2017-01-03(Tue)

謹賀新年

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2016-04-09(Sat)

まるでデジャヴ?

昨秋に突発的に入手し、その後のショートツーリングでも走らせてるブリヂストン90ツーリングに関して・・・。



前所有者さんが、専門店にて再生を依頼したとされる個体だが、今となっては再生前の詳細は不明。

入手時の簡単な会話・説明に於いては、再生前でも乗っていたと聞いた記憶があるので、それまでのコンディションも悪くはなかったのだろう。



ワタシ自身 ブリヂストンに精通してる訳でもないので詳細は不明だが、少なくともこの装着されてるシートは本来の姿ではないように思える。

輸出向けのモデルに装着されてるような、タンデム側の座面確保で上面が後方に伸びてるようなスタイルがスズキセルペットの意匠を彷彿させる

モールも両脇がセパレートになってるのが残念な部分



見た目的にはシート以外はマズマズだが、エキパイの焼け色が非常に気になったところ。

ところで、突発的に入手したのは何故かと言うと、ヤフオクに出品されてるのを ひょんなことで目にとまったのが始まり。


下の画像が、その出品時の画像なのだが、単車は元より何処か懐かしさを感じた



稲刈りの済んだ田んぼの脇で青空の下 撮影されてる。



上の2枚の画像がまだ前の所有者さんの元で撮影されたモノだが、少々色合い的に薄ぼけた感じでアップされていたのを、今回画像処理して色合いの鮮明化を施した。

色合いはともかくとして、なんとなく似たようなシュチュエーションでの撮影は また下の画像を見て欲しい。



こちらも田んぼの脇道で撮ったのだが、ご覧のように稲刈り前の状態。

被写体は同じブリヂストン90で、色も同じタイプにリペイントし仕上げたての車両だ。
しかし、こちらは30年ほど前に撮った画像で、その時にワタシ自身が仕上げて、ちょっとの間だけ乗り回し、そして残念ながら手放してしまったモノなのだ

チョッと意味は違うかもしれないが、まるでデジャヴのようでもあった



この車両に装着したシートが国内仕様の本来の姿だと思う。 仮に違ったとしても、ワタシ自身にとっては馴染みのある形であるのは間違いない。
モールはぐるっと巻いてあり、エンドの跳ね上がりがあるメリハリのあるデザインで好みだ


それはそうとして、オークションに出品されていた車両は、30年近く前に撮った画像と思い出が被り、ワタシを誘ってるようにも感じとれたので、沸々と購入意欲も湧いてきたというわけだ。

オークションの出品形態は、比較的低価格からの売り切りスタートで、即決価格も提示されていた。
実は、30年近く前に手放した金額よりは即決価格は安かったのだが、一発落札したいほどの物欲でもなかった。 しかしそれはそれタイミングなのだろう
運良く落札出来たのはこれも何かの縁なのかと勝手に良い解釈をしてしまう






まだまだエンジンが本調子でないので、分解調整も必要な感じではあるが、何はともあれ かつて泣く泣く手放した思い出の車両と同じモデルが再び手元に来たのは嬉しい限りだ

以前手放した車両の分まで今度こそは もっと乗り回してやろう

そして、今週末のイベント参加にて、他の人にも懐かしと思って頂けると良いかも


2016-03-24(Thu)

戦後のメグロ、最初と最後の500シングル



先日、何年越しかの作業を行った記事を書いたが、ここへ来て少しだけピッチを上げたメグロのマフラー補修は理由があってのことだった。

先日の記事の中でも、数年前にメグロ500Zの取材の打診をされたが、タイミング的に多忙なことと、それなりに誌面を飾るにもマフラーエンドの形状が残念なモノだったので、返事もそこそこに先送りさせて頂いたのだが、そのことも切欠の一つとして、いずれは見られる姿にしたいとも思っていた。

そんな先々月も終わりの頃、知人の雑誌記者(以前打診された方とは別)から、誌面に取り上げたいのだが如何なものか
 と電話を受けた。
こんな機会にでも重い腰を上げないと進まないとの思いで、少々準備時間は頂いたが、仕事の合間に形だけでもとマフラーエンドの繕いをしたわけだ。



スケジュール的には撮影に耐えられる程度の状態に持っていったのだが、そんな取材は最初に
連絡頂いてからおよそ一ヶ月が過ぎた2月24日水曜日)。

撮影には絶好の日和となった
 (翌日は雪が降ったほどタイミングが良かった



車両にはナンバープレートを装着してるが、誌面に載るときは映らないように配慮してしてもらう。



当初、車に積み込み背景の良い場所まで移動する段取りだと聞いていたが、結局 直ぐ前の路上で撮影することとなった。



過去もそぉだが、取材を受けるたびにプロカメラマンの撮り方を傍から見る機会が楽しみでもあったりする



今回の雑誌取材はメグロ500Z1型のみが対象であったが、せっかくなので単気筒最終型となるスタミナZ7型とのツーショットも入れてもらうことにした。

戦後最初と最後の単気筒500繋がりで悪くない
 と快諾してもらったが、それにはワタシとしても意図があったのだ。



それは、このメグロ500スタミナZ7型は、ブログ繋がりもあった崔君さんの愛機でもあったからだ。

崔君さんは、数年前に若くして他界してしまったが、生前は ことあるたびにこのメグロ500Z1型を見ることを切望していたのだった。

その後 縁あってワタシの元にそのZ7が巡ってきたのだが、この機会にZ1との対面の場を誌面に飾ることで、叶わなかったことの一端を果たせたとの思いもあったのだ。



この撮影角度が誌面の扉の画像となるのだが、Z7の方はあえて「石川」ナンバーが確認出来るような位置づけにしてもらった。

このナンバーは直前の所有者ガチャピンさんの好意で、現在も名義を借りてる状況ではあるが、そのナンバーもいずれ変更されることになるが名残惜しいものだ。



ワタシの場合、雑誌の取材を受けるときは、基本的に事前に原稿チェックをさせて頂いてる。
今回の記事も既に確認とダメ出しをして修正を行ってもらい誌面に載ることになるが、時にはそれでも後から間違いに気付くこともある。 
その場合はチェックしても気が付かなかったので致し方ないと諦める

このブログに関しては、誤字脱字や文章の誤りに至っても後日 削除や修正も容易だが、印刷物となるとそぉは行かないので、間違うと厄介だ。

中には文面や名称が間違いだらけだったり、知人が誌面で紹介された時は肝心な名前に間違いがあったので気の毒に思ったこともある



本屋さんの店頭に陳ぶのは28日予定 別冊オールドタイマーNo.19

2016-03-17(Thu)

メグロ500 魚の尻尾再形成



何年越しの作業だろうか
  所有してから20年近くになるのかも知れないが、以前の所有者の元にあった時から残念な箇所であった。

特徴的でもある意匠は、それを知らない者には別段違和感をも感じないかも知れないが、かと言って気にしながら何年も放置してたもどうかと思ってしまう自分自身である。



2013年の秋に「お台場旧車天国」なるイベントで参加要請を受けた時は、このマフラーを装着していた。

実は、それ以前にも雑誌の取材依頼があったが、珍しく多忙だった時期で取材を受けるタイミングは失っていた。
このマフラーの状態で誌面に載るのも少々気乗りがしなかったのも一端にはあったが・・・



この直に溶接されてる筒状のテールパイプ部の本来の姿は、所謂フィッシュテールと呼ばれる形状なのだが・・・。



おおかた元の姿の部分は腐ってしまい

 
それともいかにも旧態依然のスタイルが嫌だったのか
 いずれにせよ現状のパイプを直付けして体裁を図ったのであろう



溶接されてるテールパイプを分離させるのだが、元来のフィッシュテール部は別の構成部品でバンド留めされてるようだ。

もしかすると、バンド留めの元になる筒状の作りが残ってる可能性も
期待しながら少しずつ削り落として行く・・・・ が、残念ながらそれらしいモノは見当たらなかった




実は懸念していた魚の尻尾部の形状がハッキリ分かる資料が手元に無かったのも復活させるのに何年も要した原因でもあった。

同じような車体構成の戦前モデルのZ97及びZ98と、戦後モデルのこのZ1とでは、尻尾の意匠に違いを持たせてある。とも聞いたこともあったので、余計に放置状態が続いていたのだが、今から4年以上前になるが簡易プレス
された素材となるモノがヤフオクに出品されていた。

その頃に今は亡きメグロ500マニアの崔君さんも、これを元にスタイルの復活に応援してくれたのだが、特に競り上がることもなくスタート価格で落札出来たのも、運が良かったように思えた



単気筒デュアルポートなので、左右対称のマフラーを持つことから、プレスされた素材をモナカ合わせに2個組立する。
バンド留めなので、丸みの付いたバンドも1対製作する。

戦後モデルのメグロ500 Z1の尻尾はこの形状で良いのか
 確信出来ないではいるのだが、少なくとも素材をプレスした方も調べた挙句の製作だろうから、大きな間違いはなかろうと思うと同時に、それまでの筒型テールよりは何倍もサマになるだろう
 と。



モナカ合わせした尻尾の取り付け内径に合わせて、マフラー本体にそれを受けるべくパイプを溶接しておく。

ここで、実はしくじったことが一つ。
戦前型のカタログなどを確認すると、尻尾の取り付け角度は水平になるようであったが、画像でも分かるように若干上向きに付けてしまった

この手のマフラーを持つ数少ない資料では、画像のように若干上向きと見て取れるのもあったが、それがイラストだったりするのも信憑性が低い。



とりあえずではあるが、戦後モデルの尻尾角度に確信的なものもないことから、仮に水平にさせるにしてもまた更に先延ばしとなるだろう。

出口の箇所にもまだ一手間掛けなければならないのも事実なので、尚更だが、今回はスケジュール的に余裕がなかったので、このままでってことで

何のスケジュールかと言うと、それは次回へと・・・


2016-02-29(Mon)

最後のメグロ500シングル


新年迎えて最初に走り初めの記事を書くのは恒例となってるが、その後の滞ることもパターン化しそうだ
今確認したら昨年の2月&3月には一件も記事を書いてなかった

そこで、2月も過ぎようとしてる このタイミングで滑り込みに更新しようと思った。
ネタは何年も遡れば色々とあるのだが、昨年の秋には画像取得しておいたモノにしてみる。



ワタシ自身が一昨年の終わり頃から何度か乗っていて、その後りょう@単気筒さんに引き継がれたメグロ スタミナ500 Z7は、昨秋に継続車検の依頼を受け、最寄りの陸運支局に持ち込み検査に行った時の様子。

持ち込み車検用に少なからず事前対策を施して行ったので、すんなりと判子を頂けた


 
簡易的にでもタンデムシートを装着して乗車定員2名のスタイルを保持する。
以前の持ち主の管轄では、キャリアのみの装着状態で乗車定員2名としてパスされていたようだが・・・

この日は、生産時期に10年も差がないホンダドリームCB450K0も一緒に持ち込み、こちらもスムーズにパス


さてさて、この時期にはたまたまではあるが、同じモデルのメグロ500の入庫があったので、並べてみた


 

奥から生産時期の古いモデル(自己保有車)となる。

真ん中が、前出の車検預かりのりょう@単気筒さんZ7で、手前は数十年振りのエンジン始動ならびに、車検が受けられるまでの最低限の整備をして欲しいとの依頼車両





たまたま今回は各車生産時期に因るステップアームの違いがあったので、それをクローズアップしてみるが、この3台に限った違いとしての紹介。

上の画像を見ても
 何の変哲もない一般的なアームなので特に気に留める必要もなさそうだ。



続いては、アームを一度 切ってから繋ぎ直したようなスタイル。



何らかの要望によってアームを可倒式に変更されたスタイル。

手間は掛かってるが・・・。
(他の部分もいろんな箇所に違いを見つけるのは容易だが、今回はこれに絞ってみた)





戦前から続いた500cc単気筒は目黒製作所の主力機種ではあったが、時代の流れもあってか、このモデル( スタミナ Z7 )を最後に500ccクラスは多気筒化されることとなる。

高性能を追う方々にとっては、更にその後にホンダやヤマハなどに太刀打できない流れになって、メグロブランドも終焉を迎えることはご存知のことだろう。

他社も含め、日本国内に於いてのビックシングルはヤマハXT500(SR500)の発売まで15年以上も不在となるのであるが、それらのシングルとの性格や方向性に違いがあるのも周知の事実。

メグロが戦前から養ってきた500ccシングルの集大成は、結果的にZ7が行き着くところとなったことで、その味わいを惜しむ当時の人達にとっては、それまでの変遷モデルへの扱い方とも違うのも頷けるだろう。
それ故にそれ以前のモデルとの残存率の差も格段に多くなることは容易に理解できるものだ。

特にZ7はそれまでのモデルからの改良を重ねた結果 安定した性能や乗り易さも手伝ってか、当時でも人気があり生産時期も長く、同時に生産数も多くなった。

現時点での残存数の統計など知る由もないが、総生産台数 4,159台から、全く想像だけでの推測(書類のあるなし問わず)はその5分の1くらいは残ってるようにも思う。

逆に、同じZ7でも、生産時期が古くなるにつれ残存数が少なく、言うまでもないがZ6以前は比較にならないほどに残存率が低くなってるようだ。

これからも増えることのない限りある資産なので、消滅の道を辿らないようにさせたいものだ


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☆シルバー

Author:☆シルバー
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思いっ切り旧式でもないが、比較的古い物は好き♪ かと言ってアナログ主義でもない 必要以上に高性能を求めない。 ってか高性能は扱えきれないので…。

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