。
それでも、ホンダのサーキットのピットに入れられることが出来たのは良かった
 

 
ファミリー走行とは言っても、今回の企画を仕切る水戸藩カブの阿久津さんのテコ入れで、走行ペースは速めて頂いてる。
それなので、先行車両にムリに付いて行かずに、車両に馴染ませながらセーブして走らせる必要がある。
ましてやウエット路面に対しフレッシュタイヤなので尚更だ! ブレーキシューも新品なので、当たりが出るまで効きも甘めと来たもんだ
 
そんな注意点を伝えて、コーナーへの進入には慎重にとターボンさんに伝えておいた。
 

 
Y部品のレーサーシートに、セパハン&バックステップのポジションは、意外とキツクないことは体感して頂けたようだ。
そこにサイレンサーの無い、レーシングメガフォンのサウンドを堪能し、転倒だけは避けるべく慎重な走りで無事にピットへと生還したオーナーさん。
 
今後は、フレームを始め赤の部分を黒へと色替えし、未開封となるエンジンからの異音をなくすべく作業に取りかかることとなるが、本格的な着手までは、もう少々時間を頂くこととなる。
 
 
 

 
さて、今回のサーキット走行に参加された他の車両で気になったモノを一台チョイス!
 
以前このブログでも紹介させて頂いたKAMIGUTI氏の持ち込んだ車両になるが、その時紹介した車両は、スズキRM62とワークス車両だっただけに、今回の車両もただ者ではないと聞いていたが…。
一見ヤマハの市販レーサーTA125だが、フレームはスポンドン製で水冷キットまで組み込んである強者だ!!
 
今回も、直前までバラの状態だったのを組み付けて、この日に間に合わせたと話されていた。
走りの方も、雨天走行をも何のその
 ピーキーな快音を轟かせて見る者も楽しませてくれた
 
 
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2010-08-05(Thu)

いつも間際に…

グルッポR.S. 主催の “スーパー・ラウンド・ラリー” に参加する準備は、毎度のことながら最後の最後まで込み入った作業をする事になった。

一昨年にも間際にホイール側のスプロケットを製作取り付けを行ったが、今回には更に間際になって装着の運びとなった。



スプロケット交換作業のついでとなるドライブチェーン交換も行うことにした。
これまでのチェーンはこの車両を仕上げた10数年前に新調してまだ1万キロも走ってないので伸びはそれほどでもなかったが、所々(画像で指摘以外の所にも)曲がり癖が付いてしまってるので運動性能にロスが生まれるのを嫌って交換とする。
 
一昨年にスプロケットの歯数を下げる時にジュラルミンのブランク材を用いたのだが、チェーンの劣化がスプロケを一段と減らすことになろうかと思ったからだ。



一昨年にはノーマルの40丁から38丁に落としたのだが、まだトップの伸びがイマイチなので今回は36丁を用意した。

画像左側がそれまで装着して4千キロ以上走った38丁のスプロケットだが、右側の未使用品と比べても極端な減り具合は感じられない。
以外と減らないもんだなぁ~!と関心してしまった (^^)



 
先々週にエンジンを降ろし整備を行ったあとに、その週末はラウンド・ツーリングに参加、特に問題発覚は感じられなかったが… 昨日になって発覚したチェンジペダルのぐらつき。
エンジン脱着に加え何度か角度調整などでペダルの脱着も頻繁に行ったので、取り付けビスの締め付けが甘いのかと思い、増し締めを行った瞬間に嫌な感触を覚えた。

スクリュの先は行き止まりの袋小路。 折れた先端は切られたネジ山に噛み込んでる感じもしたので、厄介な仕事を増やしてしまった(汗)
これはドリルで折れ残ったネジを粉砕して、ネジ山を切り直す方法が近道か?と早速削り取ったが、結局ネジ山はヘリコイルで作り直す事となった。
何とか遊びが無くなる程度に、締め込みが可能になったので一段落♪


 
しかし、一難去ってまた一難(汗)
今度は左キャブレターの具合が悪く、黒煙は吐くはスムーズな回転で吹け上がらないは・・・・。
先々週の走りでは問題なかったのに、それから何も手を着けなかったのに!! 良く見るとキャブのオーバーフローパイプからガソリンが滴り落ちてる。
まさか! フロートパンク!? 

チャンバーカップを外してフロートに軽く触れ指先で弾くと、本来の軽い音はせず鈍い重たそうな打音となった。
フロートを外し確認すると、細かいひび割れが発生していたので、ハンダで補修してみたが、再装着後3時間ほどで再びオーバーフローを起こしてしまった。
これ以上は面倒なので新品フロートに登場してもらわないとならない (^^; まぁ~その方が間違いない!!

とまぁ~ 最後まで駄々っ子の様であったが、はてさてこんな間際の対処で 1,700キロほどを無事に走破できるのだろうか!?楽しみである(笑) 
 

2010-07-20(Tue)

まずは週末までに!



グルッポ R.S. 主催の真夏の祭典!(主に常連さん限定) スーパー・ラウンド・ラリーに参加するべく整備に掛かるが… 昨年参加した時に症状が悪化したキックスターター関連の不具合を直すことに…。

そして、今週末に行われるツーリングに、試運転がてらの参加に向けて暑い最中準備中



いつもギリギリにならないと着手出来ない悪い性格だぁ~
2009-06-24(Wed)

奢られた機構

オーナーの印刷屋さんは、諸事情により長い間 お蔵入りされたホンダドリームスクランブラーCL72の復活を自らが行い、つい先週には自賠責保険も加入し公道復活にまで漕ぎ着けた。
15年前には、今の姿に仕上げで浅間ミーティングクラブのイベントにも参加したりと2年間は遊んだ様だったが、保険が切れた後から13年の放置状態により各部の劣化も多少は見られるが、
数ヶ月前にチューブ交換を依頼された頃には、黙々と復活に向かってまっしぐらであった様だ。
 
そして保険加入と同時に、タイプ1の歯切れの良い音と共に遊びに来られる様になった… しかし調子づいて!? それから嬉しさのあまりと言うか、暇潰しと言うか… 2日に1回のペースで乗ってくる(汗) 空白の13年間を取り返したい気持ちは分かるが… (^^;



一般市販車としては、凝った造り込みが各所に見られるCL72であるが、それは先行発売のロードモデル CB72よりも凝った造りとなってる。
折角なので、CL72の細かなディテールを紹介! 今回は、ルーズストッパー機構を持つワイヤーアジャスターだ。

通常はダブルナットの応用で任意の位置に固定させるところ、走行中に片手で手元のレバー遊びを調整出来る様に工夫されている。
この機構は、RCレーサー譲りの機構で、市販車としては一早く取り入れたが… その後 量産車での採用は見送られる事となった。

* ついでなので、ワタシのCL72も引っぱり出して並べてみた。 タイヤに泥が付いたままで少々汚いのがワタシの車両である(汗)



一応市販車としては、市販レーサーである CR110やCR93にも同様の機構は採用されることとなるが、性質上それらに採用されるのなら順当であるが、公道を主体とされたCL72には、過剰な機構とも言えるのではないか?
それは、このルーズストッパー部だけではなく、アルミ製の前後フェンダーも標準部品とし、鉄製H型ホールリムや 油圧式ステアリングダンパーも然りである。 



通常のダブルナット式よりも手の込んだ構成部品で成り立っていて、これが一般的なアジャスタブル機構とならなかったのも納得出来る。
針金上のスプリング材を固定させる為にレバーピボットボルトを段付き加工及び、溝付きナットとの構成で割りピンを入れる様な仕組みになってる。

レバーホルダーには、あらかじめワイヤーに組み込まれたアジャスタブルナットをホールドさせる為に、針金状のスプリングの支点を設ける手の懲りようだ。



構成部品展開図。 
レバーにも凝った造りは見られる。 それは、強度を増す為のリブが内側に入れられていて、その分 付け根から3~4センチほどの所は前面から見ると薄く出来ている。(レバーにリブが入れられたのは、CB92からの流れでもあるが、CB72には不採用された部分でもある)
段付き加工されて、割ピンの穴も空けられてるピボットボルトも専用部品となる。
 
CR110やCR93の公道仕様には、バックミラーホルダーも兼任させたタイプとなり、CL72用のパーツを流用させた様だが、しかし その台数は数えるほどであったろう。

この辺で CL72ネタは、また後日やることにしましょ~!
 

2009-03-24(Tue)

これも家庭の事情ざ~んすっ!

先日は おかげさまで、ブログ開設から1年4ヶ月ほどですが、訪問者数が10万件を突破致しました。
単車の趣味の幅は広くはありませんが、車種も単一機種を掘り下げた内容でもなく、個人的に好むモノだけを書いてる次第で、メンテナンスの様なことからツーリングやイベントへの参加レポート、果ては単車その物やグッズなどの紹介等々… お付き合い頂いて感謝します♪

さて、ここ最近は記事の更新もままならない状況でして…(汗) ネタとなる画像の取得はしてるのだが、いざ書こうかな!?と思う頃に作業内容の細かな事柄を失念してしまうほどでして…。

失念と言えば、前回&前々回に記事とした雑誌協力に当たって、その内容の数ページを割くことになる「K0砂型タイプからK2までCB750の変化を追う。 CB750Four初期モデル徹底解説」なるコーナーの監修を請け負わされたのだが…、以前ほど熱心に取り組んでないワタシからすると ここ数日に編集打ち合わせでナナハンの細かな違いの変遷次期の記憶がメチャクチャ曖昧になって来てるのを再確認した。
箇所に因ってはそれこそ完全に失念してしまい、以前記録した写真を目を皿のようにして再確認したり… いずれにしても仕様変更の全てを把握(車体番号で全てを管理)してる方は存在しないだろうし、ワタシ自身断言しないので大きな問題も無いかと思うが…(汗) なので “徹底解説” と謳うほど大げさではないので期待も大きく膨らまさないでね(笑)

そんな連夜に続いた打ち合わせも昨夜遅くまでを最後に締め切り間近の本職の記者に任せることとなったが、あと一週間程度でその雑誌も店頭に並ぶのかと思うと色んな意味で感慨深い。
 
まぁ~これでまたボチボチこちらに専念できるかな!? とかって、更新頻度が少なくなったのは雑誌協力に時間を割いたからだけでもないが…(汗)



では、これまた先月に納めた画像ネタから… オーナーは20数年来の付き合いがある地元の印刷屋さんであるが、車輌は10数年前にワタシもお手伝いしながら仕上げたホンダドリームスクランブラーCL72である。

先ずは、前後タイヤのチューブが劣化したので、ホイールごと外し持参してチューブ交換となった。
CL72のリムは当時国産車では珍しく スチール製のH型リムを採用してたのが特徴的であった。 そんなリムにはエアーバルブの穴と間逆側にビードストッパーを留めるのか、5ミリ程度の小さい穴が空いており、そこをそのままにしておくとチューブが紫外線で劣化しエアー漏れを起こすこととなる。
当初タイヤフラップも新調したので数年間は洩れも発生せず問題なかったが、さすがに放置年月の長さには勝てず交換を余儀なくされることに…。
 


本格的なオフロードを走るわけでもないので、改めてもビードストッパーを入れる事はせず、単純に穴を塞ぐことを目的に穴径に合った5ミリサイズのビスを絞め込んでおくこととした。

この車輌(今回はホイールしか登場しないが…)を仕上げた直後には、彼が30年以上前から在籍してるアサマミーティングへ参加したり 日帰りツーリングなども含め そこそこの距離は快適に走らせていた。
しかし、その後 家庭の事情から単車を乗ってやる時間が取れなくなり、すっかり放置状態となってしまった。
彼の所有車輌は、ワンオーナーとなる CB750Four -K1 を始め C105/CS72/CB72/CL72等々のホンダ車から、マッハ500SS BMW-R75/5 R100GS その他分解されてる車輌も入れると何台あるのか見当も付かない(笑)
 
その車輌達も全て埃を被るほど放置プレーが続いていた。 だが、昨秋から少々自由な時間も取れる様になり、手始めにこのCL72の復活に着手したのだ。



現在 足に使ってるクルマは唯一となる 英国製のモーガン4+4であるが、この車輌の性格から そこそこの荷物を積むにはキャリアーを活用しないとならない。
このクルマも趣味の単車と同じで、10年近く埃を被る事となったが、単車より一足早く車検は取得したものの 完全復活迄にはマイナートラブルも少しは覚悟が必要だ(汗)

今回のホイールを運ぶに至っても、事前に相談を受けキャリアーに積むしかないでしょ~! って。 その為に付いてるのだから(笑)
実際CL72の前後ホイールリムを2回に分けてキャリアーに装着して来たが、案外収まりの良いことが分かった♪
 
ゴールデンウイークを迎える頃には、乗れるようになってホイールだけでなく車輌全体の画像も納めることが出来ると良いね!!
 

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プロフィール

☆シルバー

Author:☆シルバー
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思いっ切り旧式でもないが、比較的古い物は好き♪ かと言ってアナログ主義でもない 必要以上に高性能を求めない。 ってか高性能は扱えきれないので…。

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